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朝起きて、仕事にいかなきゃと思いつつ、体が動かない。
心は焦っているのに、 パンを焼いてコーヒーを飲んでからにしようとひとりごちている。 昨日断ってきた人の穴、どうやって埋めよう…。 でも、体が動かない。 ちょっとだけのつもりで、某有名RPGに興じる。 方向音痴が祟ってダンジョンをさまよいつづけ、 これってレベル上がりすぎだよってくらいさまよった。 モンスターが次々仲間になって、都度馬車からおろすのに困った。 ようやく究極の選択まで及んで、 さてどうしよう。 金持ちの令嬢か、身ひとつの幼なじみか。 以前にも悩んだのにまた悩んだ。 でもやっぱり幼なじみか。 おとうちゃんに頼まれちゃってるしなーとか何とか。 その後生まれ故郷の城につくまでのダンジョンで、 方向音痴ぶりを発揮。 レベル上がりまくり。 このレベルでエンドロール見た人もいるだろうなーと思いつつ、 迷う迷う。 やっとのことで抜け出たが、 その後もやっぱりダンジョンで迷いまくり、 仲間も増えまくって馬車からおろしまくった。 子供の名前って迷うよね。 女の子の名前、安易に別れたほうの令嬢の名前にしようかと思いつつ、 妻に気を使って断念する。 あるとき、「後悔してるでしょ」 といわれて、 慌てて「いいえ」を選択する。 ゲームやのに、何でやねん!と突っ込んでしまう自分。 これって完璧、現実逃避。 石化の魔法をかけられて助けられたときには、 もはやあたりは真っ暗、どころか、 本格的な夜に突入していた。 あーあ、今日もロクに仕事しなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月08日 15時48分04秒
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