三毛猫アイリスの♪唯我独尊★

2024/01/12(金)12:27

車検を前に、華麗なる?車遍歴その4

車・鉄道・旅(369)

2代目(2台目)ロードスターから乗り換えたのが、発売当初は話題になり大人気でしたがフルモデルチェンジされることなく消えてしまった、あの車でした。 ​ Jコレクション 1/43 ホンダ CR-Z - 2010J-Collection 1:43 HONDA CR-Z - 2010 ​ EBBRO 1/43 ホンダ CR-Z オレンジ【44393】 ミニカー​ ホンダCR-Zです。「シーアールズィー」と発音します。 世界初、ハイブリッドでマニュアル仕様(6速)モデルを選べる車。スポーツと低燃費を両立、ということで、発売当初こそ納車待ちが長くなり、日本カーオブザイヤーも獲得したものの、その後販売が低迷し、1代限りで2017年1月に生産終了となりました。 私M-65が購入したのは、1回目のマイナーチェンジ後のモデル(ZF2)、カラーは悩みに悩んだ末にホワイト、6速マニュアル、グラスルーフ(スカイルーフ)でした。2013年2月に納車されました。 走る際に、e(イーコン)、ノーマル、スポーツの3モードから選択可能。でもスポーツを除いて明らかに非力でした。フィットのエンジンを少しチューニングしただけのものでしたから。リチウムイオンバッテリーからのアシスト分を含め、総出力140psだったと記憶しています。 マニュアルもシフトストロークが長めで節度感に乏しく、ロードスターを2台乗ってきた自分にとっては不満の多いものでした。ギア比も燃費寄りに設定されていて、常にシフトアップを促されるような印象で、気持ち良くありませんでした。 その割に、ハイブリッドの割に燃費は悪く、ノーマルモード、街乗り中心でリッター13~14キロ。これではハイブリッドの意味がありません。車重も1200キロぐらいありましたし。スタイリングは大好きでしたけど。 そうそう、マイチェン時に一つ面白いギミックが加わりました。「PLUS SPORT」という装置で、ステアリング内側に付いたボタンを押すと、アクセルを踏んでいる間はバッテリーからのアシストが最大になるというものでした。高速道路での追い越しなどに有効でした。 サイバーCR-Xの再来、と期待されてしまったから、平凡なスペックにユーザーの不満が募ってしまったのでしょうね。面白い存在ではあったものの、運転して楽しくはありませんでした。 ​ Otto Mobile オットモビル 1/18 ミニカー レジン プロポーションモデル 1989年モデル ホンダ Honda CR-X Pro.2 Mugen ブラック ​ Norev 1/18 ミニカー ダイキャストモデル 1990年モデル ホンダ HONDA - CRX 1990 シルバー​ ​ CR-Zには8年乗って、3年前の2021年についに今の車に乗り換えました。(続く)

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