釜山一日目
今日から一泊二日の釜山旅行ですよ。昨日の夜、準備とか準備とかで寝るのが遅くなってしまって起きれるかしらん?とか思っていたんだけど、朝6時にセットしておいた目覚ましを壊すことなく、ベルがなる前に起きましたよ、すごい!私。しっかり、目を覚ますため、シャワーを浴びて、6時半ごろ猫屋敷が起きてきたので、朝食。その後身支度を整えていると、よし三(ぽ)さんとよし三(ぽ)妹さんが来た。はやっ…まだ、顔作ってないですけど…急いで身支度を整え、よし三(ぽ)さんの車をガレージ内に納めて、猫屋敷運転の車で、ドルフィン乗り場へ…家から、20分足らずの場所にあるので、脱輪さんとの待ち合わせ時間より10分くらい早くついた。着いた早々、腹痛…数日前から飲み始めた黒酢のせいなのかどうなのかはわからないけど…とにかくトイレ…トイレから戻ると、脱輪さんが来ていた。「おはようございます、お久しぶりです」と挨拶をすませ、書かなきゃいけない書類に記入。そうこうしているうちに、乗船時間になった。猫屋敷とは、ここでお別れ、いってきます~。簡単なボディチェックを受け、出国審査へ。その後ドルフィン号に乗り込んだ。船内は結構新しい感じ。窓の埃は…見なかったことにしておこう。船旅ですよ…なんか、わくわく。どこまで、日本の携帯の電波が飛ぶのか試してみていた私たち。すごいよ、釜山港入港直前まで届いていたよ。着いたら、さすがに「圏外」でした。さて、3時間30分位して釜山港到着。ずいぶん遠い桟橋について、てくてくターミナルまで歩いた。結構暑い。入国審査では、簡単な質問を受けちょっとドキドキ。怪しい人物には見えなかったらしく、すんなり入国。まず、日本円をウォンに両替…2万円くらい?3万円分くらいしとこうか?と、迷った挙句、2万円分両替した。免税店では円も使えるし、いざとなったらクレカもあるし。時間は、午後1時30分くらい、おなかもすいたけど、とりあえず、今晩泊まる宿を確保しに行った。こんな旅じゃなきゃ絶対に泊まらないだろう「荘旅館」。私が普通に計画してたら、ホテルにしただろうね、だってこんな宿があるなんて知らないもの。夜、寝るだけなんだから、豪華な設備がなくったっていいもんね。今回は、貴重な体験でした。その後お昼ごはんを国際市場付近の麺料理屋で食べた。私が注文したのは、ビビンうどん?脱輪さんも同じもの…口当たりはなめらかで、後でびりびり辛いのがやってくる赤い辛いものなので、食べるとき赤いのが飛ばないよう細心の注意を払って食べる脱輪さんも淡い色の服だったので、注意…してないじゃん、飛んでるよ…その後、南浦洞でいろんな市場とか、スーパーとか、とにかく歩いた。西面にある免税店に行ったり、ぶらぶら…社会見学だね、まるで、何かが買いたいからここに行くとか言うわけでもなくでも、そのぶらぶら歩きがすごく楽しかった。けれど、釜山って都会…小倉の町より人口密度が多く、人ごみに酔ってしまって地下街に行く階段の入り口で、くら~っと倒れそうになったことは秘密です。地下道では、ずっとふらふらしてました。そして、西面ではもっとすごい数の人、人、人…ごめんなさい、勘弁してください。。すごいな。ぶらぶら歩いているとき、今回、一緒にこれなかったいろんな人のこと思い出した。一緒に来たかったな…。一緒に歩きたかったな、一緒にいろんな事感じたかったな。ある程度歩いて、おなかが少しこなれたかな?って時間で、夕食。一度は経験、ということで韓定食。どれだけの皿数がでてくるのか見当がつかないので、様子見ながら少しずつ食べていた。けど、だんだんおなかいっぱいになっていく。容赦なく、どんどん料理はででくる…ごめんなさい、おなかいっぱいです。テーブルの上に乗り切れないほどの料理。この場に某じょんさんがいたらね…というのがみんなの一致した意見…。もう、動けません。ってくらいおなかいっぱいです。結構、脱輪さんとビール飲んで、ほろ酔い気分だったのですが、外に出たとたん、寒くて寒くて、酔いがすっかりさめてしまいました。コンビニによって、よし三(ぽ)さん姉妹お勧めのバナナ牛乳とビールを買いレジへ。なんか、店員さんから聞かれたんだけど言葉がわからなくてぽけっとしてたら、品物の値段のほかに20ウォンってレジに打ってる…何?消費税とかは内税よね??他のお客さんには打っていない…どうして?あっ脱輪さんには打っている…とここで、ハタと気がついた。袋代…だ…。しまった。いらないっていえばよかった。どうするよ。80ウォンの小銭が出来ちゃったよ。どこで使えって言うんだよ。そして、この80ウォンが最後まで尾を引くことになったのでした。最後に楽しいお勉強をさせていただいた釜山一日目でした。