大相撲三月場所(春場所、大阪場所)は23日、大関・大の里の3度目の優勝で幕を閉じました。

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平幕の高安と12勝3敗で並び、優勝決定戦でに勝って、大関昇進以降初の賜杯を抱きました。
観客、そしてテレビやネットの視聴者の多くは、判官びいきで、入門20年でいまだ優勝経験のない高安を応援していたと思います。私M-65の感情移入度も高安6、大の里4くらいでした。
いずれにしても、茨城(土浦市)出身の高安、土浦市に隣接する阿見町にある二所ノ関部屋に所属する大の里と、茨城ゆかりの力士が頂点に立つのですから、愉快なことではありました。
敗れた高安はこれで9度目の準Vということです。

【キラカード版】BBM 2025 大相撲カード 26 高安 晃 前頭 (レギュラーカード)
35歳。でも今の角界は絶対的な王者がいない戦国時代。高安にもまだチャンスはあると思います。
来場所は大の里が綱取りに挑みます。今場所12勝ですから最低でも13勝、できれば14勝以上で優勝したいところです。
五月場所は両国国技館で開催されます。見にいきたいと思います。