Ordinary Days

2006/08/26(土)03:01

新学期が始まって

秋そして(4)

水曜日から長男と末っ子の学校が始まっている 長男はスクールバスに3年ぶりに乗れるので 張り切ってバス停へむかった 今年からミドルスクールなのだが カフェテリアのランチのメニューが豊富で自分が食べられるものがある!!ことが一番嬉しいようだ これまで小学校では毎日曜日ごとに大体出るものが決まっていて (月曜日はハンバーガー、火曜日はチキンナゲット、水曜日はピザ、木曜日はパスタ、金曜日はスロッピージョー) それを食べたくない人はサブサンドイッチかベーグルとヨーグルトのどちらかを選ぶ パン類も含めてアメリカ食がだめな長男が カフェテリアで食べられる日は火曜日のチキンナゲットの日のみだった よって殆ど自宅からランチを持参していたのだが カフェテリアで買う子どもが大半ななか自意識過剰な彼には辛い時間で ある時期は持たせたランチのなかからスナック類だけ食べてメインのものは捨てていた!!なんてこともあった(これが発覚したときわたしは狂って怒った) 「ランチタイムが苦痛じゃなくなったよ」 が長男のミドルスクール初日の感想(笑) 末っ子は一年生になって スクールバスに乗って帰ってくると午後4時近くまで家に帰ってこなくなってしまった この日が来ることは楽しみであったはずなのだが 自分でもこの感情は信じられないのだけど お昼に末っ子がいないのは寂しい これまで末っ子がお昼には帰ってくるから 午前中は一人でしたいことをする時間にあて 時計を見ながら焦って家に帰ってくる毎日だった 早く末っ子が一日学校に行っていてくれないかなあって願っていたのに 実際行ってしまうと 手持ち無沙汰という現象が起きている(笑) しっかり手に握っていた風船が うっかりした瞬間に手から離れてしまって どんどん空へ上昇して小さくなっていってしまう それをただじっとみつめるしか仕方ないような 今はまさにそんな気分 末っ子の1年生初日 「学校はどうだった?」ときくと "I ate a bi~~~~~g pizza!!!"と満面の笑み 末っ子は長男と違ってアメリカ食大丈夫だから カフェテリアでみんなと食べるランチがとても印象的で楽しかったようだ

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