season ｄream

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• 暇な１日？

  本日はひさしぶりに何も予定がない休日だったんですが、１日ネットサーフィンしてました。。おかげで目が痛い痛い（＠＠；）本当はヴァイオリンの練習をしたり、美容室に行ったり部屋を片付けたり、遠征旅行の準備をしたりしなきゃなんですが、なーんかやる気がでなくてぼうっとしてました。まあたまにはこんな日もいいのかもしれませんね；遠征といえば、チケットと切符と宿はもちろん用意済みなんですが、その他は全く準備していない私。…そろそろやらなきゃですよね。明日からまた残業続きなのできっと前日にバタバタすることになりそうな予感…（￣∇￣；）しかも前日の夜は葉加瀬さんのヴァイオリンコンサートで次の日は朝早いのですぐに寝ないといけないし。とりあえずくれぐれもチケット類だけは忘れないようにしないとー！！ところで今回の遠征は１日目　コーラスライン２日目　マンマミーア３日目　大阪観光の予定なんですが、大阪って何がおすすめなんでしょう？食い気ばかりはある私としてはまず食べ物ははずせないので（苦笑）しかもホテルがなんば近くなので食に走ると思うのですけど京都と大阪は初めてなのでなにかおすすめのお店とか観光地とかお土産とかあれば教えてくれると嬉しいです♪

  2006年01月29日

• キャッツで癒し１００％！

  やっとこさ百々さんも復帰ということで２６日に「キャッツ」行ってきましたよ！いや～ほんと癒し効果抜群ですね！マイナスイオン溢れまくってましたよ！百々さん最高！イヤッホウ（＞∇＜）！ということでハイテンションでｽﾐﾏｾﾝ（＾＾；）当日のｷｬｽﾄです↓＜本日のキャスト＞グリザベラ 重水由紀 ジェリーロラム＝グリドルボーン 秋　夢子 ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃 ランペルティーザ 磯谷美穂 ディミータ 眞弓ヴァネッサ ボンバルリーナ 南　千繪 シラバブ 八幡三枝 タントミール 滝沢由佳 ジェミマ 王　クン ヴィクトリア 金井紗智子 カッサンドラ 増嶋あゆみ オールドデュトロノミー 種井静夫 アスパラガス＝グロールタイガー／バストファージョーンズ 田島雅彦 マンカストラップ 趙　宇 ラム・タム・タガー キムスンラ ミストフェリーズ 蔡　暁強 マンゴジェリー 百々義則 スキンブルシャンクス ユ　チャンミン コリコパット 萩原隆匡 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 村瀬美音 ギルバート 張 文瀟 マキャヴィティ 片山崇志 タンブルブルータス 岩崎晋也 本日は１階Ｂ席上手側から観劇。ここってタンブルの目チカ席なんですが、そして今日も案の定目チカしたんですけど…いやはや（＾＾；）初め１メートルくらいの距離で目が合って、一瞬も目を離さないタンブルのクールな目に負けるか！という感じで見つめあって（にらみ合って？）←ﾁｶﾞｳ～いたのですが、次の瞬間、一気に１５センチくらいの距離にきたものだからどびっくり（＠＠；）！！いきなりなことに口元がゆるんでしまって恥ずかしくて目があわせられなくて完敗しました。あの距離は反則ですよ岩崎さん（笑）次回またリベンジしてやる～～（＾へ＾）←ｺﾗｺﾗ百々さんも意外にも目の前を通ったりしたんですが、何故か百々さんとは今まで一度も目があったことないんですよね～；今回もスルーされてしまいました(Ｔ▽Ｔ）しかし、やっぱり百々さんって可愛い！ほわ～とした雰囲気と優しげで楽しそうな笑顔は健在でございました（満足）百々マンゴは今回２回目でしたが、李マンゴとは全く違うタイプで、李マンゴは俊敏な動きとくるくる動く表情と特徴のある声でちょっとアニメっぽいキャラなんですが、百々マンゴは滑らかな動きでおどけた優しい表情と落ち着いた声でなんとなく天然なほっとけない感じ。ランペとの関係も李マンゴだと「仲間」という感じが百々マンゴだと「お兄さん」と妹のような感じでした。正統派マンゴは李マンゴだと思うのですが、百々マンゴも可愛くて好き～ｖでもやっぱり百々さんは猫キャラの中ではダントツにスキンブルがお似合いだと思うのでまた是非スキンブルでお会いしたいです～（＾＾*）ところで最近のスキンブルといえば、ユさんですが今日はカッコよく見えました（笑）なんかいつもオドオドした感じを受けるんですが、今日はカッコよかった。なんで？不思議？←失礼な；もともと素顔もカッコいい人なんですがメイクも落ち着いてきたし役にも慣れて堂々としてきたということなんですかね～？ちょっといいなあと思いました（笑）そのほかにも今回初めてお目にかかった片山マキャもカッコよかった！！黄色のマキャでこんなに目を惹いたの初めてかもしれません。好青年な感じで笑顔が素敵でした。黒マキャ姿になった時の咆哮もイイ感じでしたしまた是非見たいですね！あと個人的に嬉しかったのが、お久しぶりの種井デュトと田島タイガー。種井さんは相変わらずのオペラ調美声な歌声を聴かせていただきました♪デュトの中では種井さんの歌声が一番好きなんですよね♪全体に丸い感じのシルエットも可愛らしくてお気に入りですｖ田島さんもおひさしぶりでしたが、変わらずのカッコいい歌声を聴かせていただきました。でもやっぱりグロタイで船頭から落ちる時は「うわ～ぃ♪」と楽しそうなんですね田島さん（苦笑）田島グロタイは３回目なのでもう聞き間違いではないはず（＾＾；）メス猫さんでは滝沢タントと金井ヴィクが美しかったです！滝沢タントは大人の美しさ全開で笑顔が素敵なお姉さんで金井ヴィクは美しいながらも可愛くて一見おとなしそうなんですが、マキャファイトではマキャに向かっていったりする激しさも秘めたところがスキです。お二人とも動きも姿も全身美しくていつも見るたびにうっとりしてしまいます（ほう…）本日のキムタガーは前回よりはっちゃけ度アップしてました。シャウトも多かったしお客さんとも積極的にコミュニケーションをとっていてこれぞキムタガー！という感じにホッ（＾o＾*）やっぱりキムタガーはこうでないと！ただやっぱり最後の手にチュウは無かったですね～。もうあれはやめたのですかねえスンラさん？それとも獲物が見つかりませんか（笑）？バストファのシーンでは村瀬カーバが両手を広げてでっかい皿を渡したかと思ったら両手を合わせたほどの小さな皿を渡していてその身振りの大きさに（*￣m￣）ﾌﾟｯと笑いながら観ていたのですが、ハッと気づいて下手側は！？と慌てて見てみたら、蔡ミストと張ギルが何かケンカしてました（笑）どうせ食べ物のことなんでしょうけど気になります（笑）張ギルは近くで初めて見ましたが、割と小柄な方なんですね～。ギル隊長の登場シーンでヌンチャク回すときに「アチョ～～！！」と言っていたのがツボでした（笑）他のキャストさんだとあんまりはっきり言ってくれないのでヌンチャク持ったら言わなきゃでしょ！の私としては好感度かなりアップ！（笑）最後のカテコでは片山マキャとニコニコ笑顔で手を振っていてその笑顔もすごく可愛かったですｖギル役はみなさん良いとこあっていいですね～♪おなじみキャストさんから初見キャストさんまで楽しみ尽くした２時間半でした！家に帰ってから楽屋口パスワードを使って早速楽屋口を覗いてみたら、キャッツＣＭ作成レポが載ってました。只今公式ページでキャッツのＣＭ「コソ泥編」と「グルメ編」見ることが出来るんですが、「コソ泥編」のランペって谷内愛さんだったんですね～（・・）（李マンゴにばかり目が行っていて気づかなかった（苦笑））そして気づけばタガーも芝さんではないですか！なんかいまではなかなか見れないこのお二人。貴重です。「グルメ編」はなかなかＴＶでは見ることが出来なかったんですが、公式ページで見て最後の鈴木ジェニエニの驚き様に爆笑しました。そんなに驚かなくても～（笑）プロモーションＶＴＲでは百々スキンブルの全開笑顔も見ることができるので是非ご覧ください～♪

  2006年01月27日

• うううっ

  先日ついに親知らずを抜きました…。麻酔バンバン打ってグイグイやって抜かれました。所要時間計１時間…すごく疲れた…；抜けた歯を見るとすっごい大きな歯で見た途端…呆然（＠＠；）どうやってこんなでかい歯が埋まっていたのやら…；歯医者の先生にはあまりにもまじまじ見ているので「持ってかえっていいよ」と言われましたが、虫歯になってるしこんなんもらっても…（ーー；）と思い丁重に辞退させていただきました（苦笑）抜いた後は麻酔も効いているし、麻酔切れた後も薬あったしそんなに痛くなかったんですが、なんかいまさら痛んできてるんですけど…。そしてなんかそこから熱でそうな感じなんですけど…。そんでもって明日はキャッツ観劇なんですけど…。青山マンカ楽しみにしてたら数日で名前なくなったんですけど…。…なんだか「ですけど」づくしでスミマセン。歯（歯茎？）が痛くて頭が回りません（＠＠；）でもこのまま熱でようがなんだろうが明日は絶対行きます！なんでですかって？百々さんがマンゴ復帰しているので（＞∇＜）ノ！！百々マンゴ（←なんか美味しそう…）観れるだけできっと熱も吹き飛ぶことでしょう（ﾟｰﾟ）（｡＿｡）ｳﾝｳﾝ

  2006年01月25日

• 南十字星千秋楽

  お久しぶりでございます～（＠＠）やっとＰＣに向かう気力ができたので早速「南十字星」千秋楽レポを書こうと思ったのですが、１５日のことですし、もう記憶が薄れがち…（￣∇￣；）ということで、本当に感想だけなんですけど、「南十字星」観て良かったです。相変わらず重い話で観ててつらいシーンとかもあるのですが、心にずしりとくるんですよね。戦争という中で何が正しくて何が正しくないのか、誰が正しくて誰が正しくないのか考えさせられました。＜千秋楽キャスト＞保科勲　阿久津陽一郎 リナ・ニングラット　大平敦子 島村中将 田代隆秀 原田大尉 鈴木　周　（劇団俳優座） 塚本少尉 前田貞一郎 ニングラット博士 武見龍磨 ルアット・ニングラット 内田　圭 ニルワン 藤川和彦 キキ 大徳朋子 オットー・ウィンクラー 吉賀陶馬ワイス 原田春子 中野今日子　（劇団俳優座） 岡野教授 維田修二 以前も一度観た事がある演目だったのですが、以前より泣けました。何に泣けたかということ、ストーリーの哀しさもそうですが、なんと言っても保科の運の悪さに！１人誠実で優しさを持った人だったのに誤解から多数のオランダ人捕虜に「日本人を許さない！」と指差され憎しみをぶつけられるシーンは見ててすごく辛くて目をそむけそうになりました。そのほかにも兄に身代わりに出頭するように言われたり、結局そのまま無実なのに戦犯にされて死ぬことになったりで見てて辛すぎるよ！でも当時は保科のように戦争や終戦という混乱の中無実の罪で死刑にされる人が本当に多かったのでしょうね。最後の本の片隅に書かれた保科の遺書を義姉が読み上げるのですが、それがまた泣けます。「どうして私が…」という気持ちそれが当然だと思います。このように死した若者がいたからこそ、敵の報復感情が和らぎ、そして当時の日本国民が守られ、今の日本があるのだとその事実を私たちは知らなければならないと思います。昭和三部作の中でも直球でメッセージを伝えてくる３部作最後の作品にふさわしい舞台だと思いました。舞台演出も曲もとてもよかったです。「南十字星」といえば舞台上で水がうまく演出で使われているのですが、田植えのシーンでは本当に水田があるかのように見えてきます。また、最後に保科が絞首台への階段をのぼっていくシーンでは水の中から階段が現われるのですが、水にきらめく光と水の滴る階段を静かにのぼっていく保科に神々しささえ感じました。２幕の初めでは映像技術がすごかったです。最近の四季によくある幕をスクリーンにしたものなんですが、爆撃のシーンを投影して役者さんがそれにあわせて倒れたり飛ばされたりして迫力あるシーンになっていました。曲は私の大好きな三木たかしさん作曲で、特に、「別離」が素晴らしくて、保科とリナの最後の別れの後リナが南十字星の輝く夜空の下歌い上げるシーンでは号泣しました(Ｔ▽Ｔ）ｷｬｽﾄさんも素晴らしい演技を見せてくれました。阿久津さんは久しぶりに見ましたが、精悍さが増したような気がしました。保科役もとても真摯に演じられていて近くでその表情を見れなかったのを残念に思います。最後に正座して客席の私たちに向けてのメッセージはすごく胸にきました。また保科役でお会いしたいです。大平さんは歌い方がすこしクセがあるような感じなんですが、歌声は少し低音で落ち着いてスキです。「別離」は感動しました（＞＜）あとインドネシア衣裳がすっごく似合います。一瞬現地の人かと思ったほどです。あと気になったのが、ニルワン役の藤川さんと原田春子役の中野今日子さん。藤川さんはティモンでおなじみですが、演技上手いですよね～。あらためてそう思いました。Ｃ席だったので表情までははっきり分からないのですが、セリフの言い方とかすごく惹きつけられました。中野さんは四季の方ではないですが、はんなりとした雰囲気をもっていて女性らしさがすごくでててなんだか思わず見てしまうというそんな感じでした。パンフによると「李香蘭」では宋美齢を演じているということであの美しい人か～と納得。またどこかの舞台でお会いしたいですね。…覚えていないと思っていても意外に書けるものですね（＾＾；）４月には京都公演が決定していますので興味がある方も無い方も是非見ていただければと思います。決して楽しい！というミュージカルではないですが、きっと心に残るものがあると思います。時には歴史を振り返って日本を、自分を見つめ直してみるのもいいのではないでしょうか？

  2006年01月23日

• もう…大変でした。。

  本日１５日はキャッツチケット発売日でしたが、なんと「南十字星」千秋楽観劇日でもあり、朝から大変でした（￣∇￣；）９時に起きて慌てて出かける準備を済ませて手元にアルプとペンと携帯を持って準備完了！１０時からキャッツチケ予約をネット接続しながら片手で携帯の自動予約に電話をかけまくりました。結果自動予約は割とすぐにつながったのですが、その後すぐにネットがつながったので、キャッツはやっぱり席を選ばないとだめでしょうということでネット予約に切り替え。まずは２周年記念の１１/１１を～と思って見たところ、なんと席がどのブロックも１～２席状態！これは席を選んでられない！ということで２階最後列ですがＣ席をゲット；…でも取れただけでも奇跡です；その後希望日のチケットをなんとかゲットできたのが１１時２０分。あと２つくらい席を見ながら予約したかったけど時間の関係でここでアウト！慌てて家をでて携帯から自動予約に電話しながら駅まで急ぐこと１０分。駅について電車に乗って間に合ったとホッとしたのですが、そこでハタと気づいた驚愕の事実！「南十字星」のチケット忘れた！！(　▽|||)サーなんと双眼鏡は持ってきているくせにキャッツのことに頭がいっぱいでチケットのことをすっかり忘れていたのですね～；電車に乗っているし、家に戻っても１００％開演に間に合わないしどうしようどうしよう！と青くなってウロウロ；とりあえず四季に電話して事情を説明すると名前や会員番号、チケットを予約した方法など確認されたうえ、劇場の窓口で会員証を見せてくれれば大丈夫ですとのこと！ただ、本当にその席に人がいないか確認したうえでの入場になるので開演時間ギリギリまでは中に入れないと言われましたが、とにかく…た・助かった～～（＞＜；）その節は四季のお兄さんお世話になりました；迷っているうちに時間もギリギリになったため乗り換えの駅でダッシュ！浜松町駅に着いてもダッシュ！ダッシュ！どちらにしてもギリギリな時間になったため窓口ではすんなりとチケットに変わる券を受け取り、中へ。トイレに行っている時間もなくすぐに観劇となりました（＾＾；）いや…もう…ほんと疲れました；…次の日の準備は前の日にしておかないと駄目ですね（反省）観劇の感想はまた後日アップしたいと思います～（ヘトヘト）

  2006年01月15日

• 猫で初回転！

  お待たせしました！キャッツレポです↓１/６に２００６年初の「キャッツ」を観劇してきました♪ぬあんと！年初めということで初の回転席ですよ！！も～う待ちきれなくて開場前には劇場についてしまいました（笑）席は回転席２列目！席についてからもずっとドキドキワクワク状態で顔はニマニマしてくるし自分で呆れましたが、だって初めてなんですもの！そして初体験の感想としては声を大にして言いたい！「やっぱり特等席ですよ！ここは～～～！」キャストさんの生声がバッチリ聞けますし、汗まで見えるほど近くて表情もはっきり見えますし、ダンスも振動が伝わってきて臨場感たっぷりですし、常に猫に見つめられることが多くて最高でしたｖ＜当日のキャスト＞グリザベラ 早水小夜子 ジェリーロラム＝グリドルボーン 秋　夢子 ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 眞弓ヴァネッサ ボンバルリーナ 南　千繪 シラバブ 八幡三枝 タントミール 滝沢由佳 ジェミマ 王　クン ヴィクトリア 金井紗智子 カッサンドラ 増嶋あゆみ オールドデュトロノミー 青井緑平 アスパラガス＝グロールタイガー／バストファージョーンズ 村　俊英 マンカストラップ 趙　宇 ラム・タム・タガー キムスンラ ミストフェリーズ 松島勇気 マンゴジェリー 李　涛 スキンブルシャンクス ユ　チャンミン コリコパット 萩原隆匡 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 村瀬美音 ギルバート 千葉ヒカル マキャヴィティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 岩崎晋也 オーバーチュアが始まって席が回りだした時には大興奮（笑）キャー！遊園地みたいで面白い～！（心の声）←ｺﾄﾞﾓｶﾖ！タントミールがしなやかに伸びてゆく最初のシーンは光の中ゆっくりと目覚めていく姿がとっても綺麗でした。滝沢タントは久しぶりのような気がしますが、相変わらずお美しくて素敵ですね～ｖジェリクルソングではガスが目の前でネーミングしてくれたのですが村さんのガスって渋いですよね～。低い声で静かに語ります。あんまり視線は合わせてくれないのですが；ガスを間近で見る機会ってあまりないのでじっくり見てしまいました。グロールタイガーではよく「に゛ぁ～」（決して可愛らしい「にゃー」では無い（笑））と鳴いて胸毛を掻き掻きしてたりして面白かったです。ジェニエニドッツのナンバーではタップダンスがすごい迫力♪振動が座席にまで伝わって楽しそうに踊る猫たちの表情を見ていると私も参加したいくらいでした。そして鈴木ジェニーは間近で見てもちっさくて可愛かったｖゴキブリ達も間近だと表情見れて楽しいですね。結構みなさん飄々とした感じの表情で面白かったです。カーバは登場した時に持っているブラシで床を「ゴシゴシゴシ！！」って一生懸命磨いてました（笑）お次はタガーナンバー。キムタガーはなんともやる気無しな感じのタガーでした。そういう風に演じているんでしょうけど、この間見たときよりはシャウトも少なかったし、元気なかったような気がします。気のせい？？そして本日の連れ去り嬢ですが、てっきりいつもの席あたりから連れてくると思いきや、回転席３列目通路側席のお嬢さんを連れ去りましたよ！ダンスが終わって席に連れて行った際には熱烈なデコチューしてました。確かに可愛いお嬢さんでしたが、これは…タガー狙いで席を取った人はがっくりだろうなあと思ったり（苦笑）う～ん予想のつかないことをやってくれますねえキムタガー；実は最後のタガー締めもキムタガーならではの回転席１列目から１人呼んで手にチュウも今回は無かったし；ついこの間あんまりタガー締めのバリエが無いなあと話していたらこういう変化ですか！手にチュウはキムタガーの売りだと思っていたのでそういうのははずしちゃいけないような気がしますが～；どうなんでしょ？そして今回の個人的みどころ！バストファージョーンズのシーン！村バストファの後ろでごちそうを食べる６匹がほんとに可愛いこと！上手側のカーバ→スキンブルの時には村瀬カーバは毎回お皿の大きさを変えていて、それをユスキンブルもそのままの大きさで受け取っているのは細かくて面白かったｖいつもはたいていは上手側を見ているのですが、今回は噂の下手側を観察。今回は蔡ミストではなかったのでミスト＆ギルのからみは残念ながら無かったのですが、ご馳走回しも終わろうかという時に隊長やってくれましたよ～！１．お皿を床に置いて（え？何するの？）２．お皿の中からおもむろに何か細くて長いモノを摘み上げ（…麺ですか？魚？）３．顔を上に向いて口を開け（んん？）４．その長い何かを口の上に持ってくると（…まさか？）５．喉を「ングング」して飲みこんでました（飲んでるーーー！？）その様子を見た途端１人噴出しちゃいましたよ～（笑）喉を鳴らす動きといいなんて芸が細かいんでしょ！もうこれですっかり千葉ギルファンになりました（笑）！！今回はこれ見れただけで来たかいありましたね（＾＾）マンゴとランペコンビは大好きな李マンゴと真鍋ランペで二人とも可愛かったです～ｖ李マンゴはほどよい大きさで表情豊かでほんとかわゆいｖ私のベストマンゴになりつつありましたが今回でベストマンゴ決定！（断言）でも一つだけ気になることが…。視線合わせようとしてもぜんぜん合わないんですよね～李マンゴの場合見つめるって事自体があまりないような気がします。それがちょっと哀しいかな；真鍋ランペは「魔法をすてたマジョリン」のマジョリン姿をつい先日見たばかりなのでちょっと感動。ちょっと釣り目がちで活発なイメージなんですがちゃんと女の子で可愛いですねｖヴィクトリアはとっても綺麗だった～。大好きな金井ヴィクで見るたびにうっとりしてました。私の席はヴィクトリアを間近で見ることが多かったかも。タガーナンバーでは他の猫以上にキャーキャーすごい言ってて普段おとなしい印象なのにそんなにタガー好きですか（笑）って感じで可愛かったですｖランパスもあの優雅でしなやかな動きをすごく間近で見れて嬉しかったです。堪能できました！幸田ランパスにかぎらずランパスって結構ポーカーフェイスだと思うのですが、スキンブルのナンバーの時はうつ伏せ寝で腕を組んだ上に頭を乗せて目の前でニコニコ笑顔で楽しそうに歌っていてすごく貴重なものを見れました（笑）しかしジェミマとのらぶっぷりは相変わらずで間近だとジェラシー度がいつもより高いことに気づいたため；２匹でいるときにはあまり見ないように注意してました（苦笑）目に毒…；ユスキンブルは（毎回しつこいくらい言ってますが（笑））間近でみても大きかったですね～。でも間近でみて気づいたのですがなんだかユさんのスキンブルって体は大きくてどーん！としているのに、顔はいつも泣きそうな感じをうけるんですよね。動きとかもちょっとおどおど系でその辺にちょっと母性を感じるというか…（＾＾；）なんだかほっとけない感じは百々スキンブルに通じるところがあるように思いました。マキャファイトはすっごい迫力でドキドキしました！マキャファイトの後って暗くて遠目だとよくわからないのですが、趙マンカが傷を自分で何度も舐めているのを助けてもらったタントが気遣って一生懸命舐めてあげているのを近くでみてじーんときました。また、今回初めて気づいたのですがマキャが消えた後ライトがゆっくりと客席を照らしていくのですが、あれってランペが動かしているんですね～。しかもそのライトって客席目の前に無造作に置いてあったゴミの中の一つの花柄のマグカップ自体がランプになっていてそれにも驚きました。スキンブルナンバーでみんなで列車のシーンのなかでミストが持っている鉄製の箱ライトもマグカップのすぐ隣に置いてあって目の前から持っていく姿に驚いたり。だから休憩中にお客さんがその辺ウロウロした後にスタッフさんが点検にきてたんだなあと１人納得（｡＿｡）ｳﾝｳﾝ間近で見るとまた新たな発見があって面白いですね～。ミストフェリーズは久々の松島ミストでした。松島さんのミストっていつも思うのですが、なにかいつも企んでいそうなミストですよね（笑）？なんとなく腹黒い印象をうけてしまいます（＾＾；）でもダンスは流石で間近であのダイナミックなダンスは迫力！マジックも近くで見れてワクワクしてとても楽しかったですｖ最後はやっぱり早水グリザ！やっぱりグリザベラは早水さんです！歌声に感動～～！最後のメモリーでは自然と涙が流れるんですよね（；；）不幸せそうなグリザに素直に次の人生は幸せになってほしいと切に願います。そして今回嬉しいことに最後のカテコでの握手はなんと早水グリザでした！ディミータとも握手したのですが、この席はそれで終わりだと思っていたので、早水グリザが近くに来た時にはびっくり！思わず両手でしがみつくように握手をした私に優しく微笑んでくれて嬉しかった～～ｖｖ…そういうわけですっごく楽しい観劇で大感激でした！！もうクセになりそうです回転席（笑）今年は赤字の家計から抜け出そうとお安い席でＧＯ！と思っていたのですが、その決心も早速揺らいできております（笑）恐るべしキャッツ！１５日の予約開始が今から恐い私なのでした（＾＾；）

  2006年01月12日

• 忙しくなってきました…

  仕事が今日あたりから忙しくなってきたので、しばらく日記が滞るかもしれません；（何を今更）病気の症状もまた最近強くでてきたし連日の２～３時間残業をこなせるのか私…？はあ～毎日やらなくちゃいけないことがたくさんあるのに仕事でグッタリすると何もやる気がおきず時間も時間なのでヴァイオリンの練習もできずストレスがたまっていくばかりです（--；）１/６のキャッツレポもアップしたいのになかなか書けあげられずにイライラ；すっごい楽しかったんですよ～（＞＜）それに千葉ギルの件も報告したいのになあ（T▽T）１２日がお休みなのでその時にはアップできるかもしれません。よかったらまたその時にでものぞいてください～（；；）/

  2006年01月09日

• 

  猫～

  １/５に文京シビックホールまで「人間になりたがった猫」の観劇に行ってきました。すっごい寒かったですが、凍えながらもなんとか到着；この時期の夜の公演はつらいですね～；以下当日のキャストさんです。ステファヌス 松下武史 ライオネル 山崎義也 ジリアン 花田えりか タドベリ 渋谷智也 トリバー 佐藤夏木 スワガード 川原洋一郎 男性アンサンブル　廣野圭亮　高橋卓爾　上出匡高本城裕二　武智正光　上川一哉　成田蔵人　女性アンサンブル　上條奈々　三井捺々　手島梓岸本美香　松本梨沙　小佐野知香松岡夏未　石栗絵理　倉斗絢子　片瀬さくら前回とキャストさんがほぼ同じだったので少しがっかりしたのですが；…でもやっぱり楽しかったです♪山崎ライオネルは髪がゆるやかになりちょっとかわゆくなってました。声もよくとおってジャンプも高くてダンスも綺麗でいいですね～。初めて見たときよりもちょっと余裕が見えてきた感じです。花田ジリアンは歌は前回の方が良かったかなあ；ダンスは何回見ても踊る花田さんがめずらしくて凝視してしまいます（笑）でも衣裳もふわふわ舞ってとても楽しそうに踊るので可愛いいですねｖ川原スワガードは相変わらず面白かったです（＾＾）スワガードが何かやるたびに子供の笑い声が上がってたのも面白かった（笑）子供って素直～。渋谷タドベリはほんっとにいい人ですね～。優しくて素敵な叔父様でまた意外と良い事言うので納得させられたり、感動させられたり。特にライオネルが檻の中で初めて涙を流して驚くシーンでダドベリが涙が流れることを「心の湖が溢れたその時一筋の光が頬を濡らすのさ…」と歌うシーンが温かくてほろっときました。今回は２回目の観劇でしたがなんだかセリフや歌が胸にじんわりと響いてちょっと涙ぐむこと数回。ライオネルがスワガードを助けるシーンとか最後にジリアンが「ライオネルが猫に戻るなら私も猫にしてください！」「猫だっていいわ。あなたと一緒にいられるなら」というシーンとかいいですよね（・；）「人間になりたがった猫」は「すてきな友達」という歌もそうですがメッセージが直球で良い歌多いのであらためて好きな演目だなあと思いました。帰りには東京ドームが近いので見学して帰ったのですが、いろいろとライトアップされててとても綺麗でした。カップルの多い中ちょっと肩身がせまかったですが（笑）画質あまりよくないですけどクマのイルミネーションが可愛かったのでアップ↓

  2006年01月06日

• ２００６年の始まりのご挨拶

  あけましておめでとうございます～（＾o＾）/２００６年ですね！戌年ですね！今日は親戚に挨拶に出かけたのですが、戌年のせいなのかやたらとワンちゃんを見かけました。最近の小型犬は洋服着てて可愛いですね～ｖ買い物ついでにペットショップにも行ったのですが、犬の洋服の福袋が売ってました（笑）すごいなあ。さすがに猫用は無かったのでうちの猫ちゃんにはおそろいの首輪を新調♪猫ちゃんズは迷惑そうでしたが、私は大満足です（笑）そういえば最近毎年元旦には「今年の目標」を作っているんですが、今年は以下の３つにしました。１．親知らずを抜く２．ヴァイオリンが上達するよう頑張る３．痩せる（笑）…２はともかく１と３はどうなんでしょう（笑）と思いつつ目標達成できるよう頑張りたいと思います（＾＾）（３は毎年掲げているような…；）ちなみに去年の目標は「体の悪いところを治す」でした。…まあこれについては歯医者に通いだしたということで達成したということで（苦笑）何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします☆

  2006年01月01日

• ２００５年も終わりのご挨拶

  なんだか今年もいろいろとありましたが、過ぎてみるとアッという間の１年でした。いやはや早いものですね～（・・）今年は振り返ってみると四季観劇回数が昨年の２倍くらいにはなっていたのではないでしょうか？（それも猫と怪人のせい…（苦笑））来年はちょっといいかげんに財政難なので観劇ペースを減らすかお安い席で楽しんでいこうと思います。ＨＰも来て頂けるみなさんのおかげで楽しく続けることができました。今後もちょろっと（笑）覗いていただけると嬉しいです。来年度もどうぞよろしくお願いいたします（＾＾*）

  2005年12月31日

• マジョリン～♪

  早速見ましたよ！「魔法をすてたマジョリン」♪起き抜けに見てたんですが、なんとダビッドが龍平さんではないですか！！…一気に目が覚めました（笑）龍平さんの声と笑顔と誠実そうなところ好きだなあと思いました。でもやっぱり踊っている龍平さんが一番かっこいいなあｖマジョリンは真鍋さんでしたがかわいい～ｖ生舞台を見たときは、大徳さんがマジョリンだったのですが、大徳マジョリンはぽやっとした印象でどっちかというとおっとりした感じなんですが、真鍋マジョリンはハツラツとした感じで声がとっても可愛い魔女っ子でした☆村人に魔法をかけるシーンでは凄みのある声でおお！魔女だなあ！と思ったり。そしてなんといっても味方ニラミンコ！メイクといい衣裳といい何度見てもすごいキャラですね（笑）「間奏曲」でのあの味方さんからは想像できない～～（＾＾；）声はニラミンコ用に変えて話してましたが、やっぱり声質は誰かさんに似ているんですよね～。（そう思うのは私だけなのか？）鎌滝タツロットも不幸すぎて笑えました。鎌滝さんって表情がくるくる変わって面白い（＾＾）ブツクサスもいい味だしててよかったです。あらためて見て思いましたが、何度見ても楽しいミュージカルですねｖ歌もお芝居もメッセージが伝わりやすいと思うし、とてもいい作品だと思います。年の最後に幸せな気持ちにさせていただきました。

  2005年12月31日

• サイトを改装

  っていってもデザインテーマを変えただけですが。雪の結晶デザインも好きなんですが、日記の文字が読みにくいのと見るたびにどうにも寒々しいので（笑）その他にも少し手を加えたいのですが、最近はその暇も気力もないです。。いざ凝ったものを作ろうとするとエラーがでて使えないタグが多いので一時期はＨＰ移動しようと考えていたのもタグもすっかり忘れてきているし、面倒…ということで実現してません；楽天がいい！ってわけではないのですが、データ転送とかしなくていいし正直手間がかからないので楽なのです（苦笑）これからもしばらくはお世話になりそう（＾＾；）それはそうと四季のキャスト発表ですが、石丸さんラウル復帰ですね～。そしてそういうときに限ってチケットを持っていない私（苦笑）年末年始の出費が多くてしばらくチケットは買えないので長くご出演されるのを願うばかりです。他にはなんといってもコーラスライン！キャスト表見るたびにも～う見たくてたまりません（￣∇￣；）いろんな四季サイトを周りながらそっかあ～そんなに良かったのねえ…と楽しみつつ涙しております。…精神的にいいんだか悪いんだか（笑）

  2005年12月29日

• またまた放置気味ですみません；

  とりあえず仕事の忙しさはなんとか落ち着いてきましたが、ヴァイオリンの方で忙しくてなかなか日記がかけません。実は３月に発表会があるということで…でることになりました（￣∇￣；）ど・ど・ど・どうしよう～～～状態（汗）なんですが、とにかく頑張るしかない！ということで練習にはげむ毎日です；曲は憧れの葉加瀬さんの「カラー・ユア・ライフ」原曲のまま弾くのはまだ難しいところがあるのでアレンジして弾くんですけど憧れの葉加瀬さんの曲とあっては下手に弾くわけにはいきません…！当日はヴァイオリンの先生が結婚したこともあり、「結婚行進曲」とその他１曲を生徒一同で演奏するのでその曲も練習しなくてはいけないし、う～忙しい（＞＜）しかしそんな状態の中、仕事が１月は３０時間強制残業とのこと。……(-"-;)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙできるかあーーーーーヽ(ﾟДﾟ)ﾉｺﾞﾙｧｧｱ!!

  2005年12月27日

• 葉加瀬太郎アコースティックコンサート♪

  葉加瀬太郎「Acoustic　Concert　Tour　2005　VIOLINISM with Love」１３日のオーチャードホールと２１日のＮＨＫホール公演に行って参りました。もうすっっっごい楽しかった（＞＜）！！今回は１部は葉加瀬さんとチェロの柏木さんとピアニストの大ちゃんの３人でアコースティックを演奏でしたが、２部はガラリと雰囲気が変わり、アイリッシュバイオリンで有名な功刀さんも参加してライブ状態！魔法のような指さばきでバイオリンを操る２人と息のあった柏木さんと大ちゃんの４人でとても楽しい演奏を聴かせてくれました♪１３日はゲストで葉加瀬さん憧れのバイオリニスト古澤巌さんも舞台に飛び入り参加したのですが、その登場の仕方がいままでになく面白かった。葉加瀬さんが「今日は古澤さんが見にいてくれているそうで…一緒に演奏しませんか？古澤さ～ん？」という呼びかけにステージ脇のスタッフが「は～い！」と手をあげるではありませんか！なんと開演前からず～～っと会場のスタッフさんになりすましてステージ脇に立っていたんですね（笑）しかもスタッフ腕章とヨン様風のかつらとめがねまでつけて変装です（笑）葉加瀬さん達も大爆笑の登場でした。演奏中は古澤さんお客さん観察をしていたようですが、途中ハッと気づいてお客さんに怪しまれないようにトランシーバーでスタッフと連絡をとる演技までしてたそう。初めて見たんですが、面白いです古澤さん！こういうノリ大好き（笑）でも面白いだけの人ではなくて、演奏もさすが葉加瀬さん憧れの人！すごい力強くて技のある演奏を魅せてくれました。曲の中でソロになるところは葉加瀬さんとともにまるでバイオリン対決！というくらいにすごかったです。またみんなすごい楽しそうに演奏するからこっちまで楽しいのなんのって。演奏の中で葉加瀬さんと功刀さんと柏木さんで音遊びをして救急車や車が通り過ぎる音を演奏したり、ムーンウォークしながら演奏したりすることもあって笑いもあるとても楽しいステージでした。でもしっとりと聴かせるところは聴かせてくれましたよ（＾＾*）心に染み入る音でなんとも心地よい気分にさせていただきました。演出で映像だけが流れて演奏者真っ暗で弾く曲があったり、（またその映像がとても素晴らしかった！）大ちゃんは曲によってはピアニカを弾いたりで演出なども面白かったです。え～～？バイオリン？クラッシック？興味な～いという人にも是非一度観ていただきたい。葉加瀬さんのトークもそうですが、本当に楽しいですから！おすすめです！

  2005年12月23日

• キャッツキャッツキャッツ！

  母に何回観たら気がすむの？と言われつつ良いものは何度見ても良いのです！ということで本日も寒い中キャッツ観劇に行ってまいりました～。劇場では冬休みが始まったこともあって親子連れが目立ちましたね。＜本日のキャスト＞グリザベラ 早水小夜子 ジェリーロラム＝グリドルボーン 秋　夢子 ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃 ランペルティーザ 磯谷美穂 ディミータ 眞弓ヴァネッサ ボンバルリーナ 南　千繪 シラバブ 八幡三枝 タントミール 高倉恵美 ジェミマ 王　クン ヴィクトリア 金井紗智子 カッサンドラ 増嶋あゆみ オールドデュトロノミー 青井緑平 アスパラガス＝グロールタイガー／バストファージョーンズ 村　俊英 マンカストラップ 趙　宇 ラム・タム・タガー キムスンラ ミストフェリーズ 蔡　暁強 マンゴジェリー 李　涛 スキンブルシャンクス ユチャンミン コリコパット 萩原隆匡 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 村瀬美音 ギルバート 千葉ヒカル マキャヴィティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 岩崎晋也 本日は１階Ｂ席下手側から観劇。１列目ではなかったせいか握手は出来なかったですが、通路側席だったので横をマンカやマキャが走り去ったり、バストファージョーンズが「いらっしゃ～い！」と登場したり。ネーミングではランペと目チカできるか！？と思いきやスルーされてしまったのは残念でしたが、ジェミマが椅子下においていた私のバックにちょっかいかけてきたので私も猫手で「コラコラ」とちょっかいかけてみました（笑）結果びっくりされて逃げられましたが、面白かった（苦笑）下手側はわりとマンゴとヴィクトリアを見ることが多いような気がしました。そして今回見てて思ったんですが、李マンゴ…可愛いですね～ｖメイクのせいかまつげがバチバチあるような感じに見えてクルクル変わる表情と声が愛嬌あってすごく可愛いです。アクロバットも流石の動きで軽々と魅せてくれて見てて気持ちいい～（＾＾）金井ヴィクトリアは前回も思いましたが、やっぱり美し～～い純白猫でした。以前に比べるとちょっとメイクが変わっていたような気がします。（前の方がスキだったかも？）ヴィクトリアってキャストさんによっては冷たさを感じるくらいの孤高な美しさだったりしますが、金井さんのヴィクトリアは暖かさを感じるので個人的にヴィクトリアの中で一番好きなキャストさんです。鈴木ジェニエニはすご～くはじけてました。ちっさい体でぴょんぴょん跳ねて可愛いおばさん猫でした。いろいろと叫んでいるのですが、いまいち聞き取れなかったですけど；タップダンスは初めて見たときよりすごく上手くなったなあと思います。お帰りなさい！の早水グリザベラは相変わらず素敵な歌声を聴かせてくれました。グリザベラの歌メモリーで感動するのはやっぱり早水さんだなあ。。お久しぶりのせいか早水さん自身もいつもよりすごく機嫌よかったような気がします。男性陣は萩原コリコがすごく綺麗でびっくりしました。なんなんでしょう雄猫なのにあの綺麗さ！色っぽささえ感じます。でもちゃんと男らしくてカッコいいんですよね～。ただ気性の激しい猫のようでグリザベラへの威嚇はすごかったです；萩原さんはギルでもコリコでもどちらもスキだなあと思いました。幸田ランパスは相変わらず優雅な王子ぶりを発揮してました。ゴキ姿でもシャム猫軍団になっていてもその動きの優雅さですぐわかってしまうくらいです。しかし毎回のことですが、ジェミマとのラブっぷりやジェミマをお姫様だっこするところは非常にジェラシー感じました（笑）それからキムタガーですが、すごいタガーでした。何がすごいって…ノリの良さとシャウトの多さが（笑）とにかく自由奔放なタガーですね。キス魔だし、ウインクもバチバチ飛びまくり（笑）お客さんからの呼びかけにもいち早く反応するし、お客さんとの触れあいがほんとに楽しいっ！て感じです。あまり全体に色っぽさはないんですが、声はちょっとセクシー。結構スキなタガーかもしれません（＾＾）あと、今回見ていて気づいたことがひとつ。グロールタイガーの海賊船クルー達って全員外国人キャストさんになってますよね。（キムタガー、趙マンカ、蔡ミスト、李マンゴ、ユスキンブル）気づいた瞬間ちょっと嬉しかったり（笑）そうそう、ユさんですが、スキンブルメイクまた変わってました。ブルーのアイメイクがはっきりして以前より今のほうがいいような気がします。でももうちょっとがんばってほしいかな？ユさんの大きさにもだいぶ慣れましたが、やっぱり間近で見ると「でかっ！」という印象は否めません（笑）でも見慣れたせいかこういうスキンブルも有りかなあと最近スキになってきました。でもね…やっぱり鈴木さんファンとしてはスズキンブルも見たいんですよね（－－）どれくらいお会いしてないことか…。。もういいかげん禁断症状起きそうですよ私。１月上旬は初の回転席なのでその時にはスズキンブル観せてください。浅利先生！！と願わずにはいられないのでした。

  2005年12月22日

• コーラスライン開幕！

  今日からコーラスライン京都開幕ですが、キャスト発表を見るとこちらもすごいですね～（＠＠）ちなみに今週の出演予定キャストはこちら↓ザック 飯野おさみ ラリー 中山大豪 ダン 朱 涛 マギー 上田亜希子　　真鍋奈津美 マイク 望月龍平　　藤原大輔 コニー 高城信江　　大口朋子 グレッグ 武藤　寛 キャシー 坂田加奈子 シーラ 増本　藍 ボビー 道口瑞之 ビビ 小松陽子　　荻原亮子 ジュディ 八田亜哉香　　遠藤瑠美子 リチー 西尾健治　　松島勇気 アル 川口雄二 クリスティン 石塚智子　　村中ちえ ヴァル 木村花代　　八田亜哉香 マーク 藤原大輔　　良知真次 ポール 田邊真也　　望月龍平 ディアナ 吉沢梨絵　　木村花代　　熊本亜記 １人で二つの役に名前が載っている方が多いですが、その中でも驚いたのが、花代さん…ヴァルですか！！ヴァルってダンスは抜群に上手いけど、ルックスが悪くていつもオーディションに落ちちゃうから整形しちゃった！でもそのおかげで大成功！ほらほら見てこの胸とおしり！整形してよかったわあ！というような非常にあっけらかんとした役なんですが、うわ～想像つかない～；どう演じてくれるのか楽しみですね～。あと嬉しかったのが、望月さんと藤原さんと吉沢さんのお名前があったこと。望月マイクはとにかくダンスが大好き！という青年で藤原マークはかんちがいがとっても可愛い青年でどちらもとても可愛くてお気に入りなのでまたお目にかかれるのは嬉しいですねｖ吉沢さんの低音な美声をまた聴けるのも楽しみです。それから道口さん！待ってました！の道口ボビーですよ！これから観る方は必見ですよ～。すごいです圧倒される演技です。前回公演からまた見たかったベストキャスト！その他は想像できなかったキャストさんが、キャシーの坂田さんとシーラの増田さんとリチーの松島さんの３人。あれ？いまきづきましたが、３人ともキャッツに出演されてますよね。（坂田さんはヴィクトリア、増田さんはディミータやタント、松島さんはいわずとしれたミスト）キャシーは前回キャシー役だった高久さんの美しいダンスまた見れるかと思っていたのでちょっと残念；増田さんのシーラは八重沢さんのシーラが個性がすごくて増田さんがどういうふうに演じてくれるのか非常に楽しみです。松島さんはミストを見るたびに毎回黒そうなミストだなあと思っていたのでなんだか納得(ｺﾗｺﾗ）しかし、他の役で見るのは初めてなのでこちらも楽しみですね。あと川口アルと村中クリスティンの夫婦もまた見ることができるのも嬉しいですね～。特に村中クリスティンがすっっっごく可愛いのですよ！すっっっごいオンチという役なんですが、そのオンチっぷりがすごく可愛くてそれを愛情をもって冷静にフォロー？する川口アルとのかけあいが非常に面白いです。キャッツでいうタンブル＆カッサくらいのベタベタぶりを発揮してくれますが、この二人もおすすめです♪…それにしてもすごいですコーラスライン。出演予定キャスト１つの演目でここまで語らせるとは…(￣∇￣；)あああ～遠征は２月なんですが、それまで待てるのか私！？状態(苦笑)まだ始まったばかりなのにどうするの～～；

  2005年12月21日

• 四季キャスト～

  大きな変動はないにしろ、ビッグキャストさんが定位置に戻られてますね～。まずはやっぱり早水さん！グリザベラおひさしぶりの復帰です（＾＾）四季のHPのレポではさすがの美声を披露されているようなので今週の観劇が非常に楽しみｖ次に保坂さん！マンマのドナ復帰ですね！こちらもアスペクツ開幕以来です。保坂さんは演じる期間が比較的長いので時期的に遠征時には保坂ドナになりそうな予感。パワーのある保坂ドナも大好きですが、早水ドナも見たいなあと思ったり（＾＾；）野中さんや下村さんもスカー久しぶりですよね。東京ＬＫは谷内ナラということでまだ未見なので（田村パパもいることですし）見てみたいんですが年明けるまではいろいろと予定があってかないそうにありません。年末って毎年思うのですが、時間もお金もないですよね。（私だけか？）毎年来年は同じことにならないように気をつけようと思うのですが、毎年同じことを繰り返しているような気が（￣∇￣；）来年こそは時間の余裕あり～のお金あり～の優雅な年末を過ごしたいものです。

  2005年12月20日

• 間奏曲観劇～♪

  １２/１４に行ってきました！間奏曲！いや～初めてみる演目はドキドキしますね～（＾＾*）ドキワクしながら客席に入ると、上手側にハープやフルートなどの演奏者の方がいる小さなオケピがありました。劇中コーラスがあるということは知っていましたが、オケピがあるなんて思わなかったのでちょっと驚き☆あとこの演目なんと３幕になっていて、１幕終了後５分休憩、２幕終了後２０分休憩と変わった形になってました。…５分休憩は客席薄暗かったし何のためなのか謎でしたが？まあそれはともかく観劇レポです☆＜本日のキャスト＞イザベル 坂本里咲 検査官 味方隆司 視学官 岡本隆生 町長 勅使瓦武志 薬屋 石原義文 アルマンド・マンジュボワ 藤田晶子 レオニード・マンジュボワ 北村昌子（劇団昴） 首斬り役人 九條マーティン首斬り役人 キムグヨル幽霊 柳瀬大輔少女たちリュース　村岡萌絵ヴィオラ　北涼子ジルベルト　北井久美子イレーヌ　今在家祐子ドニーズ　和田翔子デーズィ　安間さや香町の人たち太田泰信　阿川健一郎　内海雅智　高林幸兵石井雅登　笠島俊秀　岸佳宏　嶋崎孔明　村澤智弘阿賀佐一恵　岩本やよい　竹原久美子　ちな諸英希　寺西紀子　久居史子　小粥真由美結構キャストさん多くてそんなにでるんだあ～と思っていたら町の人たちは最後のコーラスのシーンにだけ登場するというなんというかある意味贅沢な使い方でした（笑）アンサンブルの方達待ち時間すごい長いですね…（＾＾；）フルートの綺麗な演奏で幕があがり、そこにあった舞台はまるで絵本の世界のようなセットになっていて、すごく可愛らしかったです♪まるでフェルト生地を切って貼り付けたような背景にこれまた不思議な三日月型の葉をした２本の木。その間にある曲線の柔らかな白いベンチ。舞台上には黄緑色の野原が広がってその舞台に現われる人たちがまた絵本の登場人物のよう。そんなメルヘンな舞台ですが、とにかくセリフがすごい量でした；里咲さんと味方さんは特に多くて、内容もまた詩的な表現で抽象的なものばかりで覚えにくそうなセリフばかり。そりゃあ味方さんもかみますよ（苦笑）そして聞いている私たちも理解が難しくて必死でした；ジャン・ジロドウの作品はみんなこうなんですかねえ？ちなみに隣の人は気づいたら寝てました（笑）でも笑いの部分が結構あって面白かったですよ（＾-＾）特にマンジュボワ姉妹と首切りの二人は面白ろキャラで笑えました。キャラ別の感想ですとまずはイザベルな里咲さん！か・かわいい～～～！！登場したと途端にそのまぶしい笑顔に胸ドッキュン（笑）あいかわらず可憐で可愛らしくて笑顔が素敵です！！イザベルは一見まともな役なんですが、ちょ～っとイっちゃってる風な（苦笑）幽霊や超自然に憧れている女性。（…どこかで聞いたような（笑））念願かなって幽霊と毎晩逢う様になるのですが、幽霊と話すその様子がまるで恋をしているかのようで頬まで赤らんでみえました。無邪気で好奇心を押さえられないイザベルを演じる里咲さんのその表情の細かさにとても惹かれました。味方さんは初めてまともなお姿を拝見しましたが、ほっそいですね～。顔もちっちゃい！そしてすごく背筋がいいです。白のスーツも黒のスーツもすごくお似合いです。ニラミンコ姿からは想像できない素敵さです（笑）そしてお声が特徴あるなあ～誰かに似てるなあとずっと考えていたのですが、そうか！シティーハンターだΣ（￣□￣；！！声質とかアニメ「シティーハンター」の冴羽リョウにすごく似ているんですよね～！その後ずっとそうとしか聞こえなくて真面目に語っていても笑いそうになってしまいました；すみません。検査官ロベールはイザベルに対するへたれっぷりとか見ててすごく笑えました。自分に自信がなくて度胸がなくて臆病ですが、でもイザベルのことを愛してていざという時にはちゃんと男らしい強さを持っています。幽霊との対決は見ものです（＾＾*）あと３幕で里咲さんを軽々と抱き上げる様子にときめきました。里咲イザベルと味方ロベールはとてもかわいらしいカップルでみていて微笑ましかったです。また是非この二人で観たいですね☆柳瀬さんは顔真っ白に塗って黒いマントをつけて、まるで吸血鬼のようでした。青いライトがあたって青白い顔で幽霊のようでしたけど。セリフの言い方が一言一言区切るようにいうのがちょっと特徴的でした。無表情なんですがときどきイザベルの質問に戸惑ったり困ったりする様子がなんだか非常に笑いをさそいます。もっと恐い役なのかと思っていたら、なんだかすごく人間臭くて面白い幽霊でした。少女達はみんな可愛かったんですが、イレーヌ役の今在家祐子さんがすごく目をひきました。セリフの言い方はいまいちでしたけど、踊りがすごく綺麗でハッと目を見張るほどです。あと演技が細かくてついつい目をひかれました。これから楽しみな方です♪マンジュボワ姉妹はとにかく笑えました。すごく個性的な二人でキャラがたっててこの二人のやりとりが非常に面白かったです。すごくおしゃべりな二人なんですが、お姉さんは耳が遠いらしくでっかい電話機のような補聴器のようなものを首からさげています。いちいち会話の内容を妹に教えてもらうのですが妹がめんどくさそうに語尾の部分だけを教えたりするのでお姉さん勘違いして怒ったりとんちんかなことを話しだしたり（笑）お二人ともいい味だしてます（＾＾）マドンナ連合会所属しているらしいですが活動内容が非常に気になります（笑）薬屋は…何者ですかあなた？という感じの謎な人でした。ずっと笑顔ですが、一番食えない人だと思います。首切り役人の２人はすごく個性的ででてきた途端に笑いが起きていました。１人は猫背でドシドシ歩く山男のような男で１人はガンマンのようなすかした男こちらもキャラたってて面白かったです。山男風の男役九條マーティンさんは声がすごく特徴的でよく通るいい声でした。この二人の首切り役人の歌＜男性バージョン＞（笑）も面白くていいですね。最後のシーンはやはりすごいです。総勢３０人ほどの混声６部合唱は迫力あります。でも何言っているのかよくわからない（笑）歌の中でイザベルを呼び戻そうと必死に愛を伝えるロベールが素敵でした。あと阿川さんがひげつけてて画家姿だったのがツボでした。ヒゲすごく似合いますね！かわいいです（笑）最後の締めはやはり薬屋で（だから何者？）紙芝居のように「おしまいおしまい」という感じで物語は終了。ちょっと不思議な世界を垣間見たような不思議な舞台でした。ストレート苦手な方も、劇中歌が何度かあってまるでちょっとしたミュージカルのようです。ジャン・ジロドウの作品はちょ～とセリフが多くて理解しにくいですが、あの不思議な世界観は面白いですね。他の演目は分かりませんが、間奏曲は笑いもありますし、おすすめです。今回の公演期間は短いですが、次回また上演される際にはもう一度観たいと思います。以上「間奏曲」レポートでした♪

  2005年12月17日

• ついにダウン（＞＜）

  とうとう風邪引いてしまいました…；咳きがでて喉痛いなあと思っていたら、一気に熱がでて昨日からずっと寝込んでました。。熱のせいかめまいはするし体は痛いしで我慢できなくてふらふらしながら救急外来に行ったのですが、念のためインフルエンザかチェックしてもらうことに。どういう検査なんだろうと思っていたら鼻に細くて長～い綿棒を奥まで一気に刺されて（すっごい痛い（泣））それを検査するんですね。とりあえずインフルエンザではなかったですが、う～ん連日の観劇とコンサートはやはり無理だったか…とちょっと反省（--；）…しかし今日のＣＦＹのチケ予約ははずせません！（…反省は？）１０時からパソコンとにらめっこしてイベント日すべてゲット！しました♪「ラッキーな方はリハーサルに参加できてしまうスペシャル企画」っていままでのリハ見学にはなかったですよね～。ちょっと楽しみ（＾＾*）そうそう。間奏曲のレポなかなかアップできずにすみません。。でもねとてもよかったのでこの感動を早く伝えたい！ということでできれば今日か明日中にはアップできたらいいなあと思ってますのでよろしくです～（－－*）

  2005年12月17日

• 異国の丘千秋楽レポやっとＵＰ

  う～ん忙しい！えっとあと数時間したら「間奏曲」観劇に行ってまいります。その前に遅くなりましたが１２/４の「異国の丘」千秋楽レポをＵＰ☆＜千秋楽キャスト＞九重秀隆 下村尊則 宋愛玲 佐渡寧子吉田 中嶋　徹 神田 深水彰彦 西沢 深見正博 大森 江上健二 杉浦 香川大輔 平井 維田修二 宋美齢 中野今日子　（劇団俳優座） 李花蓮 岡本結花劉玄 青山祐士 宋子明 山口嘉三 蒋賢忠 中村啓士 九重菊麿 高林幸兵 アグネス・フォーゲル夫人 大橋伸予 クリストファー・ワトソン 志村　要　（劇団俳優座） メイ総領事 高橋征郎　（劇団民藝） ナターシャ 西田有希　（劇団俳優座）男性アンサンブル 遠藤敏彦　阿川建一郎　井上隆司中島淳治　小原勉　笠島俊秀金田暢彦　小島良太　小林匡人嶋崎孔明　中村巌　趙　浩然レックス鄒　靖宇　井上雄介女性アンサンブル岡山梨都子　戸田真実　方波見友紀クリスティンゼンダー　坂本奈緒　松田英子下村さんは初めて見たときより下村さんぽさがずいぶん押さえられてました。自然な演技で九重により近付いていたような気がします。でも今回一度くらいは石丸さんで見たかったなあ。。京都公演でもしも観れるなら遠征したいくらいです。（もうすっかり石丸ファン；）佐渡さんは相変わらずお美しいのですが、あんなに声高かったかなあという印象をうけました。木村さんは愛らしい中にも芯のある愛玲で佐渡さんは大人の落ち着きと美しさを感じる愛玲という感じ。下村さんと並んだ時は佐渡さんの方が似合っているかな？ただ歌声は花代さんの方が抜群にうまくてパワーをすごく感じました。花蓮は今回岡本さんでしたが、里咲さんファンとしては里咲さんで見たかった…（＾＾；）木村さん里咲さんの二人だとお姉さんと妹という感じが、佐渡さんと岡本さんでは同年代の親友って感じでした。ただ岡本さんって可愛いんですけどセリフがちょっと舌足らずな言い方に聞こえることがあって、どこかぽやっとした雰囲気なので緊迫感のあるシーンでもあんまり緊迫感がないというか…；（ｽﾐﾏｾﾝ）青山さんの劉玄はするどい刃のような印象の劉玄ですごくカッコよかったです。また劉玄役でもう一度お会いしたいですね。深水さんは劇中神田が１人で歌っている時に九重に歌がうまいことを褒められて「よせ」と照れてそっぽをむくシーンがあるのですが、ほんとに歌うまいですね～（＾＾）またそれを死に際に歌うのがまた切ないんですけど（；；）コーラスセミナーの時でお世話になった嶋崎さんにも自然と目がいったのですが、可愛いのですぐわかりました。しかし…七三分けの髪型が似合わない（苦笑）背広も着ているというよりは着られているという印象でした。個人的にエンジェル役も似合いそうだなあと思うのですがどうでしょう？あと吉田役の中島さんが何気にお気に入りです。セリフのひとつひとつを丁寧に大事に語っている感じをうけて誠実な感じをうけました。帰りにはコーラスセミナーの時から欲しかったCDをついにゲット！コーラスセミナーの後は売店もしまっていて買えなかったんですよね；いつもはお値段の安いネットで買ったりしているんですが、異国の丘だけは劇場でしか販売していないようでやっと買えました。早速聴いてみましたが、三木たかしさんの曲は夢醒めといい、やっぱりすごくいいですね～（うっとり）「明日への祈り」はもちろんのこと、「出逢い」「名も知らぬ人」「許されぬ恋」「あなたを求めて」など好きな曲は多いのですが、一番好きなのが「哀しみの祖国」です。哀しい歌なんですがすごく綺麗な曲で何度でも聴きたいって思っちゃいます。それにしてもＣＤキャストが豪華なのには驚きました（＠＠）九重秀隆…石丸幹ニ宋愛玲…保坂知寿李花蓮…坂本里咲劉玄…栗原英雄知寿さん愛玲役やっていたんですね～。知らなかった。吉田と神田役は今回と同じく中島さんと深水さんなんですが、アンサンブルの阿川さんといい異国の丘にはかかせない人達のようですね。あとすごいのがアンサンブルにキムスンラさんや八巻大さん北澤裕輔さんのお名前があったこと。聴いててもキムスンラさん以外はいまいち分からないですけど（笑）いまや主役級の役を演じている方達ばかりです。（ところで八巻さんはずいぶんとお見かけしませんが、もしかしておやめになってませんよね（＠＠；）？？八巻さんのハリーすっっっごく好きだったのですが…）カーテンコールは千秋楽だからといって特別なことはありませんでしたが、何度も何度も続くカーテンコールに静かな笑顔で答えてくれるキャストさん達をみていると異国の丘もこれで見納めかと思うと非常に悲しい気持ちになりました。できればいつかまた関東での再演をお願いしたいです。…哀しいお話なのに何度でも観たいと思うのは不思議ですね。でもそれだけいい作品なのだと思います。只今京都公演チケット発売中ですので（笑）興味のある方は是非☆以上短いですが、「異国の丘」千秋楽レポでした。（※なんだかキャストさんレポになってしまっててｽﾐﾏｾﾝ（＞＜）

  2005年12月14日

• 猫は猫でも…

  本日帰宅したら遅れに遅れていた｢人間になりたがった猫」のパンフレットが届いていました。早速あけてみたんですが…ちょっと！キャストさんがすごいことになってますよ（＠＠；）！！ライオネル役…友石竜也猫は猫でもそっちにきましたか～(笑)う～ん…てっきりキャッツのほうかと思ってました(＾＾；)個人的には野中万寿夫さんのスワガードが大変気になりますがこれはちょっと次回観劇が楽しみになってきました！１月にお会いできるといいのですけど～

  2005年12月11日

• やっとお会いできました！

  本日は「オペラ座の怪人」観劇に行ってまいりました（＾＾）ついに…ついに初見できましたよ！！北澤ラウル！！ラウルでお目見えしてからお会いするまで長かった…。何度佐○さんで涙を飲んだことか…（笑）すごく凛々しくて笑顔の優しい若さ溢れる貴公子でした（＾＾*）鈴木ラウルと同じく例のごとくヒゲをつけてましたが（笑）それも意外にも違和感なく似合ってました。第一印象で石丸ラウルっぽいなあという感じで笑うとさらに似ているのですが、若い分さわやかさが倍増。歌声も素敵でとてもカッコいいラウルでした。ただいつも思うのですが北澤さんってわりと目が細いせいか表情があまり変化ないように見えてしまうのでもう少し顔の表情に変化が欲しいなあと思いました。クリスティーヌは苫田亜沙子さんということでこの方も初見でしたがすごく良かったです！声が可愛らしくてクリスのイメージにぴったり。歌もすごくうまくて聴き惚れました（＾＾*）ただちょっと歌の最後をのばしすぎることが多く感じましたが。（そういう指導？？）あと小柄な方のようで一部衣裳のすそがずるっとした印象をうけました（苦笑）帰りにパンフレットでプロフィールを見たのですが、なんと２００５年オーディション合格の方なんですね！その年にヒロイン役に抜擢されるなんてすごい！堂々とした演技と歌でこれは新たな四季の看板キャストさんになるかもしれません☆北澤ラウルと苫田クリスの若々しくて可愛らしいカップルはまた是非見てみたいなあと思いました（＾-＾）高井ファントムは１幕ではお声の調子が良くないようで、すこし音がはずれることがありましたが２幕ではいつもの調子がでてきたようで相変わらずの圧倒される美声を響かせてくれました。やっぱりファントムは高井さんじゃないと！あと今回は荒井メグ・ジリーがあらためて可愛いなと思いました。目がパッチリしてて、ダンスも上手いし声も可愛いしメグ役やっぱりお似合いですｖそれから今回気になったのが、オーケストラ。曲が今までよりすこしアレンジされているということもありましたが、シンバルとか管楽器の音が響きすぎて耳障りな感じを受けました。スピード感のあるシーンとかではいいでしょうけど、しっとり聴かせるシーンではせっかくの感動もそっちに意識がいって台無しです。以前の方が曲に重みがあって弦の音が綺麗に響いて良かったのに…；オペラ座の怪人は特に生の音と舞台が一致して感動を生む舞台だと思っているのでそれだけが残念でした。観劇後は、１階イベント広場？で元ラッツ＆スターの桑野信義さんを含むシンガーの人たちがライブのリハーサルをしているところに遭遇☆テレビで見るともっと丸い人かと思ってましたが、実物は思っていたよりも細かったです。（もしかして痩せたのかもしれませんが）トランペットを演奏してましたが、流石の腕前でした（＾＾）

  2005年12月08日

• １２月って忙しい！

  師走ってうまいこと言ったもんだよなあというくらいに今月は今までに無いスケジュールと仕事量ですごいことになっています（＠＠；）残業２０時間強制＆休みの度に観劇またはコンサートで体力がもつのか今から心配です。。ちなみにあと観劇が４回にコンサートが３回入ってます。どうしてこういうことになっちゃったかなあ（Ｔ▽Ｔ）異国の丘千秋楽レポや本日のキャッツ観劇レポもたまっていくばかり。落ち着いたらアップしますのでよかったら読んでやってください～。あ、そういえば１１月のＣＲＹのレポ忘れてました。。今更書いてもいいものでしょうか…；

  2005年12月07日

• 「異国の丘」コーラスセミナー♪

  （レポ遅くなりましたが）１２/１に異国の丘コーラスセミナーに行って参りました♪いつも思うのですが、浜松町って海が近いせいかすっごく寒いですよね；この寒い中待ち続けるのは絶対風邪ひく！と思い１７時３０分から受付開始でしたが、今回は１７：１５に秋劇場に到着。長蛇の列でしたが、列もすぐに動いてホッと一安心。ロビーに入るとチケットと会員証とセミナー参加証の葉書を見せて楽譜を受け取りました。今回は何を歌うのかなー♪と見てみたらなんと！「明日への祈り」ではありませんか！日本兵の人たちが1幕初めと2幕最後で白いコートを着て歌うあの歌ですよ！この歌大好きなんですよね（＾＾*）嬉しいなあと思いつつ中へ。今回は座席は特に受付順とかではなく、座席自体が３パートに分けられていてセンターブロック→メロディパート上手サイドブロック→トップパート下手サイドブロック→ベースパートとなっていて、自分の歌いたいパートの席に座るという形になっていました。私は前回のアスペクツのコーラスセミナーで苦労したことから、一番簡単そうなメロディパートに迷わずレッツゴー（笑）全体にあまり人数も多くなかったことから前から2列目に座れました。さぞやメロディパートが多いだろうと思っていたらそうでもなく各パートにみなさん綺麗に分かれていました。１８：００にイベント開始となり、今回の歌唱指導の方々が登場。アンサンブルの井上隆司さん、阿川建一郎さん、嶋崎孔明さん、小島良太さんの４人。劇中の衣裳白色のコートを着ての登場でした。井上さんは別の舞台でもお名前見かけているよなあと思いつつ思い出せなかったんですが、うちに帰ってからパンフを見たら、ライオンキングのザズー役の方でした。ザズーが教えてくれたのかと思うとちょっと嬉しかったり（笑）まずはそれぞれ挨拶と自己紹介をしていただいて、ここで異国の丘についてどういうふうに思って演じているかの語りがあったのですが、はっきり覚えていないです（ｽﾐﾏｾﾝ）でも開演前にはみんな祈りをささげていて自分達が伝えるんだという気持ちでみなさん真摯に演じておられるようでした。そしてそのまま早速発声練習スタート。井上さんが３パートのハーモニーがどんな感じになるのか「ままままままままま～」とお手本で歌ってくれて、その後私たちが続けて歌うという練習。すごく手際が良かったですが、慣れているんでしょうか？初心者の私たちでもわかりやすい発声練習でした（＾-＾）発声練習が終わったら、今度はパートごとに分かれて練習だったのですが、これがすごいことにトップパートの人は春劇場の前に出来ている稽古場「夏」で練習となり、ベースパートの人は秋劇場のリハーサル室で練習することに！うわ～場所まで変えて練習なんてすごい…っていうか私もリハーサル室とか稽古場とか行ってみたい！私も行く～～（＞＜））！！と思いつつ、もうすでにパートの移動をできるような雰囲気でもなく、別パートを歌うのも難しそうだったため泣く泣くそのまま客席に；私たちのメロディパートでは嶋崎さんが指導してくださいました。嶋崎さんってちょっと可愛い系で優しい感じのお兄さんで素敵♪元四季の原さんと見た目のやわらかい感じの雰囲気とかちょっと似ているなあと思いました。そして指導中ずっと見るたびに目元とかが安倍麻美さんに似ているなあと思っててすみません（笑）メロディパートはやはり一番簡単らしく、同じメロディの繰り返しがほとんどで私も含めみなさんすぐに通して歌えるようになりました。歌唱指導の中で、嶋崎さんがおっしゃたんですが、歌詞のひとつひとつに思いをこめて情景を思いうかべて歌っていらっしゃるそうです。はじめの「涙さえこおりつく～」に入る前のピアノの音は雪がシンシンと降っている情景をあらわしていて、どこからか声が聞こえてくる…と思ったら日本兵の幽霊の姿が現われて静かに歌いはじめる…という感じなのでつい熱く歌ってしまうような歌だが最初は静かに、シベリアの冷たさを感じるように歌ってくださいとか、「シベリア」という言葉にひとつにしても抑留された日本人の人たちにとっては憎しみや哀しみなどの感情があるわけで彼らの気持ちになって歌ってみて欲しいとか「時はうつろい～」のところは雲が晴れるような感じでというように私たちも歌う時に思い描いて歌ってみてくれとのことでした。もちろん演出の方からそういう指導があるのでしょうが想像していた以上に言葉ひとつひとつを大事にして歌っているのだなあと感動しました（ﾟｰﾟ）（｡＿｡）ｳﾝｳﾝその後練習が早々に終わり時間があまったため、急遽、嶋崎さん提案で質問コーナーがスタート。Ｑ.ナターシャは九重に最後は恋をしているのですか？ナターシャではないので分からないですが（笑）、演じる役者さんによってやはり違いますし、観る人の感じ方もあるのでなんともいえないと苦笑されてました。Ｑ.演じる時に衣裳替えが多いようだが、下に次の衣裳を着ているのでしょうか？異国の丘は衣裳替えがすごく忙しいらしく舞台そででは戦場！らしいです（笑）人によっては着ている人もいるとのこと。Ｑ.今は何を着ているんですか？（笑）稽古着を着ています（笑）Ｑ.歌詞を変えることはよくあるのか？演出家が舞台を観てこのほうが伝わるだろうという意向で変わることはあるとのこと。今回は「祈りつづけた」→「思いつづけた」になってるようです。Ｑ.名前を教えてください（笑）嶋崎孔明です（笑）Ｑ.舞台を見ていると目があったりしたような感じをうけることがあるが客席ってどういうふうに見えているのでしょうか？流石に1列目は良く見えるが、後ろの方はやはりわからなくて、私たちは目が合っているように感じても演じている方は目が合うと意識がそれたりするので視線は中に浮いているようです。舞台が終わってカーテンコールの時に初めて「あ、お客さんいた」と思うこともあるそう（笑）ここで他のパートの人が練習を終えて戻ってきたようで質問コーナーは終了。井上さん、阿川さん、小島さんはすっかり私服（稽古着？）に戻っていました。早速簡単にみんなでとおして歌って、次は３つのグループに別れて舞台に立って歌うとのこと。やっぱり舞台にたてるんだあ♪とワクワク♪私は一番最初のチームでした。アスペクツのようにそのまま客席から舞台にあがるのかと思っていたら、関係者入口の舞台そでから上がるとのこと。おお！舞台裏が見られるのね～とドキドキしながら入ってみると結構雑然としてました。衣裳の小道具？が干してあったりとか、舞台に出てくるセットが隅にまとめてあったりとか。でもどこの舞台袖もこんな感じなんだろうなあと思ったり（笑）結構思っていたよりも広くてとにかく天井が高くて驚きました。舞台には雪原と白樺が本番と同じようにセットされていてそれだけで感動！足元の雪はビニールシートに白のスプレーをかけたものなんですね。一度もそばで見たこと無いので綿でもついているのかと思ったらそうでなかったのでまず驚きました。アスペクツに比べると舞台がすごく広くて大きいのとやっぱり天井が高くてびっくりしました。舞台ではマイクスタンドが３つたっていてパートごとに分かれて立ちました。舞台下では阿川さんが指揮をするようで指揮者ボックスにスタンバイ。２階席の１列目下に指揮の分かるモニターがあって役者さんはアレをみて歌うタイミングとかみてるんですねー（・・）そして早速本番です！最後のシーンの吉田さんの語りがテープで流れてきて、語りが終わると曲が始まりました。タンタンタンタンタンタンタン（ピアノ音）「なみだーさーえーこおりーつーく、さいはーてーのしろいーのーに…」メロディもしっかり覚えていたので今回は大きな声で歌えました（＾＾*）歌も終盤になると舞台袖から足元にスモークが流れてきて、まるで雲の上にいるか、幽霊にでもなったかのよう。演出も手伝ってか自分も歌いながら感動しました！そして嬉しかったのが、歌い終わった時に客席にいたお客さんが大きな拍手をくれたこと。なんともいえない嬉しさがこみ上げてきて、無事に歌えたこととその拍手に感動して足が震えました。たぶん役者さんってこの感動を忘れられないから舞台にたつんだろうなあ…。う～んこれは病み付きになりそうです（笑）感動もさめやらぬまま、次のチームのため下手の舞台袖へはけたのですが下手は幕を引っ張るであろう紐がすごい数、壁に並んでました。そのほかにもダンスシーンででてくるドラムがあったりとか舞台セットがまとめられていました。あと、歌っている最中ライトがすごく熱くてライト焼けするかと思ったくらいでした。コレはちょっと女性キャストさんは日焼け止めが必要でしょうね～。その後他の2チームも上手に歌い上げていてはたから観ていても感動しました。そしてその準備の合間に、阿川さんとか嶋崎さんがお客さんと話したりしていてその中で、お客さんから九重と愛蓮の1幕最後の船のシーンはどうなっているのか？という質問がでたようなのですが、嶋崎さんは「みなさんの夢を壊すかもしれませんから」とちょっと答えるべきか迷っていたのですが「船が動いているのは電力だと思いますか？」と阿川さん。↓一応「内緒♪」と言われたので伏せてみました（＾＾；）私はそうだと思っていたのですがなんと人力！！なんですね～；しかも動かしているのは当の阿川さんと嶋崎さんという（笑）１つの船に3人が入って動かしていて、3人のうち1人が船頭になって動かしているそうです（笑）う～ん次に見るとき注目しちゃいそうですね（笑）みなさん歌い終わって客席についてセミナーは終了となりました。残念なことに「明日への祈り」の楽譜は回収されてしまいましたが、今回はすごく楽しかったです。「明日への祈り」の歌自体いい曲ですし、本番セットそのままの舞台にあがって演出までしていただいて歌えたのもいい経験で大変感動しました。また是非やっていただきたいです（＾＾*）東京公演は１２/４で千秋楽となりますが京都公演も決定しているのでもし機会があれば是非参加をおすすめします♪以上「異国の丘」コーラスセミナーレポでした！

  2005年12月04日

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  アンリ・マティス

  上野の東京都美術館「プーシキン美術館展」に行ってきました。よく四季を一緒に観にいくお友達が美術展など好きなのでときどき美術館に行ったりするのですが、平日なのに人が多いこと！しかし土日はもっとすごいことになっているらしい；なんといっても今回の目的は日本では４０年ぶりのアンリ・マティスの「金魚」！今見ておかないといつ見れることやら（苦笑）ということで早速実物を見てきたのですが、想像していたよりもすごく大きな絵で驚きました。色調がとても明るくてポップな感じさえうけて金魚の表情とか可愛くってかなりお気に入りの絵の一つになりました（＾＾*）いろいろとグッズが出来てましたが、ポストカードとメモ帳を購入♪絵も素敵だったし上野公園のイチョウもとても綺麗でしたし、心に栄養をあたえたようなそんな一日でした。

  2005年12月02日

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  青い東京タワー☆

  本日は浜松町まで「異国の丘」コーラスセミナーに行って参りました。そのレポートは後日ＵＰ予定なんですが、イベントの帰り道に珍しいものを目撃！！四季の春・秋劇場や自由劇場に行ったことがある人は分かると思いますが、浜松町駅への帰り道東京タワーが見えますよね。それを見上げながら帰るのも観劇後の楽しみの一つなんですが、…東京タワー青いんですけど（＠＠；）！！↑画質が悪くて分かりにくくてすみません；実物はもっと綺麗でしたよ～帰ってから東京タワーのＨＰを見たら「地上デジタル放送」記念の１２/１限定ライトアップだったらしいです（＾-＾）びっくりしましたが楽しいイベントの帰りに貴重な物も見れて二度嬉しい日でした☆

  2005年12月01日

• 私もちょっとリニューアル♪

  楽天のお仲間さんのＨＰがリニューアルされていたのを見て「そういえば最近ＨＰ、日記しか手つけてないなあ…」と思ったのでちょっと変えてみました☆ブルーが好きなので、いつも寒色系のＨＰになってしまって…冬なのに寒々しくてすみません（＾＾；）といいつつ今回もっと寒々しい雪の結晶模様とかになってますけど（苦笑）四季ファンの指南書（笑）「アルプ」も私も手元に届きました。パラパラと見てまずは「里咲さん可愛い～～ｖｖ」と思いながらチケット会員先行予約ページを見たんですが、ええ！？キャッツまた来月発売ですか！？…払っても払っても次の予約が開始されて一向に観劇貧乏から抜け出せません（苦笑）いつになったら生活に余裕ができるのか？？…四季ファンでいるかぎり無理なような気がする今日この頃です（苦笑）

  2005年12月01日

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  キャッツで復活～

  １１/２５にキャッツマチネ公演に行ってまいりました。最近いろいろあって気持ちが沈んでいましたが、キャッツのおかげで元気になれました（＾＾）やっぱり何度観ても楽しいですね♪キャッツは２２日まで保守点検期間でしたが、そのせいか出入り口が作り変えられていてちょっと驚きました。入口のドアの数も少なくなってなんだかよく分からない改装でしたが、入口にはホワイトのクリスマスツリーが早くも飾られていて綺麗でしたよ～（＾＾）＜本日のキャスト＞グリザベラ 重水由紀 ジェリーロラム＝グリドルボーン 秋　夢子 ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃 ランペルティーザ 磯谷美穂 ディミータ 眞弓ヴァネッサ ボンバルリーナ 南　千繪 シラバブ 八幡三枝 タントミール 高倉恵美 ジェミマ 王　クン ヴィクトリア 宮内麻衣 カッサンドラ 増嶋あゆみ オールドデュトロノミー 石井健三アスパラガス＝グロールタイガー／バストファージョーンズ 田島雅彦 マンカストラップ 趙　宇 ラム・タム・タガー 福井晶一 ミストフェリーズ 蔡　暁強 マンゴジェリー 李　涛 スキンブルシャンクス ユ　チャンミン コリコパット 徐　元博 ランパスキャット 幸田亮一 カーバケッティ 村瀬美音 ギルバート 千葉ヒカル マキャヴィティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 岩崎晋也 本日は久しぶりに１階Ｂ席上手側から観劇しました。通路側の席だったので横を猫が走る走る！手を伸ばせば触れそうな位置にドキドキ♪そして本日はタンブルブルータスと初めて目チカゲットしました！目が鋭くてちょっと恐かったですが（笑）タンブルって雄猫の中で一番男性的でクールでカッコいいですね～。今まで何度も見ていましたが、タンブルってグリザベラへの態度とかであまり好きではなかったんですよね。実は。でも、今日改めて注目して見たら、踊りとかすごく綺麗だし、カッコいいではないですか！でもアスパラガスのナンバーでのカッサンドラとのイチャつきぶりは見ていてムカつきましたが（笑）なんなんですか！？あのラブラブ度は～～～；ぴったりくっついてタンブルに頬をスリスリするカッサとカッサの頭を何度も優しく撫でるタンブルに見てるこっちが恥ずかしいくらいです（苦笑）キャッツのＤＶＤだとあの二人は双子のようだと思ってましたが四季版ではまるで恋人みたいですよね。ユスキンブルは今日も大きかったです（＾＾；）間近でみてもやっぱり大きいのであらためて納得させられました（笑）やっぱりメイクはまだ違和感を感じますが、背もあるしカッコいいスキンブルっていいんじゃないか～と思うのですが、なんだかいっぱいいっぱいな感じをうけてしまうのは私だけでしょうか（＾＾；）？タップダンスも必死で頑張って！！という感じ；でもこれからどうなっていくのか楽しみなスキンブルであります☆そして今回の私の目玉幸田ランパスですが、う～～んやっぱり素敵です！幸田ランパス（＞＜）！！動きがすごく綺麗でしなやかで品があって王子～って感じです（＾＾*）あらためてファンになっちゃいました☆しかし今回ランパスロックオン状態で見てて分かったんですが、ランパスも結構ジェミマとのいちゃつきぶりを発揮してますよね；ふとした瞬間とかに穏やかに見つめあったりしててその場所だけ時が止まっているんですよ；なんとも王ジェミマが羨ましかったです（＞＜）））田島タイガーは２回目でしたが、やっぱり叫び声とか動きとか面白いなあと思いました（笑）特にシャム猫軍団にやられて最後に船から飛び降りるところは私だけかもしれませんが「うわ～～～い♪」って聞こえてしんみりするところなのに１人笑ってしまいました（ｽﾐﾏｾﾝ）声もタイガー姿もカッコよくて好きなんですけどね；あと、タイガーの登場シーンの紐をひくところはちょっとタイミングがあわなかったようでアタフタしてました；村瀬カーバケッティは今日もニカッと笑って元気でした。あいかわらずテンション高いし（笑）いつみても楽しそうなので見てるこちらも楽しいです。それにしてもお名前の「美音」って男性では珍しいですよね。素敵な名前でいいなあと思うのですが、読み方って？？福井タガーは何回か見てますが、やっぱり私は福井さんはマンカのほうが好きなんだなあと思いました。どうにもタガーのはっちゃけぶりが足りないというか…。まあ私の初見が芝タガーなので仕方ないのかもしれませんが（苦笑）李マンゴは初めてみましたが、あのシンバとは別人のように感じました。武藤マンゴは身長があってすらっとしてるんですが、李マンゴはほどよい大きさ（笑）で可愛いですね。声がちょっと個性的で不思議なお声でした。シンバの時とは印象が違いますね。やっぱり役柄によって歌い方とか声の感じとか変えているんでしょうか？？鈴木ジェニエニドッツは初めて間近で見ましたが、ちっさくてかわいい～～～～！！持って帰りたいくらいかわいいおばさん猫でした。姿だけみるとランペとかシラバブも似合うんじゃ！？と思うのですが、歌うとしっかりおばさん猫なのでその辺はどうなんでしょう？ちっさくて可愛いといえば、蔡ミストフェリーズ♪久しぶりに蔡さんのミストみましたが、松島ミストより少年っぽい印象があってちっさくて可愛いこと！！特にデュトを出した後の布を抱きしめてあの不安とも恐れともつかないあの表情がマンカの「成功したよ」「大丈夫だよ」というような言葉？を聞いて笑顔に変わるとことかすごく可愛いです！それからその後ナンバーの終わりくらいにデュトにぎゅっとしがみついててさらに可愛さ倍増でした！舞台の最後にいつまでも舞台に残るデュトの背中を必死に押してはけていくところもおじいちゃんと孫のようでかわいいですね～（＾＾*）それから徐コリコ！すごく顔白いけど（笑）綺麗でかわいい猫ですね。でもかわいいだけでなく、マキャとの戦闘シーンでは何度も向かっていったりして意外と攻撃的なのはちょっと意外でした。そうそう、マキャとの戦闘シーンって間近で見るとすごい迫力ありますね。ドキドキしちゃいましたよ。そして千葉ギルはやっぱり２回転して倒れてました。（お見事！）マキャｖｓマンカ兄さんをアニキファイト！！と応援しながらふと思ったんですが…あれ？そういえばタガーはこのときどこで何してるんでしょう？？次のシーンでは２階に座って「ミストフェリーズに頼もう！」とか言っているのでたぶんファイトには参加してないですよね；そこのところどうなんでしょ？タガーファンのよっすいーさん教えてください（笑）今回は最後のお楽しみのタガー締めが無かったのは残念でしたが、１階席ならではの楽しみを見つけたりして楽しかったです♪あっという間の２時間でした。疲れたときにはキャッツ！いい薬です（笑）最後に。涼太さん…そろそろ大阪から戻ってきませんかー（Ｔ▽Ｔ）？

  2005年11月27日

• なんだかなあ…（－－）

  弓道をやめました。今でも弓道は好きですが、仕事の都合上なかなか通えないし、持病の症状も悪くなってきているので、しばらく休会することにしようと思ったのですが、その件についてしばらく連絡をとっていなかったため弓道の会長から先日連絡がきた際に険悪になりそのまま退会することになりました。…感情的になったからではなく私なりによく考えた結果です。確かに連絡を取らなかったのは怠慢だったかもしれませんが事実忙しかったですし、体調のこともあって継続するか休会するか迷っていたわけであって行けたら行きたいと思っていたのに、「すみやかに自身の身の上をきめて報告しろ」だとか退会するといっているわけではないのに「無理して続けても続かないだろう」とか言われて体調が悪いことも単なる言い訳としかとらえていない雰囲気が感じられたので、なんだか哀しくなってしまいました（； ；）…見た目にはっきり分からないぶん理解されない病気ですし、時には怠け病と誤解されたりするので人に理解をもとめるのは難しいことはわかっています。でも、健康で仕事があるから趣味を続けていけるのであって、趣味のために仕事を変えることはできないですし。休会しても今の職場にいるかぎりまた続けられるとは限らないので、本当に残念ですが、退会することにしました。ちょうどバイオリンも演奏会の練習をすることになり、今以上に頑張っていきたいなあと思っていた頃ですし、これからはバイオリンを頑張っていこうと思います。う～んグチのようになってしまってすみません。しかし、最近良い事無いなあ…ちょっと人生お疲れ気味です。。

  2005年11月22日

• アスペクツコーラスセミナー♪

  １１／１７に劇団四季「アスペクツ・オブ・ラブ」『ロイド＝ウェバーが編んだ音のタペストリー』～コーラスセミナー～に行って参りました♪マチネ公演後の受付開始だったのですが、あらかじめ座席もしくはパートが決まっていたようで私は女性パートＣで６列目（実質２列目）サイドブロックでした。受付時に座席番号の書いてある紙と同時に譜面を渡たされたのですが、何の曲を歌うんだろうと思っていたら、アレックスが射的でドンキーをゲットする縁日シーンの曲でした。（「ひきがね～ひこう～しょうぶ～しよう～♪」のあの曲です）個人的には「汽車の中（Seeing is Believing）」が歌いたかったですけど、考えてみたらみんなで歌っている曲ってこの曲かジョージの葬式の曲しかないし、さすがに葬式の曲は…ということで必然的にコレなんでしょうね（苦笑）しっかしこの曲女性パートＡ、Ｂ、Ｃと男性パートで歌うようになっていてパートＡはメインメロディなのでわりと簡単なんですが、ＢとＣと男性パートは難しいこと；譜面をマトモに読めない人間としてはもっと簡単に歌えるようなアレンジして欲しかったなあ；イベント開始時間ということで客席に入ると、アンサンブルの滝沢行則さんが、何故か外国の農夫の格好で「いらっしゃいませ～」とお客さんを歓迎してくれました（笑）その後出てきたキャストさんはみなさん私服だったのに…何故に農夫（苦笑）？滝沢さんは前回のイベントの時も軍人ウエイター姿で歓迎してくれてなんだかこういう役回りの人なんでしょうか（＾＾；）？好んでやっているようですが、面白い人です（笑）座席に着くと、舞台そでからキャストさん登場。指導役ということで登場したのはエリザベス役の武木綿子さん女性アンサンブルの竹原久美子さん、小粥真由美さん男性アンサンブルの石井雅登さん１時間目の授業はまず母音法の説明があり、キャストさんがバーにつかまって実演。四季のレッスン風景をちょっと覗き見できたようでドキドキしました。その後パートＡから男性パートまで順番にパートごとにそれぞれ練習をしました…が！先にも書きましたが、難しいこと！歌っていてもつい他のパートにつられてしまって四苦八苦；特に後ろにプロ並の男性がいてその人の声が響くものだから余計に（苦笑）ある程度音楽の知識がないと『大きな声で歌って楽しむ』域までいくのは難しいですねこのセミナーは。でも武さんはお母さんのように優しく教えてくれましたし、石井さんも素敵な歌声を聴かせてくれました。駆け足でそれぞれのパートを練習して、早速合同練習。何とか歌になりそうな感じになってから、客席後方の扉があいて、受付時間に間に合わなくてロビーで練習していたと思われるお客さんたちが合流。後で分かりましたが、指導役は寺田真実さんとアンサンブルの岸佳宏さんとなんとジェニー役の紗乃めぐみさんだった様子。（う・うらやましい…；）紗乃さんは小さくて細くて色白ですっっっっっっっごく可愛かったです！！次は２時間目ということで、学校のチャイムが鳴り（笑）舞台にライトが照らされ、縁日のシーンの簡単なセットが登場。お客さんを３つにわけて、舞台にあがって縁日のシーンを再現することに。一番初めに舞台にあがる一組目だったので超ドキドキ！舞台に上がる時は足ふきマットで汚れを落としてから上がるように言われました。…神聖な舞台ですからね。舞台からみた客席の感想は「うわ！近っ！小さっ！」（笑）明るいと観客の顔、肉眼でわかりますねきっと；これからはへたな顔できないなあと思いました（苦笑）そしてライトがまぶしくってこんなにも明るいんだなあと驚きました。そして、ふと見た寺田さんが意外にもカッコよくてドキッ！（失礼な；）舞台って人をより素敵に見せるものなのでしょうか（笑）？さて縁日シーンが始まり、岸さんと石井さんが射的のお店の人を演じて、滝沢さんがアレックス役。私たちはその周りと取り囲む観客＆酔っ払い役でした（笑）舞台上でイキイキと演じるキャストさんたちの姿を間近で見れて自分達も同じ舞台にいるかと思うと感動！！アレックスが射的の的を狙って左右に銃を動かすんですが、それにあわせて私たちも頭を動かして演技したり（笑）結局私は上手く歌えなかったですが、舞台にあがって歌うということは結構快感でした（＾-＾）実に気持ちよかったです。歌も中盤にさしかかり、「一等賞はドンキー～♪勝利の女神が～君に微笑んでる～チャンスは目の前」と歌ったあとアレックスの友人役の「きょうからようやく自由になる～」と続くのですが、このときなんと突然石丸幹ニさんが登場！！友人役としてあの素敵な歌声で歌いだしました。舞台上のお客さんは私も含めてびっくり仰天！その後続いて歌うはずの「誰がもらうの可愛いドンキー♪」の部分を忘れてしまい、寺田さんたちにあわてて歌うように言われたり（笑）今回のイベントでは主要キャストの石丸さんとか保坂さんとか参加しないんだろうなあと思って諦めかけていた時のことなので本当にビックリしました。歌い終わって舞台を降りる時には紗乃さんの近くを通ったんですが、岸さんの腕にあるドンキーを見て、「ドンキーｖ」とニコニコ笑顔で笑っていたのが本当に可愛かったです（＾＾*）続いて二組目。みなさんしっかり歌われていておおー☆と思いながら見ていましたが、石丸さんが、「ね、誰とデートをするの？♪」と歌った後に「おじさんに会う♪」と続けるところを、何を思ったか「誰にしようかなあ…？」と続けたものだからお客さん続きの部分を歌うべきなのかあたふた（苦笑）寺田さんに「急にアドリブ入れないでください」と怒られてました（笑）最後に三組目。寺田さんがロビーで指導していたグループのみなさんで寺田さんも「僕のチーム」とか言っててなにやらはじめからすごい一体感がありました（笑）歌も一番様になっていて、キャストさんもお客さんと一緒にペアで歌ったりしてました。そして歌い終わって舞台を下りるときには中には握手している人もいてキャストさんと一番舞台で触れ合えていたので羨ましかったです；ちなみに石丸さんはこのときはアドリブ無しでしたよ（笑）その後キャストさんたちが舞台のフチに腰掛けて、トークが始まりました。センターブロックの人はすぐ目の前状態ですごく羨ましかったです（＞＜）トークになると相変わらず寺田さんは司会で客席からの質問にキャストさんが答えるというものだったんですが、ほとんど石丸さんが代表で答えてました。６つくらい質問があったと思うのですが覚えているものだけ↓Ｑ.喉が調子悪い時などはどうしたらうまく歌えますか？「楽しんで歌うことが一番。調子が悪い時は歌わないのが一番。」というようなことを言ってました（＾＾）Ｑ.再演の度に見ているが、今回は１７歳のアレックスと３２歳のアレックスで歌い方を歌い分けてますよね。失礼な質問かもしれませんが成長してきているという事でしょうか？若い頃は白髪をつけたり、シワをかいたりしないと３２歳のアレックスにとても見えなくて、経験したことのない３２歳を想像で演じていたが、歳をとると、若い役は肉体的には無理があるが、演技の引き出しが増えてバリエーション豊かに演じられるようになったと言っていました。Ｑ.ジュリエッタとローズの関係は同性愛？それとも友情？原作では同性愛だそうですが、四季版ではサラッとその辺は流してあるそう。これでずっと疑問に思っていたローズとジュリエッタのキスシーンの謎が解けました！Ｑ.アンドリュー・ロイド＝ウェバーの曲はどうですか？彼特有の曲の作り方で、歌いやすいようには作られてなくてわざと歌いにくいようにメロディが作られているので歌うのは難しいときっぱり言っていました。演奏者には演奏しやすいようになっているみたいです。Ｑ.キャストさんが変わったりすると人によって演じ方を変えたりしているのですか？即答で「しています」とのこと。キャッチボールをするように相手が投げてきたもの（お芝居の間とか）を相手にあわせて返しているそうです。ここで寺田さんから一言。石丸さんはそのキャッチボールがうまくて相手に合わせてくれてすごく演じやすい人とのこと。…それにしても寺田さん前回のオフステージトークでも石丸さんをほめちぎっていたし、よっぽど仲がいいのか大好きなのか（笑）きっとどっちもなんでしょうね（笑）Ｑ.初めて見たのですが、ジェニーの最後のシーンをもう一度聴かせてください。紗乃さんすごく照れてましたが、曲の準備ができると美しい歌声を披露してくれてうっとり。。石丸さんもアレックスの部分を歌ってくれて顔を見合わせて笑顔で歌っているのをみるとなんかいいですね～。それにしても紗乃さんって本当に小さくて可愛いので、石丸さんと並んでいるとときどきお父さんと娘のようにも見えました。ｽﾐﾏｾﾝ。そしてそろそろ時間になったらしく、またまたおもむろに農夫のおじさん登場（笑）手には前回と同じくモップが（笑）追い立てられるようにキャストさん達は舞台から消えていき農夫のおじさんは最後に残った寺田さんに執拗にモップ攻撃（笑）二人とも仲良くはけてイベント終了となりました。オフステジトークに比べるとすごく盛り上がったイベントでした。歌の練習も含めて２時間近くやってくれたかもしれません。舞台にあがって役者さんと共演という貴重な体験もしましたし、面白かったですね。また機会があれば参加したいなあと思いました！以上！遅くなりましたがコーラスセミナーレポでした☆

  2005年11月20日

• アップの予定が…

  すーみーまーせーんー（--；）昨日のアスペクツコーラスセミナーレポアップが遅れそうです…。。昨日遅くまでレポかいたりいろいろしてたら今日起きれなくて仕事遅刻しちゃったのでちょっと反省；８割は出来ていますが、明日か明後日にはアップしますのでよかったらまたのぞいてください。…ところで、言いたくて言いたくて仕方なかったんですが、美女と野獣に百々さんのお名前が…！！やっぱりルミエール役デビューなんですね～。あああ美女と野獣観にいきたいよう～～（Ｔ▽Ｔ）

  2005年11月18日

• アスペクツイベント♪

  １１/１に「アスペクツ・オブ・ラブ」イベント、『オフステージトーク「今夜はローズday」～アルマニャックを味わいながら～』に行って参りました（＾-＾）イベント自体は観劇後に行われたんですが、受付は開演前からということで並びましたよ寒い中！今回は早く並んだので５列目（実質２列目）センターブロックをゲット！！終演後１０分くらいしてから再入場しました。まず会場に入ると劇場スタッフさんとなぜか軍人兵隊の姿のアンサンブル男性が白いエプロンをウエイターのようにつけて「いらっしゃいませ」とお出迎え。その手のお盆の上にはプラスチックのコップに少量入ったアルマニャックと口直しのハーシーズのチョコレートが。＜アルマニャックの豆知識♪＞アルマニャックとはブランデーの一つで、フランス南西部のアルマニャック地方で作られたものをアルマニャックというそうです。ちなみにこの日の銘柄は「シャボーナポレオン」アルコール度は約４０％！！兵隊さんからアルマニャックとチョコを受け取るとアルマニャックの強い香りに「うわ～」と思いつつ、座席へ。この日は「アレックスを通して男性から見た「アスペクツオブラブ」がテーマだったため石丸さん目当ての女性客が多いこと。かくいう私もそうなんですが（＾＾；）お客さんの入りもなかなかのようで５分くらいしてから開始となりました。舞台に司会者席と３つのテーブルと椅子が６客があって軍人ウエイターさんの「いらっしゃいませ」という言葉とともにキャストさん登場。参加されたキャストさんは、マルセル役の寺田真実さん（←司会進行役）軍人や長身ピエロ役の横山清隆さんドンキーをもらえない女性役（笑）の竹原久美子さんヒューゴ役の鈴木聡さん２幕の鞭をふるうショーガール役の井上あゆみさんエリザベス役の武木綿子さんみなさん席についたのですが、真ん中の座席は空席状態。…はい、そうですね（＾＾）オオトリの石丸幹ニさんの席なんですが、その石丸さんの登場がなんとも面白かったです。まず、司会役の寺田さんの「劇団四季が誇る『永遠の貴公子』にみなさん会いたいですか！？」の問いかけに、女性ファン「会いた～い！！」（笑）寺田さん「それではみなさんお呼びしましょう、せ～の！」女性ファン「アレックス～～～！！」（笑）客席後方の扉から曲とともにジェニーの劇中のセリフ「おま～たせ、しま～した♪」と歌いながら、石丸さん登場！！キャー♪という歓声の中、登場した石丸さんは何故か１幕最後の軍人の格好でベレー帽をかぶり銃を持っていました。…いやそんな武装しなくても襲いませんから（笑）舞台に上がる時にはキャストさんに向かって銃を構えたりして石丸さんったらお茶目♪石丸さんが席につくと寺田さんが事前に取った客席アンケートの集計結果を読み上げながら、客席のお客さんやキャストさんにランダムで質問。アンケート内容はひと目惚れをしたことがあるか？とかアスペクツの舞台内容に関するものでしたが、『アレックス、ジョージ、ヒューゴのうち、誰の恋愛がいい？』という質問のアンケート結果がアレックスもジョージも７０～９０名くらいなのにヒューゴ『４名』に客席爆笑！寺田さん鈴木さんに笑いながら「いかがですか？」鈴木さんは「ありがとうございます」と恐縮＆苦笑してました。次に寺田さんから出演者が「アレックスをどう思っているか？」という質問になったのですが、★男性陣横山さん「石丸さんが演じているので格好良くて素敵に見えるが昔は理解しにくいなあと思っていた。でも最近では人間くさくて素直な人だと思う」鈴木さん「男としてあそこまでのめりこめることができる女性に出会えたのがうらやましい。」☆女性陣竹原さんは考えこんでしばらくだまっていたので石丸さんに静かに銃口を向けられてましたが（笑）「石丸さんが演じているのでカッコよく見えるがあらためて考えるとやっぱりちょっと…女の敵？」（笑）井上さん「１幕では一途で素敵だが２幕ではちょっと私には理解できない」武さん「いい女に会うと男性はみんなこうなるのかなあ？」ということで女性陣にはやっぱり支持率は低いようですね（＾＾；）ところで当のアレックス、石丸さんはというと、初演からずっとアレックス役をやっているが、最初は「ありえない」と思っていたそうです(ｦｲｦｲ）でも歳をとって吸いも甘いも知ってくると…ね？と濁してました（笑）そしてようやくここで石丸さんから乾杯の音頭が。「渡る世間のアレックスに！！」「カンパーイ！！」しーんとした中、ゴホゴホとムセるお客さん数名（笑）アルマニャックは…やっぱり結構強いようで、少量だからと一気に飲んだところ、口の中がピリピリして喉が焼けるように熱かったです；うは～；家に帰るまで体がぽかぽかしてたので寒い時とか寝る前に飲むのは良いだろうなあと思いました。次に石丸さんから舞台に関する３つのクイズが出題されたんですが、これはなんだか淡々とすすんで特に商品もなく燃えませんでしたｽﾐﾏｾﾝ（苦笑）ここで寺田さんからさっきのアンケートの質問について余談が。お客さんの１人が「マルセルが一番いい人かもしれないのにローズは気がつかなくてマルセルがかわいそう！」と書いていたそうで（笑）寺田さんは「大事にとっておきます！」と大っ変感動していました（笑）お客さんからの質問にも一つだけ答えてくれたのですが、Ｑ.舞台上での失敗談を教えてください。横山さんはジョージの葬式のシーンのダンスで実際はベストの下のサスペンダーが取れただけなのにズボンが脱げてしまう！と勘違いして必死でズボンを押さえながら踊ったらしく、竹原さんも薬屋の取立て屋役のときスカートが脱げそうになって必死に腰に手をあててスカートが落ちないように頑張ったらしいです。…アスペクツって衣裳難でもあるのでしょうか（苦笑）？石丸さんも昔、青山劇場の舞台でズボンのチャックがふっとんで１分で舞台にでなきゃいけなくてそこに偶然通りかかった光枝さんのズボンを脱がせて穿いて事なきをえたらしいですし（笑）ちなみにズボンの丈はあっていなかったそう…（笑）ここで「そろそろ弊店の時間になりましたので…」とウエイターさんがおそるおそる登場。もう少し続けようとした寺田さんでしたが、せかされるようにあっさり終了したのが残念でした。なんだかあっという間の時間であと１０分くらいはやって欲しかったんですが、キャストさんもお疲れでしょうし、劇場の関係もあるでしょうし、仕方ないのかもしれませんね。最後にキャストさんがはけて全員いなくなった舞台に、軍人ウエイターさんが１人モップ？をもって掃除している姿が哀愁を誘いました（笑）振り向いてくれたので手を振ったら笑顔で見送っていただいたので嬉しかったですが（＾＾*）夢醒めのように大盛り上がりとはいきませんでしたが、しっとりと静かに楽しいイベントでした。またこういう機会があれば参加したいと思います。以上アスペクツイベントレポでした！！

  2005年11月16日

• ごぶさた？

  お久しぶりでございます。…といいましてもたった１週間くらいなんですが、なんだかずいぶんと更新していなかったような気がしております。（日記以外はかなり放置気味ですが；）プログを書くのも一つのストレス解消方法だということに気づいたのでぼちぼちまた書いていこうと思いますのでよろしくお願いします（＾＾）さて、最近は忙しさは相変わらずでストレスで持病が悪化してきていてなんだか薬の量も増えつつある状態ですが;明日は休みということで今まで溜め込んでいた観劇感想をアップしていきたいと思います。（これから書くんですけどね（＾＾；）忙しい中でも観劇だけははずしていないところがわれながら流石というか…呆れるというか…（苦笑）でも楽しいからいいんです（爆）！！ということで早速「１１/１　アスペクツオブラブ　ソワレ」感想から。（※ネタバレありなので注意です！！）この日はアスペクツのイベント日だったため仕事も休みだったことから、開場１時間前に劇場に到着。しかしすでに１０人くらいの人が並んでいました。海が近いこともあり、夜は流石に肌寒くなってきていて、風邪引きそうでブルブル震えているとやっと開場の時間に。その頃には長蛇の列になっていたため、開場入口のカーテンを開けて外をみてビックリな劇場のスタッフさんの驚き顔が忘れられません（笑）＜当日のキャスト＞ローズ・ビベール 保坂知寿 アレックス・ディリンガム 石丸幹二 ジョージ・ディリンガム 光枝明彦 ジュリエッタ・トラパーニ 大平敦子 マルセル・リチャード 寺田真実 ジェニー・ディリンガム 紗乃めぐみ ヒューゴ　鈴木　聡エリザベス　武　木綿子男性アンサンブル菊地正　浜名正義　横山清崇石井雅登　内田考志　岸　佳宏　滝沢行則女性アンサンブル井上あゆみ　竹原久美子　田村圭佐藤絵里子　鶴岡由佳子　阿賀佐一恵　小粥真由美今回は最後のアスペクツ観劇でしたが、好きなキャストさんで見納め出来たので良かったです（＾-＾）石丸アレックスはちょっとときどき歌がアレ？って時がありましたが、全体に素敵な歌声でした。１幕はアレックスの可愛らしさを充分に堪能☆何回も観ていて初めて気が付いたんですが、カフェでアレックスがローズに「エスプレッソにしますか？それともカプチーノ？」とうきうきたずねるのですがローズはイライラしていることもあって「アルマニャック（お酒）！」メニューをみてあわててズボンのポケット（財布）を確認するアレックス…に（笑）。そして１７歳なのに背伸びをして「僕には白ワインを」と気取ってウエイターにオーダーするところが可愛いですね～。その他別荘で過ごして何日かたつと朝起きたらローズがいない！とアレックスが探しまくるシーンがあるのですが、しばらくして現われたローズに「どこに行た？心配したんだよ？」と問い詰めるアレックスにローズは「好きよ」とキスをしてごまかすのですが、それで一気に機嫌を直して「行・こ・う♪」とローズを連れて出かけるアレックスが単純で…（笑）このときローズが何をしてたのかいままでピンとこなかったんですがよく考えてみるとアレックスと別れるため劇団からの呼び出しと見せかけたニセ電報を打ちに行っていたんですね～。それにだまされて「行かなくちゃ。つらくても。大事にしてよ仕事を。僕とはまたすぐ会える！」と自分がつらいのにつよがりを言ってローズを送り出すアレックスが若くて可愛い～（＾＾*）そのあと嘘をつかれたことに気づいて怒ってますが（笑）ローズはいままで結構自分勝手でひどい人だなあと思ってあまり好きじゃなかったんですが、当初のアレックスとの別れはローズはローズなりに考えてのことなんだろうなあと思ったり、最後ジョージが亡くなってからの弱さや「孤独が来る…孤独は嫌…！ひとりぼっちでむなしく過ごす、そんな人生に何の意味があるのかしら…何の意味があると言うの！？」という悲痛な叫びを聞くと本当に孤独が駄目な人なんだなあと思って可哀相になったり。初めてみた時よりは考えるところがありました。しかし保坂ローズのその歌声に感動しつつ、ヒューゴいるのにヒューゴ可哀相…と思ったのは私だけではないはず（笑）光枝ジョージは久しぶりに見ましたが、やっぱりどこか温かい感じのジョージで大好きです。そしてジョージとジェニーのダンスシーンはいつ見ても素敵ですね～。夕暮れから星空のシーンに変わる中踊り続ける二人がとっても素敵です。ちょっと大人びた仕草のジェニーもかわいいですし（＾＾*）しかし、その後のジョージは結構恐かったりするんですけど、年取ってからあんな可愛い娘ができたらそりゃアレックスに対して娘をたぶらかしおって！殺してやる！くらいの勢いになるんでしょうね～。紗乃ジェニーはやっぱり可愛くて歌も綺麗で、若すぎるということで別れを告げるアレックスに「なぜ！何故待てないの！時はすぐくるのに！」と泣いて叫ぶところはウルウル。ジョージあなたの気持ちが良くわかります。。ジョージの葬儀のシーンは迫力あって圧倒されますね。アスペクツ唯一のみんなでダンスシーンなんですが、酒とダンスで～開けカーニバール～♪のフレーズとダンスが忘れられません。しかし何度観ても葬儀の席でジュリエッタにひと目惚れするアレックスが謎です。。ジュリエッタもすべてを知っているかのように踊ろうと誘ってためらう？アレックスに「あなたは同じ年頃の女とは踊らないのかしら？」とか言うし。ジュリエッタはなんでもお見通しなんでしょうか？？観れば観るほどその作品の素晴らしさに気づく「アスペクツオブラブ」もこれで最後かと思うと残念ですが、実は私１７日のコーラスセミナーに参加予定だったりします。初めてのコーラスセミナーなのでドキドキ。１人で参加して浮きまくるんじゃないかと別の意味でもドキドキ（苦笑）しかしその前に１１/１のイベントレポも書かなければ～ということで次回はアスペクツオブラブ「今夜はローズday」のイベントレポです。

  2005年11月14日

• ああもう！

  忙しいんです！毎日毎日忙しさに追われて過ごしててＨＰが放置気味ですみません…；仕事の勤務時間が２交代から３交代になり、一番遅い時間で２０時すぎまで仕事しなくてはいけなくなり、家に帰るのは２１時以降。それからご飯食べて～となんやかんやしているとあっという間に時間がたってしまい、好きなバイオリンも練習できなくてボロボロ…。今後４交代になるし、２１時まで勤務になるらしいという噂もあるし、昼休憩も早く帰ってくるように言われるし、連日上司から残業の要請はあるし、最近仕事変えようかなあと悩み中です。。実は１１/１にアスペクツ最後の観劇に行ってきたのですが、その感想も書けずじまい。イベントもあったのでそれのレポートも書きたいなあと思いつつ時間ばかりたってしまっております。今週中にアップできればいいなあ。。さて、本日はマンマミーアの会員先行予約日でしたね☆すっかり忘れてて昼過ぎに慌てて予約してなんとか希望日ゲット！…ふふふ……そうなんです。ついに行くんですよ…マンマミーアに！来年の２月ですけど（苦笑）いや～実に何ヶ月ぶり（何年ぶり？）でしょうか？東京公演以来です。そして実はコーラスラインも２月にチケットとっているんです。そう。観劇ツアーを計画中なんですよ（＞＜）！！う～ん、いまからドキドキ。宿泊先のホテルとか探しているんですが、どこか安くていいところ知っている方是非とも教えてください（＾-＾）♪

  2005年11月06日

• あいのうた

  最近のドラマで「１リットルの涙」の他に毎週必ず見ているのが「あいのうた」なんですが、今日も面白かったです。岡田さんの脚本のドラマはどこかホッとするようなドラマが多くて好きなんですよね～。そして今回全てのキャラが役者さんの個性もうまくはまってキャラがたっててほんと面白いです（＾＾）簡単に内容を説明すると「すご～く性格は悪いが顔はいい（笑）女性がすご～くお人よしで前向きな子持ちの男性と一緒に暮らすことになって周りの人も巻き込んでのドタバタ？コメディ＆人情＆愛情訴えちゃうよ」ドラマ。主人公の菅野ちゃんがきゃわいいんですが（←すいません大好きで（笑））口を開けばほんと可愛くないことばかり言う「洋子」役を好演してます。子役の子もとっても可愛いんですが、酷い母親に育てられた過去の映像を見ると切なくなったり。楽しみにあけたお弁当にアンパンが１つ入っているだけとか家出しても探しもしないで麻雀やってたりとかそりゃー性格ゆがむよなあ…。。「片岡」役の玉置さんは安全地帯のころから歌大大大好きなんですが、演技はやっぱり…（＾＾；）まあ…歌手ですから仕方ないか（笑）でもキャラのイメージにあっていると思うし、笑顔ととぼけた演技は素敵だなあと思いますｖあと大好きなのが、「榎本房子」役の和久井映見さんと「飯塚英樹」役の小日向文世さん。ふたりともすごくいい味だしててほんと面白いです。和久井さんはぽや～とした役が似合いますよね（＾＾）今回はそれにお馬鹿なところがプラスされててでもそこがまた可愛くて最高です☆小日向さんはすごくテンポと雰囲気が面白くて周りの人から常にぞんざいに扱われてたりして登場する度に笑わせていただいております（笑）あと成宮くんがほんと可愛い！そりゃ～房子さんもキャーキャー言うわ（苦笑）この方もシャイでまっすぐな青年を好演しています。どんどん片岡家の一員となりつつある「洋子」ですが、記憶喪失のフリがばれそうになったり、片岡の病気などもからんできてこれからどうなるのやら展開が気になるところです。笑って泣いて心がじんわりと温かくなるドラマでおすすめなので気になった方は是非（＾＾）

  2005年11月02日

• 人間になりたがった猫♪

  千葉県市川市まで『人間になりたがった猫』を観にいってきました♪会場は市川市文化会館だったんですが、会場までの道すがら会館に向かう親子連れが多いこと。さすがファミリーミュージカルですね。ところで、今回は会場のどこをさがしてもパンフレットが無い！無いよ！状態だったんですが、…なんとまだ出来上がっていないようでして（ｵｲｵｲ）会場でパンフ代を払って申し込みをして１２月中旬に希望住所まで直接発送するとのこと。とりあえず申し込みはしましたが、…送るっていったって会場で見れないんじゃパンフレットの意味半減のような気がするのは私だけでしょうか？おかげでアンサンブルさんが誰が誰だか見分けつかなくてせっかくいいなあと思った方も名前覚えられなくて残念なことに。。…う～ん四季にしては珍しいハプニングと手際の悪さ（--；）どうしたんですかねえ；まあそれ以外は舞台もとても楽しかったので満足しましたが。＜本日のキャスト＞ステファヌス 松下武史 ライオネル 山崎義也 ジリアン 花田えりか タドベリ 渋谷智也 トリバー 藤田晶子 スワガード 川原洋一郎 男性アンサンブル　廣野圭亮　須永友裕　上出匡高本城裕二　武智正光　上川一哉　成田蔵人女性アンサンブル宇垣あかね　三井捺々　手島梓岸本美香　市村涼子　小佐野知香松岡夏未　荒木舞　新子夏代　片瀬さくらキャストさんは知らない人がほとんどだったのでキャスト表をみてもふ～んという感じだったんですが；舞台を見ていると役名のついている人は結構個性の強い俳優さんが多くて引き込まれました。ストーリーは以前テレビ放映された時に見たことがあるので知っていましたが、すごく笑いが多くて面白かったです（＾-＾）まずはじめに登場する猫の着ぐるみライオネルがかわいいことv着ぐるみっていっても上質な毛（笑）でできた着ぐるみで手触りがすごくよさそうでした。ただ山崎さんは視界が悪そうで大変そうでしたけど（笑）ご主人の魔法使いステファヌスに人間になりたいと言ったため罰として２日間だけ人間になったライオネルでしたが（…罰というか希望かなえてあげてるんじゃ（苦笑）？）着ぐるみを脱いだ人間になった山崎ライオネルの印象は…年齢不詳で細身のいかにもバレエダンサーというような方でした。ダンスやジャンプはとっても綺麗で声も良くとおるんですが、なんというかちょっと地味な印象；初日ですし緊張されてただけかもしれませんが、これからもっと笑顔と明るさをだしていただければもっと良いライオネルになるかと思うんですが。今回ライオネル役は山崎さんだけになっているので、これからの活躍に期待したいです。続いて登場の渋谷ダドベリと藤田トリバー。渋谷さんは終始優しいおじ様でした。ライオネルにいろいろと教えてくれてすごくいい人なんですが、「キスの仕方」はそれでいいのでしょうか（笑）？渋谷スカーからは想像できない姿でした（笑）藤田さんは、ついこの間『魔法を捨てたマジョリン』でブツクサス役で見た方で、あいかわらず肝っ玉母さんのようなキャラはみてて気持ちが良かったです。いい味だしてますね。ジリアン役は『夢から醒めた夢』のマコ役の花田さんでした。しばらくお見かけしないなあと思っていたら、こんなところでお会いするとは！ちょっと驚き。花田さんはセリフの言い方が独特な発音なんですが、歌は綺麗ではずれることはなく、ちょっとホッ（＾＾；）今回は髪をソバージュにして雰囲気がちょっとやわらかくなってました。それからジリアンは衣裳がとっても可愛いんですがピンクの花のついたカチューシャやピンクのシューズ、ふわふわのドレスでまるでお人形さんのようでした。あと、マコ役の時はあまり踊ることはなかったのでこの演目で踊る花田さんをみてちょっとびっくりしました。踊れるんだ…（ｺﾗｺﾗ）川原スワガードはすっごくいい味をだしていて、もう川原さん＝スワガードのようで最高でした（笑）ジリアンがとにかく大好きで「ジリアン」と言う度にハートマーク飛びまくっている感じ（笑）当のジリアンには嫌われることばかりしてしまって見向きもされてませんが（苦笑）アンサンブルの兵隊さんとあわせて歌うナンバーは大人も子供も爆笑のとっても素敵なナンバーでした（笑）また川原さんのスワガード見たいですｖ最後に松下ステファヌス。すっごい親バカで笑えました（笑）人間になったライオネルが行くとこ行くとこいろんなものに隠れて見守っていて、心配でたまらないんですね～。猫の飼い主としては分かるような気がします（笑）また、ライオネルが森に帰ってきたときも「待ちかねたぞ！お～よしよし…よく帰ってきたなライオネル」と頭をかいぐりかいぐり状態（笑）ライオネルも頭をなでられて嬉しそうにおしりをふりふり。そして偶然そこにいたダドベリ先生の視線に気づくとあわてて咳払いをするステファヌスが非情にツボでした（笑）シーンの感想としては、やっぱり火事のシーンですね。ジリアンのホテルに火をつけて、ジリアンを助けて気をひこうとするスワガード。（そんなことするから嫌われるんじゃ？（苦笑））燃え盛る火の中からジリアンを助けてスワガードを助けるライオネルの行動にハラハラドキドキしました！火の感じとか煙とか、炎上後の残骸とかすごくよくできていて迫力あったと思います。そしてその後スワガードを許すシーンはちょっと感動。「すてきな友達」いい歌ですね～♪覚えやすいメロディでついつい口づさんでしまいます（＾＾）結局ライオネルは猫にもどるのか、人間になれるのかそれは観てのお楽しみですが、笑いあり、涙あり、驚きあり感動ありでおすすめのミュージカルです。是非とも親子で見ていただきたいなと思いました。以上長くなりましたが、「人間になりたがった猫」レポでした☆

  2005年10月29日

• 異国の丘～に～♪（ネタバレあり）

  昨日２６日『異国の丘』ソワレ観劇に行ってまいりました。いや～泣きました。号泣しました。舞台が終わった後、鏡をみたら目が真っ赤でどうしよう！？状態（苦笑）フィクションもかなりあるのでしょうけど本当に悲劇で哀しいお話です。＜本日のキャスト＞九重秀隆 下村尊則 宋愛玲 木村花代 吉田 中嶋　徹 神田 深水彰彦 西沢 深見正博 大森 江上健二 杉浦 香川大輔 平井 維田修二 宋美齢 中野今日子　（劇団俳優座） 李花蓮 坂本里咲 劉玄 青山祐士 宋子明 山口嘉三 蒋賢忠 中村啓士 九重菊麿 高林幸兵 アグネス・フォーゲル夫人 大橋伸予 クリストファー・ワトソン 志村　要　（劇団俳優座） メイ総領事 高橋征郎　（劇団民藝） ナターシャ 西田有希　（劇団俳優座） 同じ悲しくても、私の場合「李香蘭」は胸が痛んで悲しくて涙がでるんですが、「異国の丘」は深い深い哀しみで泣けるというか…。重い内容もそうですが、主な登場人物がみんな救われない最後なのでそのせいかもしれません（；＿；）敵国同士の九重と愛玲の恋はまるでロミオとジュリエットの様でともに手を取り合って和平工作に身を投じますが、仲間の裏切りで、愛玲は亡くなり、九重はシベリアに抑留され過酷な労働と尋問の末に亡くなってしまいます。愛玲の友人の花蓮も婚約者の劉玄を亡くし、九重の友人の神田も亡くなってしまいますし…。それだけ過酷な時代だったんでしょうけど、最後まで救われないのは悲しくてやりきれません。でも、愛玲も九重も和平も恋も叶わなかったけど自分達の信念をつきとおして、きっと尊い気持ちで亡くなったんだと思います。それだけが救いかな。以下登場人物ごとの感想です。☆下村さんの九重秀隆濃い日本人でした（苦笑）う～んやっぱり日本男児には見えないんですよね～；さっぱり顔の石丸さんとは１８０度印象が違う九重でした。石丸さんが童顔なんでしょうけど、下村さんの青年ボチ（←九重のあだ名）はちょっとお年を感じてしまいましたし、押さえた演技で丁寧に演じてくださっているんですが、節々で下村さん節がでてしまうんですよね。「そうだな」とか「ね」とか一言のセリフの時に顔をかしげるのはクセなんでしょうか？なんだかそこで一気に現実に引き戻される感じがして…；やっぱり下村さんは破天荒な個性のつよ～い役のほうがすきです。☆木村さんの李愛玲歌がすっごく良くて良くて鳥肌立ちました。木村さんのセリフの言い方は舌足らずな感じをうけてあまりすきではないのですが、歌はすっごく良いですね。声が伸びるところはホントにうっとりという感じでした♪佐渡さんの愛玲と比べると幼い感じもうけますが、愛らしい愛玲です。もう一度あの歌声をききたくてしかたありません。☆深水さんの神田スカーといい、李香蘭での日本軍役といい悪役多いですね。また似合うんですけど（＾＾；）以前見たときは最後の衝撃ラストはもっとためてためて演じていたような気がするんですが、なんだかあっさりした最後でちょっとその点が残念でした。☆里咲さんの李花蓮声がかわいいこと！お姿も演技も素敵でした！やっぱりお年は感じるけど、可憐さは健在です。あの晴れやかな笑顔はほんと大好き！また見たいです～～（＞＜）☆青山さんの劉玄李香蘭の王玉林といいアスペクツのヒューゴといい、外人役多いですよね。この方もまた似合うし（＾＾；）青山さんのほうが目が細くてさっぱり系の顔でかっこいいんだけど、見るたびにジャニーズｊｒの秋山くんに似ているなあと思います（笑）あとお声が意外に低くて素敵でした。新書のやり取りのシーンも迫力があってひきつけられる演技だったと思います。シーンごとの感想としては、全体を通して照明使いが上手いなあと思いました。室内の空間を出すために窓の側にいるかのように窓の影を光で足元にてらすんですが、それが、中国では中国風の窓の影になっていて細かいなあと思いました。それから１幕最後の船に乗って九重と愛玲がそれぞれの祖国に帰るシーンも上手く作られていて、夕日の中二人が船の先で思いをはせるシーンがとても印象に残りました。２幕では、平井という捕虜の１人が日本に帰る人に遺言を自分の家族に伝えてほしい、紙にかいて渡せないので覚えてほしいというのですが、平井さん…遺言長すぎですから！！とついつい突っ込みを入れてしまったり（笑）九重と愛玲の「今宵ひと時」のシーンも舞台の上でそこまでやっちゃう！？と思うほどドキドキ（*＾＾；）それから和平交渉のため新書を届けるシーンは曲も歌も照明もスリルがあってどうなるの～！？と手に汗にぎりました。あとこの舞台は三木たかしさん作曲の歌がとても素晴らしいのですが、特に『明日への祈り』という歌は名曲で何度聴いても感動します。舞台も九重はじめシベリア抑留された日本軍の捕虜達が『明日への祈り』を歌うシーンで始まり、そのシーンで終わるのですが、同じシーンでも最初と最後は印象や感動が全く違って九重の人生や捕虜達の苦しみ、つらさ、哀しみを見てきた最後は、全員がみな神々しくさえ見えて、心が震えて涙が止まりません。会場中がすすり泣き状態なので、観にいかれる方はハンカチ必須でご観劇を（笑）昭和三部作の中では一番ストーリーも上手く作られていて感動度も高く重いけど何度も観たくなるおすすめ作品なので是非とも観ていただきたいですｖ以上長くなりましたが、「異国の丘」感想でした☆

  2005年10月27日

• 週に一度のお楽しみ？

  今週は大きな変動は無い「今週のキャスト」情報でしたが、チラホラと新キャストさんがいらっしゃいますね。ライオンキングはもう新人さんの登竜門のようになっておりますが；クリスティーヌ役の苫田さんとかロージー役の佐和さんとか初めてこの役でお名前見るかも。それにしてもマジョリンは相変わらず未定づくしですか…（苦笑）新キャストさんも興味ありですが、古参のキャストさんが最近見かけないのが心配であります。たぶん新しい役や舞台の稽古中なんでしょうけど、四季ってキャストさんの情報って全く公開しないので長期間見ないなあと思っていたら辞めていた！ということもあるのでしばらくお見かけしないと、不安になったりします。。夢醒め福岡公演でエンジェル役だった原さんも今は見ないしなあ…。さきほど懐かしく思って以前の公演のパンフレットを見てみたんですが、みなさん写真がすごく若くてちょっと時代を感じました（笑）そして下村さんの写真が個性が強いのなんのって（笑）でも当時アンサンブルの１人だったり、その公演が初舞台だった人がいまや主役級の役を演じていたりして、みなさんがんばっているんだなあとしみじみ思ったり。これからも頑張っていってほしいものですね（＾＾*）

  2005年10月25日

• 

  オペラ座行ってきました

  仕事の都合などでなかなか行けなかったんですが、そろそろ我慢も限界（笑）ということで約３ヶ月ぶりに「オペラ座の怪人」を観て来ました（＾＾）初めて１階Ａ席で観たけどシャンデリアが劇中見えなくてう～ん；と思った以外はキャストさんの表情も双眼鏡無しでもだいたい見えたし、全体を見上げる感じで見れたので、特にオーバーチュアの時と２幕のマスカレードは迫力がありました。いや～しかし、何度観てもあのオープニングシーンはドキドキゾクゾクしますね～。生音も素敵だし、良いのもの見させていただきました（＾＾）

  2005年10月20日

• １リットルの涙

  ドラマ１話から見てます。キャストさんも好きですが、何よりもストーリーにひかれて。ドラマを知らない人に説明しますと、脊髄小脳変性症という難病になってしまった少女の一生の話なんですが、これはノンフィクションです。実際に難病と闘って亡くなった少女の話。難病って聞きなれない言葉ですよね。病気の原因がはっきり見つからなくて完治できない病気のことです。このドラマを見ていると切なくなります。なぜなら私も難病を患っているから。「重症筋無力症」って知っていますか？簡単に言うと筋肉の力が弱くなる病気です。病気にかかったのは高校生の時でした。病状は徐々に進行していたので実際には中学生の頃からなのかもしれませんが、はっきりおかしいなと思い始めたのは高校生になってから。目蓋が重くて物が二重に見えるんです。階段の段差がわからなくてよく踏み外しそうになりました。食事を食べていると顎が疲れてきて飲み込みもスムーズにいかなくて食事をするのも一苦労でした。ずっと話続けるとろれつが回らなくなって何を言っているのか分からない状態になりました。手足や首がいつもおもりをつけているように重くて走るのはもちろん歩くのもつらかった。そのうち１人で起き上がれなくなって、私どうなるんだろうと恐くて漠然とした不安が常にあって、このまま死ぬんじゃないかと思いました。だから主人公の気持ちも家族の気持ちもよく分かります。でも私はいま健常者と変わらないくらい動けて仕事もしています。幸いにも難病の中ではある程度原因もわかっていてある程度効果のある手術・投薬があったからこそここまで元気になれたのです。でもこのドラマの少女の病気は原因不明の進行性でついには亡くなってしまいます。私ももしかしたらそうなっていたかもしれません。このドラマで難病という病気があること、難病と闘っている人がいるということ、いま普通に元気に暮らしていることがどんなに幸せなことか、命の重さ、大切さを知ってほしいと思います。ちょっと真面目な話になってしまいましたが、たくさんの人にこのドラマを見て考えてほしいと思ったので書いてみました。重い話でごめんなさい（＾＾；）

  2005年10月18日

• アスペクツ観てきたんですが…

  ３回目のアスペクツ観劇行って参りました…。…テンション低いですか？…そうなんです。一緒に行くはずだった人にドタキャンくらったので非常にブルーな気分です。。急遽母が行ってくれることになりましたが、この日のために頑張って休みとったのに…。。いまだに一向に連絡無し。どうなんですかね…（　－－）ﾄｵｲﾒ一緒に行った母もツマンナイ！とか文句ばかりだし。テンション落ちまくりです。。自分はいいな♪素敵だな♪と思っていても同行者に否定的な意見ばかり言われるとほんとこっちもへこみます。こんなことあると人と観にいくのはもうやめにしようって思ったりしませんか（－－；）？はあ～すいません。グチばかりで；気持ちを切り替えて今日のアスペクツ感想参ります！＜本日のキャスト＞ローズ・ビベール 保坂知寿 アレックス・ディリンガム 石丸幹二 ジョージ・ディリンガム 村　俊英 ジュリエッタ・トラパーニ 大平敦子 マルセル・リチャード 寺田真実 ジェニー・ディリンガム 紗乃めぐみ ヒューゴ　鈴木　聡エリザベス　武　木綿子 今日は初！の村ジョージでしたが初見の感想は…ファントムなジョージでした（・・；）どうも村さんの歌声＝ファントムなんですよね～。特にアレックスを罵るシーンとか目をつぶるとそこにはファントム！状態でアスペクツオブラブを見にきているのにオペラ座の怪人を見ているようなそんな不思議な感じでした（苦笑）…ある意味豪華（笑）？違いとしては光枝ジョージはセリフを語るように歌うのに対して村ジョージは歌メインで歌でセリフを話すという感じ。↑上手く伝えられませんが；全然イメージの異なるジョージでした。光枝ジョージは癒し系で包容力のありそうな渋いおじいちゃん、村ジョージはギャング？でニヒル？な感じのおじさんという感じ。あと今回注目したのが、寺田マルセル。優しく歌うんですよね～。優しさがにじみでるようなマルセルでちょっと良いなあと思いました。また見たいかも。あと武エリザベス何気に好きです。あのセリフの言い方とか雰囲気とか素敵で役にぴったりだと思います。以前見た連れも「あの人良いね♪」と言ってましたし（＾＾）ところでいま武さんのプロフィールパンフで見ようと思ったら載っていないじゃないですか！ええ～～（￣□￣；鈴木ヒューゴはすっごい姿勢良くて素敵でした（ｵｲｵｲ姿勢ｶﾖ）ヒューゴ役の人って背高くて外人ぽい感じの人が多いですが、メイクなどで外人風にしているのか、もともとそういう感じの人が配役されるのかわかりませんが。なんにしろヒューゴはローズに「ヒューゴは恋人じゃない」「あの人は楽しませてくれるだけの人」と言われたり葬儀の後「僕がいるじゃないか」とローズをなぐさめようとして「１人にして」と突き放されたりでアスペクツの中で一番報われない人だなということは感じました（苦笑）今回は客席の反応がいまいちでスタオベとかもなかったんですが、他のキャストさんももちろん素敵でした！特に紗乃さんがどんどん演技よくなっているなあと感じました。アスペクツはあと１回イベント絡みでチケット取っているんですがその時にまた紗乃ジェニー見るのが楽しみです。そして今度こそあの衣裳早替えの謎も解きたいものですね（笑）！以上本日のアスペクツレポでした☆

  2005年10月13日

• マンマー！！

  なんなんですかあのキャスト表は…！見た瞬間！！(ｐ＞ﾛ＜)ｐ～～～マンマミーア～～～ｐ(＞ﾛ＜ｑ）！！と思わず叫んでしまいましたよ。。そして即行大阪への交通便とチケットを探しまくった私…（苦笑）だって、だって当分見れないだろうなあと思っていた早水ドナが！！それに大好きな吉沢ソフィに渡辺サムに涼太スカイに望月ペッパー！！そしてビバリターニャに青山ロージーに川口エディ！！あ・ありえない…(ﾟДﾟ;)こんなに豪華でいいのですか！？いいのですか！？いいのですかーーーー！？……す、すいません。取り乱してしまって…；だって私にとってありえなくらいの豪華キャスト陣なんですもの…（Ｔ▽Ｔ）ううう～～～大阪行きたいよーーー（Ｔ▽Ｔ）でもチケットないよーーー（Ｔ▽Ｔ）休みもお金もないよーーー（Ｔ▽Ｔ）でも今見ておかないとこんな豪華キャストもう二度とお目にかかれないかもしれないよーーー（Ｔ▽Ｔ）ああああ～～～～どうしたら～～～((ﾉ￣□￣)ﾉ

  2005年10月12日

• 何も予定がない休日は…

  本日は昼まで眠って夕方からカラオケにＧＯ！っていっても歌うためではなくバイオリンを弾きに行きました。ちょっと雨模様の天気だったんですが、どうしても弾きたくなってしまいまして。最近バイオリン弾きたくてたまらなくなる時が多くてなんだか不思議です。バイオリンに限らず楽器をやる人ってみんなこうなるものなのでしょうか？でも流石に２時間弾きっぱなしは疲れる…；弦を押さえる左指も痛くなって感覚が無いし。指といえば先生には指にタコができるくらいになってほしいと言われましたが、う～んそれって毎日練習してね！ってことなのかしら…（＾＾；）できれば１日１時間は練習したいけど、家では無理だし、教室も３０分しか部屋かしてくれないし、お金のかかるカラオケボックスは負担になるし…。みなさんどうしているんですかね～？

  2005年10月09日

• 猫観劇！

  キャッツ６日のソワレに行ってまいりました。いや～寒くなってきましたね。行くまではジャケットを着込んでいましたが、キャッツシアターではキャツラーさんたちの熱気のせいか、半そででちょうど良かったです。以下、＜本日のキャスト＞グリザベラ 重水由紀 ジェリーロラム＝グリドルボーン 谷内　愛 ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 滝沢由佳 ボンバルリーナ 南　千繪 シラバブ 樋口　茜 タントミール 高倉恵美 ジェミマ 王　クン ヴィクトリア 金井紗智子 カッサンドラ 井藤湊香 オールドデュトロノミー 石井健三 アスパラガス＝グロールタイガー／バストファージョーンズ 田島雅彦 マンカストラップ 福井晶一 ラム・タム・タガー 田邊真也 ミストフェリーズ 松島勇気 マンゴジェリー 武藤　寛 スキンブルシャンクス ユ　チャンミン コリコパット 徐　元博 ランパスキャット 三宅克典 カーバケッティ 村瀬美音 ギルバート 萩原隆匡 マキャヴィティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 岩崎晋也 …キャッツのキャスト載せるとすごいことになりますね（＾＾；）え～と今回初見の方達が何人かいたのでその方達を中心に感想を☆☆谷内ジェリーロラム＝グリドルボーンちまっとした小悪魔猫さんでした♪色っぽさはあんまり無いのですが、滑舌がいいのでセリフのひとつひとつがはっきり聞こえて聴きやすかったです。私は谷内さんといえば青い鳥の猫役なのですがランペとか似合いそうですよね。（っていうかもう経験済み？）☆樋口シラバブ樋口さんは夢醒めのイベントで拝見しましたが、シラバブだとまた印象が違って新鮮でした。歌い方とか声とかそのまんま「少女」という感じでシラバブ似合っていると思います。ただ高音は綺麗なんですがもう少し、歌声が安定するといいかな～（＾＾；）☆田島ガス＝タイガー／バスト低音の歌声がよくってお声がタイガーのイメージにぴったりだと思います。しかし、あの笑い声と叫び声はちょっと…（笑）イメージとしては村さんとキムスンラさんを足して２で割ったようなタイガーでした。あ、あと眉間にシワをプラス（笑）☆田邊タガー若くてスレンダーな青年タガーでした。歌い方とかセリフの言い方とか田邊さん節が非常にでていて、田邊タガーができあがってきている感じを受けました。もっと堂々とした自由奔放さがでるともっといいのになと思います。これから成長が楽しみなタガーです（＾＾）☆チャンミンブルでかっ！←第一印象（笑）いやほんと大きいんですね…；ちょっとスキンブルのイメージが変わりました。イメージとしてはなんとなくキャッツＤＶＤのスキンブルのような感じ。スキンブルメイクがまだ板についていないように感じましたが、これからどうなっていくのか楽しみです。カッコいい系のスキンブルとか似合いそうですが…？（…そんなのスキンブルじゃないやいっ！←心の声；）他にも注目キャストさんがたくさんいまして、まずはやっぱり萩原ギル！！やっぱり何度見ても綺麗でカッコいい猫ですね～～（＾＾//）ついつい目で追ってしまいます。あとタガーのダンスの時後ろであくびしたりつまらなそうに足を伸ばしたりしている様が面白かったです（笑）それから福井マンカ！相変わらずうっとりするような美声でございます。歌声を聴いた途端（*μ＿μ）　イヤーン！！状態！そして兄貴っぷりにとなりのお客さんともどもメロメロでした（笑）鈴木ジェニーはけっこう声が特徴ありますね☆役もタップダンスも慣れてきた様子で小さい体いっぱい使って元気に踊っていましたｖ元気といえば、村瀬カーバ！この猫とにかく元気でハイテンションでした（笑）この日が特にそうだったのかもしれませんが、目の前にきたときにすっごい嬉しそうに両腕でガッツポーズされて「イヤッホウ！」とでも叫びだしそうなその様子に何があったの村瀬さん（笑）！！いやでもその楽しそうな様子が本当に演じるのが大好きって感じがして見てるほうも楽しかったですが（＾＾）村瀬カーバ次回また観たいですｖまた観たいといえば、金井ヴィクトリアが本当に綺麗で綺麗で見ててほうっとため息ついちゃいそうでした。スタイルといいメイクといい動きといいすべてが美しくて純白の美猫を次回も是非！！最後に徐コリコ！癒し系ふんわり笑顔健在でございました～（－－*）笑ったとたんにドキ！ヴィクトリアと目が合って照れている徐コリコにドキドキ！なんというか母性本能をくすぐる方ですね…。そういえば最近元祖癒し系百々さんをお見かけしないのですがいまは他の役の稽古中でしょうか？久しぶりに百々スキンブル見たいなあ…（＞＜）と思うのは私だけ？今回は素敵キャストさんと初見キャストさんがたくさんいて非常に忙しく見てて疲れましたが、キャストさんが違うと印象もだいぶ変わるなあとあらためて思いました。でもとっても楽しかったです。これだからキャッツ観劇だけははずせない（笑）来月は久しぶりに１階席で観劇の予定。いまからとても楽しみな私なのでした（＾＾*）以上１０/６キャッツレポというかキャストさんレポでした！

  2005年10月07日

• アルプ最高！

  今月号のアルプは会員のみなさんもうお手元に届いているかとは思いますが、やってくれましたよアルプ！鈴木涼太さん「四季第二章」に登場です♪涼太さんファンとして読みながらひとり一喜一憂状態（笑）…そうか…やっぱりいつでも輝いているんですね涼太さん♪…へえ～龍平さんや木村さん樋口さんと同期なんですね涼太さん！…キャッツが四季の入団のきっかけだったんですね！涼太さんv…え！？一時は四季を離れてた時期もあったんですかΣ（＠□＠；涼太さん！？…柳瀬さんをお兄さんのように慕っているのね涼太さんｖ…え！？料理好きなんですか？こだわりカレー食べさせてください涼太さん！！…好きな人やモノを語る時笑顔が無防備になるんですね涼太さんｖｖ…ええ！？自分自身あまり好きじゃないですって？涼太さん！？こんなにも大好きな人間がここにいますよ～～～うおうおうおう…（エコー）！！うう…恐るべしアルプ。たった２Ｐでここまで楽しませてくれるとは…（爆）！！ああもうスズキンブルの写真の可愛いこと…ｖｖアルプ１０月号は宝物になりそうです。他のＰはまだよく読んでないのですが、濱田めぐみさんインタビュー特集があったり、ＬＫ、アイーダイベント詳細レポートが載っていたり、マンマのファッションチェックが載っていたりで読み応え充分ですね☆さて、本日も恒例の週間キャストが発表されましたが、キャッツ～～！幸田さんのマンゴやっと見れると思ったのになんで代わるかなあ（Ｔ▽Ｔ）武藤さんの正統派？マンゴも好きなんですけど、初幸田マンゴ見たかった…。でも福井マンカと萩原ギルと徐コリコ見れるし、田邊タガーとチャンミンブルと谷内グリドルも初見できるから贅沢言っちゃいけませんよね…（＞＜）例のごとく月イチキャッツ楽しんでまいります！！

  2005年10月03日

• 「ミュージカル李香蘭」観劇♪

  本日は「ミュージカル李香蘭」マチネ公演観劇してまいりました。＜本日のキャスト＞李香蘭　 野村玲子 川島芳子 　濱田めぐみ 李愛蓮 　五東由衣 杉本 　芝　清道 王玉林 　芹沢秀明 （アンサンブルはキャスト表によると全部で４０人いるので書ききれません；すみません）内容からお年のいった方が多かったですが、親子やカップルで来ている人もいて休憩中に語り合っている親子とかみると戦争を忘れかけている私達にたいして劇団四季の伝えようとしている「戦争とあの悲劇を忘れてはならない」という気持ちがちゃんと伝わっているのだなあと思いました。しかし、いろいろと勉強になるとはいえ、何度見ても重いミュージカルでございます（--；）日本軍にたくさんの中国人が銃で皆殺しにされるシーンや戦地に召集される未来ある若者達が遺書を読み上げるシーンは見ていて心が痛くて悲しいです。本当に争いは憎しみ以外何も生まないですね。。そしてその時代に犠牲になった人たち。李香蘭も川島芳子も中国人も日本人もみんな犠牲者だと思います。詳しくはネタバレになるため言えませんが、李香蘭を裁く軍事裁判での裁判長の言葉・判決に涙が止まりませんでした。これから京都上演決定していますが、関西の方にも一度は見ていただいて、歴史を知って欲しいと切に思います。…と真剣な話はここまでにして、キャストさんごとの感想を☆☆野村さんの李香蘭少女時代の李香蘭は流石になんともいえませんが；大人な李香蘭はやはり美しいですね～。歌声とともにうっとりさせていただきました。まさしく容姿もあわせてぴったりな役だと思います。☆濱田さんの川島芳子りりしい！素敵～～☆と双眼鏡かぶりつきで見てまいりました（笑）歌声がはじめあまり力がないのであれ？と思ってましたが、２幕あたりから復活された様に感じました。強くてカッコいい女性本当にお似合いですｖ☆芝さんの杉本芝さん痩せた？それとも衣裳のせいでしょうか？しかしよくとおるお声は相変わらず素敵でした。召集されて香蘭に別れを言いにいったが、「好きだ」という一言をあえていわずに別れた杉本に涙！あんた男だよ（Ｔ▽Ｔ）！☆五東さんの李愛蓮五東さんは歌声が安定していていつも安心して聴けますね。「思い出を売る男」の街の女役で見ているんですが、そのときと印象がだいぶ違うような気がしました。別の役でも是非見てみたいです。☆芹沢さんの王玉林えっと日本の方なんでしょうか？？最近の四季は外国人キャストさんの改名多いから…；違ったらすみませんが、セリフの言い回しが独特で外国の方のようでした。身長がすごく高くてびっくり☆☆アンサンブルの方々もうすごい人数です；でもお名前を知っている人たくさんでていて豪華だなあと思いました。たとえば、種井静夫さん、深水彰彦さん、種子島美樹さん、石　路さん、磯津ひろみさん、山本貴永さんなどなど。そういえば、本日は２階客席の通路にクッションの置いてあるパイプ椅子がズラリと並べてあったのですが、座る人座る人みなさん見目の良い方ばかり。大きなレッスンバックのようなものを持っている人帽子を目深にかぶっている人もいたりしてどうやらキャストさんだったらしいです。なぜなら公演後楽屋裏に向かってましたから。そしてその中にはキムスンラさんが！眼鏡かけてましたが、あれは９０％の確率でキムスンラさんだと…；パンフレットのお写真だと笑っている顔で真顔みたことないのでなんともいえませんが、輪郭とか鼻の感じとか髪質とかそっくり。しかし違ったらすみません；ファンの方だったら一発で分かるんでしょうけどね（＾＾；）

  2005年10月01日

• 事件です！！

  こ…こんなことがあっていいのでしょうか？家に帰ってみると葉加瀬太郎アコースティックコンサートツアーのチケットが届いていたのですが、なんと１階１列目中央席！！うわー…私こんなに良い席当たったことないよ…。何か悪いこと起きなきゃいいけど…(＝＿＝；)　と素直に喜べない私(苦笑）不幸慣れしているので(笑)良いことあるとすぐに何か悪いことあるんじゃないかと疑ってしまう悪い癖が…(＾＾；)しかし、やっぱり嬉しいものです♪本来、コンサートとして音を楽しむという意味なら１階席の１０何列目とか後ろの席の方がいいのでしょうが、私は葉加瀬さん自身の大ファンでもあるので間近で見れるなんてほんと夢のよう！こんなことあるとバイオリンの練習にも力が入るってものです(笑)バイオリンといえば、教本がやっと１冊終わりかけてきていて気が付けばバイオリンを習い始めてからもうすぐ１年。時がたつのは早いものです。。短い曲なら弾けるようになってきたし、持ち方もなんとか様になってきたので、最近バイオリン弾くのが楽しくて仕方ない私。早く葉加瀬さんの曲が弾けるようにがんばろうっと(＾＾*)

  2005年09月28日

• 本日はキャッツチケ先行予約日！

  …ということで、９時５０分から左手に携帯、右手にマウスで戦闘態勢にはいり(-_☆)ｷﾗｰﾝ１２時半にやっと戦闘終了！とりあえず希望の日はすべてチケットゲットできましたが、う～疲れた…；右手がクリックし過ぎで筋肉痛になりそうです(-　-；)毎回思うのですが、携帯で自動音声ってわりとつながりやすいですよね。席は選べませんがとりあえず取らなきゃ！っていう日をとるには便利☆でもキャッツって席によって握手できる猫と間近でみれる猫が全然違うので、今回は主にネット予約で取りました。しかしウイークデイマチネのチケットは争奪戦の激しいこと！特にＣ席はいい席即行で埋まっていたので、みんな考えることは同じなんだなあと思ったり(＾＾；)あとはチケ到着日を待つばかりですが、１１/１の口座引き落とし日がなあ……（　- -）ﾄｵｲﾒ

  2005年09月25日

• 誰？

  本日は母が１人で｢オペラ座の怪人」を観にいったのですが、キャストが以前見たときとだいぶ違ったらしく、「からかったこの間と違う人だったよ～」というので「？？？」……５秒後ああ！カルロッタかΣ（￣□￣；！！ということに気づいて爆笑！何回か見ているはずなのになかなか役名を覚えてくれないため四季の話をする際にはいつも一苦労です（＾＾；）しかしスキンブルと鈴木さんだけは覚えているのは私が常に「スキンブルが～」「鈴木さんが～」と話しているせいなんだろうなあ（苦笑）そしてその鈴木さんですが、マンマのスカイに復帰！…ということはスズキンブルともしばらく会えないということですね。寂しいなあ（T▽T）ドナも早水さんから久野さんに代わっているし、次に早水ドナ見れるのはいつになるやら…。。美女と野獣では里咲さん復帰ですね！坂本里咲さん大好きなので、一度でいいから里咲ベル観たい～～！って今気づいたんですが、私ってば実物の里咲さんを見たことがないΣ（￣□￣；！！←ｵｲｵｲTV放映で見た「ふたりのロッテ」のお母さん役とコーラスラインCDのクリスティン役とキャッツのパンフの中の里咲ジェミマだけでこれだけ好きなんだから、実際に目にしたらすごいことになりそうです（苦笑）でもさすがに福岡は遠いので、自由劇場の次回作「間奏曲」で前回出演者だった里咲さんが今回も出演するかもと今はそれに期待するしかない状態。あああ～ほんとにお会いしたいのに遠いなあ（T▽T）

  2005年09月22日

• 

  アスペクツ２回目観劇☆

  本日は２回目の｢アスペクツオブラブ」観劇に行ってまいりました。２階席の１列目からの観劇でしたが、ビバ！１列目！まるで自分のためだけに演じてくれているかのように錯覚できて、キャストさんの視線バッチリでかなり堪能してまいりました。＜本日のキャスト＞ローズ・ビベール 保坂知寿 アレックス・ディリンガム 石丸幹二 ジョージ・ディリンガム 光枝明彦 ジュリエッタ・トラパーニ 大平敦子 マルセル・リチャード 喜納兼徳 ジェニー・ディリンガム 紗乃めぐみ ヒューゴ　鈴木聡エリザベス　武木綿子本日も石丸アレックスの歌声の素敵なこと！もうク～ラクラしちゃいました！そして１７歳のアレックスの可愛いこと！純粋で一途でまるで犬のようで(笑)本当に可愛いかったです。双眼鏡であのキラキラした目と笑顔を見たときには胸がドッキドキ！あんなに純粋に愛されたら嬉しいだろうなあ。そして大人になったアレックスも深みがあってまた魅力的なんですよね～。今回の観劇でかなり石丸ファンになったのでした。保坂ローズも歌声相変わらずパワーがあって素敵でした。保坂さんってすごくスタイルよくて惚れ惚れしますが、そのスタイルで着替えた舞台衣装約１６着！前回見たときにあまりにも衣裳が変わるので今回数えてみました(笑)上にストールを羽織ったりするだけの時も合わせたらもっといくかと思いますが、ちょっとすごいですよね☆アスペクツ～では他のキャストさんも合わせて衣裳もみどころだと思います。大平ジュリエッタはやはり強い女性ですね。すべてを達観してて、周りの人間が彼女の手の上で踊らされているようなそんな感じさえうけます。ジョージの葬儀での歌とダンスには気迫まで感じられました。紗乃ジェニーは今回もひっじょうに可愛かった！！石丸さんを見る以上に双眼鏡でずっと追いかけていたので周りには引かれたかもしれませんが、世間で言う萌え～～～～～～～～～（＞＜//）！！という感情が分かったような気がします(笑)いやもうほんと可愛いんですよ！純粋にアレックスを愛して慕うその姿に胸がきゅーんとさせられました。また、アレックスとの最後の別れのシーンでは涙声になりかけているジェニー、去るアレックスを走って追いかけようとするジェニーを抱きしめられるものなら抱きしめてあげたかった！←ｵｲｵｲあまりにも可愛いのでパンフレット買わないつもりだったのに紗乃ジェニーの写真が載っているのでつい買ってしまいました(苦笑)あと、あらためて見てみて思ったんですが、アスペクツ～は照明と曲がかなりいいですよね☆山荘での夕日のシーンは本当に夕日が差しているようでちょっと感動しました。登場人物の心理もうまく照明で感じを出していると思います。それから曲では特に「Love Changes Everything」という曲とローズとアレックスが列車で山荘に向かうシーンで歌われる「Seeing is Believing」という曲は名曲だなあと思いました。はじめてみたときは舞台のあまりにも早い展開についていけなくてあまり堪能できなかったんですが、アンドリュー・ロイド＝ウェーバーの曲は後からじわりじわりと感動がやってくるので不思議です。というわけで以上アスペクツ観劇感想でした！ ↑はキャンペーンでもらったアスペクツ絵皿とパンフレット。最近の四季のパンフレットは作りが絵本のようで可愛いですね～♪

  2005年09月19日

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