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カテゴリ:精神世界・神秘・霊魂
一般視聴者から投稿された怪奇・心霊映像集の第21弾。レンタルビデオ店に「新作」で並んでいるのを借りてきました。
(ほんとにあった! 呪いのビデオ21) 今回は、登校中行方不明になったとされる女児の話「誘拐」がメーンになっていまして、そのせいか、全般的にサスペンスタッチ、おとなしめ、の印象です。 不気味だった映像は、新宿駅山手線ホームで学生らに撮影された、ホームと電車の間からのぞく白っぽい手です。成人男性の左手ですね。とても鮮明に写っていました。あの状況で、生きた人間が同じように手を出すことは難しいのではないでしょうか。 亡くなったという男性を入院中に見舞ったという映像では、男性が亡くなる少し前に病室で撮影された映像に、一瞬ですが、人の顔らしきものが映り込みます。 男性の左背後から少しだけ顔を出すのですが、その目はなくなった男性の方をしっかり向いていまして、意思のようなものが感じられます。 怖いというより不思議だったのは、三面鏡に映る幼い娘を母親が撮った映像です。 三面鏡の右側に映った娘の映像のみ、娘が母親の方を振り向いたにもかかわらず(普通なら鏡には娘の後頭部が映るはずです)、顔が動かず、まばたきすらしています。でも別人ではなく娘さんの顔です。不思議です。 メーンの「誘拐」は、普通に考えれば、女児は誘拐されたのではなく、継父に虐待され殺されてしまったということなのでしょう。そういう結論に至るまでのプロセスがよくできているといいますか、でき過ぎといいますか、評価が難しいところです。事実であれば痛ましい限りです。 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.06 14:34:13
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