投稿するのが遅くなりました。昨夜27日にサウジアラビア・リヤドで行われたボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥とWBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)の試合は、井上が3-0で判定勝ちしました。
KOはなりませんでしたが、スコアは120-108、119-109、117-111と、井上の圧勝でした。
私M-65の素人採点では、迷ったラウンドが3、9、12で、これを全て井上に与えれば120-108、ピカソに与えれば117-111となり、ジャッジ3人の採点範囲に収まります。で、最終的に119-109としました。
井上は序盤の動きは良かったと思いますが、後半はパンチが雑になる場面が見られました。ピカソは顔面を固くガードして頭を振り続け、顔面への強打を防ぎつつ、その分甘くなるボディへの攻撃に耐え続けました。パワーもスピードもあまり感じられませんでしたし、勝つというよりKOされないための戦いに徹しているように見えました。
井上は、バンタム級時代までに比べると、被弾することが少し増えているように見えました。データに基くものではなく、私の感覚的なものです。
中谷潤人がさえない試合をしてしまったこともあり、来年5月に東京ドームで行われると噂される井上-中谷戦は、井上のフェザー級転向の可能性も含め、不透明になっています。
2人がKOですっきり勝ってくれれば、激突を望む声が多数を占めることになったと思われますが、現時点で何が何でも見たいか、と問われれば、以前ほどそうは思えなくなっています。
中谷vsエルナンデス、私の素人採点では、115-113で中谷でした。ジャッジ3人のうちの2人と同じ結果です。ただし、迷ったラウンドが4つくらいありました。中谷の明確な勝利とは言えない試合だったと思います。

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