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テーマ:スポーツあれこれ(11024)
カテゴリ:スポーツ・格闘技
日本オリンピック委員会(JOC)は10日、ソチ五輪カーリング女子日本代表(北海道銀行)の小野寺佳歩(22)がインフルエンザに感染したと発表した。小野寺は選手村を離れ、治療に専念している。
小野寺は今大会が初出場。チームではセカンドを務めるが、11日の1次リーグ初戦の韓国戦、第2戦のデンマーク戦は欠場し、代役として吉田知那美(22)が出場する。 98年長野大会の5位を超える過去最高成績を目指す日本チームにとって、小野寺の離脱は大きな痛手。小笠原歩(35)ら他の4選手の体調は問題ないという。 案の定といいますか、日本チームは初戦の韓国戦に敗れました。ミスが相次いだということです。 試合は1チーム4人で行うのに、そのうちの1人が病気にかかってしまっては、戦う前に負けたと言っても過言ではありません。健康管理ができず、オリンピックで病欠というのでは、お話になりません。 運が悪かったと言うなら、運を引き寄せられないチーム(国)、運に見放されたチームに勝利の女神は微笑んでくれません。唯一の可能性は、代わりの選手が予想を大きく上回る活躍をし、チームの団結が強まるということですが、初戦で世界ランク下位の韓国に完敗。これで日本チームのメダル獲得はきわめて難しくなったと見ていいのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月11日 19時43分41秒
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