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カテゴリ:スポーツ・格闘技
5月号の「マッスル&フィットネス」の記事の中に、ブルース・リーのウェイトトレーニングの特集がありました。アメリカ人の記者が書いたものの翻訳です。
リーは1973年に亡くなりましたが、60年代からウエイトトレーニングを実践していました。単に美しい体を造り上げるためではなく、格闘技に必要な筋肉を鍛えるためです。 記事では、美しくカットされた腹筋、もこもこと盛り上がる後背筋を特に賞賛していました。 ![]() リーの外見は、減量中のボクサーにウェイトトレーニングをやらせたような、と言えばばいいでしょうか。記事にもあったように、発達した後背筋、くっきりと分かれた腹直筋、細かな筋肉まで鍛えられた前腕筋などに特徴がありました。 彼は身長171センチ(諸説ありますが、169~172の間だったことは間違いないようです)で、ベスト体重は62、3キロだったといわれます。標準体重です。 「燃えよドラゴン」オープニングのサモ・ハンとの対戦時は、60キロを割っていると思われます。リンダ夫人の著書によれば、彼は常にウエイトの減少に悩まされていたということです。意外ですね。 ![]() 世紀のブルース・リー ![]() 燃えよドラゴン【Blu-rayDisc Video】 ![]() ブログランキング ![]() ![]() ![]()
最終更新日
2008/04/14 01:47:45 AM
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