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Jan 12, 2009
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テーマ:私のPC生活(7408)
カテゴリ:PC・携帯
昨年購入したHPのネットブックPCがあまりにも重たくて使えないため、LINUXで稼働させてみた。

このPCのCPUは、VIA C7-M ULVというもので、Vistaを動かすには少々パワー不足と呼ばれていたものだが、何を間違ったか、Vistaが導入されているモデルをカミさん用に購入してしまい、しかもXPへのダウングレード権も付いていないので、Vistaでがまんするしかなく、ちょっと複数ソフトを動かすとあっというまPCが固まってしまう、という状況になってしまう。また、単なるネットサーフィンだけでも、もっさり感が否めない。

ということで、SDカードにLINUX:KNOPPIX 5.3 を導入して、このPCにSDカードをさして起動させてみた。

結果は、非常にさくさく動くので大変満足。。

以下に、備忘録として、作業内容を残したいと思う。

1.SDカードを用意。今回は1GBを使用。フォーマットはFAT32。

2.最新のKNOPPIXのCD版(ISO)をダンウンロード。

3.CDに焼くのは面倒なので、仮想CDとしてマウントすることとして、DAEMONS TOOLを使い、CDの中身をすべて取り出して、SDカードにコピー。

4.取り出す際の注意点は以下の点。
・boot\isolinuxの中身に関しては、SDカードの直下(ルートディレクトリ)にコピー。
・isolinux.cfgの名前をsyslinux.cfgに変更

5.SDカードから起動させるための準備(Windouws環境にて実施)
・カーネルを呼び出すブートローダープログラム(syslinux)を入手して、SDカードのMBRにストア。同時に、SDカードの単一パーティションをアクティブにする。
これらを実施するコマンドは、以下のとおり。
syslinux -ma F: <- SDカードが挿入されているドライブ。

6.PCの起動時に、SDカードから起動できるように、選択。HP2133の場合は、F9キーにて実施。





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最終更新日  Jan 15, 2009 12:45:28 AM
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