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カテゴリ:幸せのかたち
雨で霧に隠れるビルを見ながらドライブ
子供達も久しぶりの家族でのお出かけにはしゃぐ 目指すはダウンタウンにある美術館 フリーのファミリーパスの出番がやって来た しかし美術館だ 子供は何か感じ取ってくれたかなあ 長男はゴッホとモネぐらいは知ってるようだ 長女はそれより少し知識があって末っ子に ”これは有名な絵だよ~”と説明したりしてたが 4才児は何が面白かったんだろう、知りたいが今は疲れて寝てしまってる 私としてはもっと印象派の画家の辺りをゆっくり観たかったが 子供がああああああああ フランシス・ベーコンもあった 一枚だけ 気持ち悪いよ~相変わらず シャガールの初期のもの。 後に描かれるようになったあのメルヘンチックな感じにいたる予測がつく絵 青の時代のピカソ ゴーギャン 「月と6ペンス」の主人公はこのゴーギャンがモデルとされているが これまであののっぺりとした女性達の像(タヒチの女性がモデル)にそれほど魅力を感じなかったが きょう観て 彼女たちは生きるエネルギーで満ちていて 大地に足をしっかりつけてるからこそ持つ 悩みを持たない強さがある うつくしいではないかあ あのうつくしさを持ってみたいものだなあ 無理だけどね。 もっとゆっくり歩いて観たいなあ が 子供がああああああああ しかし 広い広い美術館 観れなかったところは また次のお楽しみか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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