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イースターがもう今週の日曜日だ
何の準備も出来ていない 金曜日が休みになるので その日は卵のカラーリングぐらいは子供達としよう 春休み直前にあった地元のコンペティションで【奇跡】的に長女が14歳以下の部門で1位だった 高校生になってから殺人的に宿題が多く 昨夜も12時以降まで起きていて朝も6時に起きて宿題をようやく片付けたようだ 週末はやはり少し練習をしないといけないので 週末に出された宿題に取りかかれるのは日曜の午後のレッスンが終わってからだからってこともあるのだが 困るのは その結果にすっかり気を良くした先生が 次のコンペティションを持って来てしまったことだ 忙しいので「ノー」と言うべきだったが この先生 何がきっかけで不機嫌になるかわからない人で ニコニコして話がわかりそうな顔をしているが 実はやっぱり音楽家にありがちなエキセントリックな性格で 春休みの旅行から帰って来た翌日に「エッ?レッスンに来ないんですか?」と不服そうだった 娘も先生を怖れているので やはりコンペティションに出ることになった それが来週の週末にある イースターの週末もレッスンとピアニストの人との練習に終わりそうだ 正直言って 時間の無駄~~~なんだ こういう大きいコンペティションはもっと時間をきちんとかけて念入りに準備した人が出るもの 実際ホームスクールで 一日6~8時間ぐらい練習した人と同じ土俵に立つわけだし 年齢も16歳以上(長女15歳)であることが条件だけ といういことは大学生とかも出場するってことでしょう わたし自身は今年に入ってから特に 「もう良いよ、バイオリン、練習ももう充分出来ないし、フツーに暮らそう(笑) 週末は家族で出掛けたり、リラックスしよう」と長女に持ち掛けているのだが 長女は今のままなんとか頑張りたいらしい そろそろ将来、大学で何を専門にするか考えなければならない時期だが これまで何年もやってきたことを急に辞めることは出来ないそうだ 夏休みも 【本人の希望で】7週間のバイオリンキャンプへ行くことになっている 今回も少し奨学金が出たので ダウンペイメントを【Federal Express】で送り昨年のチェック行方不明事件のリピートを防いだ 楽器をやるってことがどんなに大変か わたしは全く素人で知らなかったのだが これを経験に 長男と末っ子のピアノは毎日練習はしているもののかなり力を抜いてやっている もう数回弾いたら このフレーズをリズムを変えて練習させたら 強弱に気をつけさたら 指先をもう少し意識させたら と 欲が出る時ハッと思い出して スパッと辞めている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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