4月16日(日)
「1日の中で 行動 感じたり考えたりしたこと」今日は天気の悪いことを言い訳に外にはいかず、衣替えなどしていた。夜オークションで売れたもの発送しにコンビニへ行った。森田の診察時の初期「1日を0にしないこと」と言われた。何もできない1日でも0にはしない。小さなこと1つやる。それはずっと生き継いでいる。だから出たくはなかったが外に出た。最近薬を飲むのを忘れて動悸で苦しんだりする。私はPTSDなのかADHDなのか、どちらをきっかけに息ができず頭痛がするのか、鬱になるのか?それが自分でもわからない。今度の診察で聞いてみようと感じた。PTSDのきっかけになる重しの実感になる、両親の言葉態度、兄、それらははっきりと覚えている。しかしADHDの副作用の強い薬を飲めば、苦しい動悸はぴたりと病むのも事実だ。先日精神科を他のところを予約して、転院しようとした。予約をとった後に、そこの評判が非常〜に悪いことを知った。でも電話では丁寧だし、大勢の医師でやっている精神科専門の病院、主治医と合う合わないはあるだろう。が、自分の希望に沿わない口コミも二つ具体的にあったり、そこは予約時はぐらかされたり、やはり心配が残った。こっちにきてまだ病院の評判を知らない。だから地元のあらゆる機関に、中立の立場から教えてくれないのは分かっていたが、ヒントだけでも欲しくて電話をかけまくった。もちろん教えてくれなかったが、Googleマップで見るような悪い評判は聞いたことはない、ということは何件から教えてもらえた。でもハッと気がついた。私は森田療法で肝心なことを忘れていた。無理にじゃないけど、言い方も配慮して相手に理解を求める。それをしながら、その病院に直接Googleマップの悪い評判のことを聞く、ということだ。考えただけで怖かった。でも恐怖突入した。もちろん相手の気持ちを傷つけないように、なぜ聞くか、理解を求めながら直接この評判が心配だ。と聞いた。すると、ゆっくり丁寧に決して感じ悪くなく、むしろ良くこちらの評判から影響するかもしれない、希望に添えないことはないか、具体的に答えてくれた。それは言葉だけで安心することもできるが、その語り口調、態度でどういう病院なのか、ほとんどの人は察することはできるだろうと思う。そして私は安心した。ある意味不安を消そうとしたのかもしれない。それは森田療法ではない。でも自分の衝動性による失敗の癖を知っているから、そこを訂正しようと、積極的に動いたのだ。これを自分は単に不安を消すのではなく、訂正しようとしたことを自分で自分をよくやったと感じた。また後日、別の理由からせっかくそういう形で予約のとりずらい十勝の精神科の専門病院の一つに予約を安心して取れたにも関わらず、まず今の病院へADHDの薬の副作用と金額が大きいため、中止したい、と申し出ることが先決。と、今の病院で相談してそのようにしてもらった。十勝で予約が取りづらいなら、少しでも多く関わりのある病院は残しておきたい。そのため、今の病院にもう少し通院し様子を見ること、そのためにその新たに予約した病院へキャンセルの電話を入れた。(まだ口コミのことをやっぱり気にしてキャンセルしてきたの?)と思われたかもしれない。しかし、やはりこちらの経緯を理解を、以前の主治医に教わったように、「ゆっくりはっきり簡潔に」を意識し、またの機会の予約を約束させてもらって、キャンセルした。