|
カテゴリ:バイオリン
今日は、ピアニストの方との練習に長女を連れていく。前回のレッスンの時、あれ程先生にイントネーションのことをしつこく云われていたにも関わらず、本人は涙をこらえる程悔しい思いをしたくせに、全くといっていいほど、治っていなかった。
帰りの車の中、怒りがおさえられない私は息継ぐ間もなく愚痴る。険悪になる。もちろん。 バイオリンに全てを賭けて欲しいなんて全く望んでいない。 ただし、 正しい練習方法で、集中して効率よくしなければ、宿題も多いのだし、友だちとだって遊びたいだろうから、やっていけないことを延々と聞かされる娘。 テンポ良く弾いてしまうと、細かい箇所がおろそかになることぐらいなぜいまだに解らないのだろう。 帰ってしばらく娘は部屋に隠っていたが、空腹に負けて登場。ご自分でスープを用意されて召し上がりにおなりになる。 その後、退場されてしばらく静寂。母(わたくし)我慢できず、”何をしてるの?”と云ってしまう。 ”どうやって練習しようか、考えてた”そうです。ベッドにだらっとされて。 呆れた私の顔を見て、バイオリンを手にした娘。そして、ようやく練習始まりました。 長男J、次女JFは、義母宅でジンジャークッキーを焼きに行ってしまっていて、不在。ここでフと思う。 バイオリンもういいかもって。 答えが出ないまま、また今日も半分過ぎ行こうとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バイオリン] カテゴリの最新記事
|