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その他

2010.04.01
XML
カテゴリ:その他
皆様、大変ご無沙汰しておりました。

実は、いろいろありまして・・・・

めちゃめちゃ忙しくしている間に

気付いたら3月が終わってしまいました。


何故か日本は辣油が大ブームで、

マルエツやジャスコ、とりあえず目についたスーパーを片っ端から覗いて、

桃屋の「辛そうで辛くないちょっと辛いらー油」を探し歩いています。

でも、どこの店を廻っても品切れで買えない状態です。。

日本は一体どうなってるの~?!

インターネットで買おうと思ったら、どこも売り切れか一人限定一個まで。

一人限定2個買えるサイトをようやく発見。

しかし・・・

つい先日、昼のワイドショーでこのらー油を紹介してたんですが、、、

そうしたら、その直後、このサイトでも限定1個になっちゃったよーーーー!!


そして

急に寒くなり、3月なのにみぞれ?雪?が舞う、めちゃめちゃ寒いとある日、秋葉原を歩いて・・・・

ダウンコートを持ってきて良かったとしみじみ。

南国生活ですっかり寒さに弱くなってしまった自分に愕然としています。


実は皆さんに、突然の報告があります。


急にシンガポールを離れる事になってしまって、新しい住まいが日本かと思いきや・・・

今、土星の新築物件を探しています

とうとう、こんな世の中になったんですね。火星ですよ、火星!!


そうかと思ったら、自分のMacが壊れた模様。

電源が入らず・・・・アップルストアに持って行ったら、パワーユニットの交換(実際は、マザーボードの交換になってしまう)を余儀なくされ、新しいモデルに買い替えるかどうか選択を迫られ・・・

あれこれみていたら、凄いよ!これ!そのうちに、PCを取り巻く環境(特にキーボード)がこうなっちゃうの?!と驚愕。
Google Japan は研究開発が凄い・・・って聞いていたけれど、凄いね。。。
Google Japan が凄いのはなぜ?

そして

きょうは1日なので、映画が安い日でしょう?
映画を見ようと思ったら、面白そうなのやってました。

セガールの沈黙シリーズ「やっぱ好きやねん・・・あんたよう忘れられん 沈黙の大阪」本日4月1日ロードショー!!

映画ニュースの見出し、必見ですよ↓↓

マット・デイモン激白「俺はジミー大西じゃない」
「花より男子」続編 F4役に哀川翔、竹内力、小沢仁志、中野英雄


だって!思わず爆笑。新しい「花男」見てみたいね!



シンガポールでお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

ろくにきちんとご挨拶も出来ず・・・ごめんなさい。

楽しいシンガポール生活を本当にありがとうございました。。。




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ケニアのロッジの様子や、サファリで出会った動物達を沢山のムービーでご覧になれます。
東アフリカに興味がある方は、必見です。
是非遊びに来てくださいね。






最終更新日  2010.04.01 13:46:23
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2010.03.13
カテゴリ:その他
dekoponinage1

皆様、すっかりご無沙汰しておりました。
色々とイベント盛りだくさんで、毎日ちょっと忙しかったです。
更新していなかったらあっという間に3月中旬・・・・・(汗

***

実は2月の下旬から、義理の父母がシンガポールに遊びに来ていました。

お土産にデコポン珍しい苺を持って来てくれました。
お父さん、お母さん、重いのにわざわざどうもありがとうございました。

頂いたデコポンは、普通のデコポンよりも大きくて、皮もゴジラの皮膚の様にごつごつしている(普通のでコポンよりももっとごつごつしてる)珍しいデコポン。

このデコポンはこの稲毛果樹園でしか作っていないそう(佐賀ではどいう意味?)で、わざわざ出発の前日に買いに行ってくれたんだって。
味がめちゃめちゃ濃くて甘くて、ちょっと八朔の様な風味もして・・・・凄く美味しいの!
このデコポンの味、忘れられないーーーー!

DekoponInage2

そして、まだ市場に出回っていない珍しい苺の「おおきみ」
この「おおきみ」は粒が凄く大きくて、糖度も高く完全有機栽培にこだわった苺なんだそうです。
生産者の井出さんはお父さんの知り合いなので、特別に分けてくださったんです。
農業試験場で何年も試験栽培をしていて、最近ようやく出荷するようになったそうですが、まだ一般の市場に出回っていない(主に農家に直接買いにくる人に売っているのだそう)とっても珍しい苺です。
香りと甘さが普通の苺と全然違う!(このおおきみの他に他の種類の苺も持って来てくれたので、食べ比べをしました)
どちらの苺も甘くてとっても美味しいのだけれど、このおおきみの甘さは、まろやかで優しい甘みでミルクの様な香り?風味?

美味しかった・・・まだ出荷数も限られた幻の苺だそうで、農業関係者から問い合わせが殺到しているそうです。ですから、一般の市場に出回るのはまだ少し先になるのかな。

写真で、生産者の井出さんの連絡先が分かる様に撮影してみたので、興味のある方は井出さんに連絡してみたらいかがでしょうか。在庫があれば分けてくださるかもしれませんよ。


お父さん、お母さん、美味しい日本の果物をいただき、本当にありがとうございました。
嬉しかったです。。。


写真4枚目&5枚目:シンガポールの名物チキンライスを食べに行きました。
今の様なホッカーのスタイルになる以前のシンガポールは、リヤカーや籠で食べ物を売り歩くスタイルが一般的でした。
チキンライスも、この様におにぎり状で売られていました。
グッドウッドパークホテルではおにぎり状でサーブされます。
チキンが食べられないお父さんは、プロウンヌードル。
上品だけど濃厚なスープを堪能したようです。

日本から来た家族にローカルのお料理を食べさせたい、でも綺麗なお手洗いがあった方が安心、高齢の為暑さや衛生状態が気になる、ローカル料理以外の食べ物が選べる・・・・などなど、いろいろ考えた結果、グッドウッドパークに決定。
本当は威南記海南鶏飯餐室に連れて行きたかったんだけど、お手洗いの事とか、暑さがこたえて疲れているからゆったりしている所がいいかな・・・と。

高齢の人は、私達の予想以上に暑さや人混みで疲れが出やすいので、レストラン選びや休憩場所やお手洗いの確保も考慮してあげないとね。。。


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最終更新日  2010.03.15 12:21:03
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2010.01.27
カテゴリ:その他
お友達からお土産に金沢の名物 不室屋の飾り麩 をいただきました。

とっても可愛らしいピンクの「こばな」で、とっても素敵!


突然ですが・・・


お麩を使った、とっても簡単で美味しい&見た目も可愛い一品をご紹介!

突然のお客様や、お夜食、もちろんお酒のお供に最適!


あまりにも簡単で、そして見た目も可愛く、そして美味しい!のでとっても便利な一品です。

試しに作ってみて、とっても美味しかったので

可愛い飾り麩を季節ごとに色とりどりお取り寄せしたくなりました!!


お吸い物の飾りとか、すき焼きやお鍋の添え物的存在で、超脇役のイメージのお麩なんですが

このレシピを知ったら、今日からスターの仲間入りです!!

お麩って、何で出来ているか・・・考えた事もありませんよね。

小麦粉は7割~8割が澱粉(炭水化物)ですが、タンパク質も約1割含んでいます。
主なタンパク質はグリアジンとグルテニンで、これらは水を吸収すると、粘りのあるグルテンとなります。
このグルテンが小麦粉独特の粘りや風味、食感を生み出し、パンや麺類など、様々な食品に生まれ変わります。

そしてこのグルテンのみを取り出して固めたものが、麩(ふ)です。

そう、お麩は植物性タンパク質の固まりなんです。

他にも、このお麩を使ったレシピっていっぱいあるみたい。。

お麩を炒めた、お麩チャンプルーというのが沖縄にもあるし

さっと揚げて砂糖とシナモンをふりかけたらおやつにも!!(要研究)


いただいた可愛い飾り麩をどうにか主役級に出来ない物か・・・

冷蔵庫を開けて・・・ひらめいたんです。




飾り麩のニョッキ風

fu_gnocchi

作り方は超簡単!

牛乳とお麩、チーズ、そして生クリームがあれば出来てしまう優れものなんです。

1)お麩を鍋に入れ、かぶるくらいの牛乳を加え、沸騰しない様、火加減(とろ火)に注意しながらお麩がふやけるまで煮る。
2)お麩がふやけてきたら、生クリームを加えチーズ(パルメザンやモッツァレラチーズなど)を加え、ゆっくりかき混ぜながら更に煮る。
3)チーズが溶けたら塩、胡椒で味を整え、出来上がり。

これに白ワインを加える(生クリームを加える時に一緒に)と、グッと風味が増しますよ!

チーズや生クリーム、白ワインの量は適当でオッケー。

塩、胡椒で味を整えた後、茹でたお野菜を加えると、彩りが綺麗で栄養のバランスもいいですよね。



是非是非お試しください!


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最終更新日  2010.01.27 15:03:10
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2010.01.25
カテゴリ:その他
今日の夕方、とってもくもり不吉な雲くもりを見ました。

初め、西の空が焼ける様に真っ赤な空

綺麗だな・・・っと思って見ていました。

ところがよく見ると、くっきりとした筋状の雲が。


場所(部屋)を変えてテラスに出てみると・・・


南東(東南?)の空にくっきりと


放射状の雲が。。。


それもかなり規模が大きく

西の空に見えた、先程の太い筋状の雲は

この放射状の雲から伸びていたものでした・・・。


サーッと血の気が引いて、鳥肌が立つのが分かりました。

怖くなり、すぐに夫にメールを送りました。


「今すぐ空を見て。南東の方角。不吉な雲」


夫からすぐに電話がかかってきました。

夫のいるオフィスからは西の方角は見えないけれど、

東南と北側の空が見えると。。。

北側の方にもくっきりと太い筋状の雲が伸びていたそうです。


これってもしかして・・・俗にいう地震雲じゃない?

夫は以前、スマトラ島沖の地震の時も同じ様な放射状の雲を見たのだそう。


以前、実験で地震雲が出来るメカニズムを紹介しているのを、テレビでみたことがあります。

竜巻の様な縦に伸びる一本の筋状の雲や、何本もの横に伸びる筋状の雲、そして今日みたいな放射状の雲。

地震雲には色々なタイプがあるみたいです。

日本にいた時、朝起きると東の空に竜巻状の雲を見た事があります。

その時は、目が覚めて空を見た時にぱっと目に飛び込んできて

本当に竜巻だと思って、夫を叩き起こしました。

その数日後(二日後だったかな?)、宮城県沖に大きな地震がありました。

今日のあの雲・・・

大きな地震の予兆でなければいいのだけれど・・・。



kumo25Jan2010a


切り貼りした汚いパノラマもどきの写真で見づらいですが・・・。

kumo25Jan2010b


こちらが、西の空。太くくっきりとした筋状の雲をたどっていくと・・・
kumo25Jan2010c


西の空を撮影した写真をくっつけると・・・
(方角が違うのでちょっと無理矢理ぎみですが、この写真↓の両端をちょっと手前に丸めた感じをイメージするとわかりやすいかも)

kumo25Jan2010d


これが地震雲だとは全く断定出来ないですが、用心するにこしたことはありませんよね。


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最終更新日  2010.01.26 03:44:40
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2009.11.04
カテゴリ:その他
もうハロウィーンはとっくに過ぎちゃいましたが・・・

今、話題のインディーズ短編ホラー()映画をご存知ですか?

ビバリーヒルズ短編映画祭などを初めとしたインディーズ系映画祭で12の賞を獲得しているという、今、話題の短編ホラー()映画がこれThe Horribly Slow Murderer with the Extremely Inefficient Weapon by Richard Gale

Youtube のこの画像、アクセスが殺到して繋がりにくいですが、是非トライしてみてください。

The Horribly Slow Murderer with the Extremely Inefficient Weapon(激しく役に立たない凶器を持った恐ろしくとろい殺人鬼)ですからね、恐がりさんでも楽しめますよ!

脱力する事・・・・請け合いです

つーか、くだらな過ぎてホント、笑えます。。。

最初に登場するロゴ・・・最初はなんだかわかりませんでしたが・・・・(爆


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最終更新日  2009.11.04 21:04:42
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2009.09.20
カテゴリ:その他
孤高の画家、田中一村の最期の時の様子です。

****

「昭和52年9月12日朝、戸田さんは菜園に出てみて不審に思った。すでに日が高いのに、朝の早い一村がまだ起きていず、雨戸が閉まったままになっていた。胸さわざを覚えた戸田さんは、田中さん、田中さんと雨戸をたたいてみたが、返事がなく異変に気づいた。戸田さんは、毎朝この菜園に出て、一村とあいさつを交わすのを楽しみにしていた。異変は、午前8時20分、名瀬署の浦上派出所に届けられた。検視の結果、死因は心不全、前日(11日)の午後七時ごろ死亡したものと推定された。69才だった。一村は、四畳半の部屋に、頭を西に向けてうつ伏せに倒れていた。伸ばした右手の先には包丁が置かれ、左手は胸に当てられていた。畳に置いた板の上には、きざんだキャベッとすりばちがあり、鉢の中にはすりつぶした野菜が残っていた。かすかに下唇をかんだ無念そうな表情のあとが残ってはいたが、苦しんだ様子もなく、端正な死に顔には安らかさが漂ってていた。だれにも見とられなかったが、奄美の豊かな自然に抱きとられていったような、きれいな最後だった。生と死を分ける境界の線も、自らの手で鮮やかに引いてみせたような印象があった。」(アダンの画帳 田中一村伝 小学館)より


写真家の田辺周一さんのサイトに、晩年の一村の自宅を訪れた時の手記が写真共に紹介されています。田辺さんのサイト、こちら
先にご紹介した、自筆の計算メモの写真も紹介されています。(計算メモは、遺品を紹介しているページ、晩年の一村の様子は、「素顔の田中一村」のページで紹介されています。)

また、一村が奄美の自然に出会う前の初めてのスケッチ旅行での作品も何とも言えず美しいです。

その作品を紹介しながら、田辺氏が実際にその場所とおぼしき場所を訪れて写真と共に紹介している手記も、大変興味深いです。

奄美時代の、壮絶で悲しげなあの作風とは全く違うので、興味がある方は是非ご覧下さい。 
田辺さんのサイト 「黒潮巡礼・紀の国へ 黒潮巡礼・田中一村 九州(鹿児島・宮崎・熊本・大分)~四国(愛媛・高知・徳島)」をクリック


最後に、田中一村の作品をご紹介します。

田中一村記念美術館に、描かれた年代毎に作品を紹介しているページがあるのですが、残念ながら作品の画像はありませんので、ここでざざざーっと、一部だけご紹介します。

その力強い筆は・・・・圧巻です。


アダンの木
アダンの木


クワズイモとソテツ
クワズイモとソテツ



ビロウとネズミモチとコンロンカ
ビロウとネズミモチとコンロンカ


ビロウとブーゲンビリア
ビロウとブーゲンビリア


海辺のアダン
海辺のアダン


ダチュラとアカショウビン
ダチュラとアカショウビン


ビロウとハマユウ
ビロウとハマユウ


奄美の杜シリーズサクラツツジとオオタニワタリ
奄美の杜シリーズサクラツツジとオオタニワタリ


ソテツと蝶
ソテツと蝶


ビロウとアカショウビン
ビロウとアカショウビン


ガジュマルとトラフズク
ガジュマルとトラフズク



ソテツ残照
ソテツ残照



hanatotyou
花と蝶



南国の草花の絵は何故か心惹かれます。
どの作品も、真っ青に晴れ渡る空の下に広がる南国特有の明るい風景とは再反対のものばかりですが、これほどまでに圧倒的な存在感を醸し出すこの作品達・・・田中一村はやはり天才です。
何度見ても、釘付けになってしまいます。

その場の空気や匂い、湿気や音まで伝わってきそうな迫力があります・・・って、べた褒めですが、本当にそうなんです。


よく日本のゴーギャンと称されますが、もっともっと緻密で繊細なタッチのこの絵は、ゴーギャンのそれとは全く別物!(色彩感覚は似てますが)



代表作だけさくっとご紹介するつもりが、あれもこれも・・・と書き始めたらこんなに長くなってしまいました。
でも、ここでご紹介したエピソオードはまだまだほんの一部です。
最後まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。


シンガポールのボタニックガーデンでも、アカショウビンに出会う事ができますよ!
夕方のボタニックガーデンは、まさに一村の絵画の様にどことなく物悲しくでも美しく・・・
そして静かで妖しく・・・
一村の絵画にも、あ・・・ボタニックガーデンで見た事ある!と言う植物いっぱいでてきます。





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最終更新日  2009.09.22 02:04:20
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ビロウとアカショウビン
ビロウとアカショウビン


粗末なあばら屋に住み、猫の額程の小さな庭に畑を作り、そこで採れる僅かばかりの野菜に酢をかけただけの質素な食事をしながら、独りただ黙々と絵を描き続ける日々。
千葉の家を売ったお金が底をつきると、大島紬の工場で染色工として昼も夜も懸命に働き、その間は一切絵を描くことはなかったそうです。
そうして何年か働き少しばかりお金が貯まると仕事を辞め、再びギリギリに切り詰めた生活をしながら絵の具や画材を買い、裸同然の下着一枚の姿で絵に打ち込む日々を続けたそうです。
そしてまたお金がなくなると働く・・・この繰り返しだったそうです。

一村の晩年の写真や遺品の中にあった絵の具の値段表がそれらを如実に物語っており、とても切ないです。
画材さえも切り詰めて100円、200円を惜しんだ様子がわかる自筆の計算メモがあり、これが本当に切ない。胸が締め付けられます。

***

彼の最大の理解者であり、その一生を弟の絵の修行に捧げて亡くなった彼の姉、喜美子さんのエピソードなども、本当に泣けます。

一村は幼い頃からその才能を発揮し、七歳の時に児童画で天皇賞(文部大臣賞と紹介されているものもありました)を受賞し、結核に倒れながらもこつこつと南画の修行に励み18歳の時に東京美術学校(今の東京芸大)に入学を果たしますが、僅か3ヶ月で結核が再発、父の病気も重なり生活していく為に退学を余儀なくされます。
同期にはあの東山魁夷、橋本明治、加藤栄三、山田伸吾らがいました。

そんな不遇に埋もれた才能を惜しんだ喜美子さんは、一村にとって一番のよき理解者であり、最後まで彼を支え続けた人でした。
喜美子さんは麹町小町といわれて「家庭画報」のグラビアに登場したほどの美人だったそうです。
琴は名取、学業も優秀で才媛と謳われた女学校時代、久米正男(小説家・劇作家)からの結婚話もあったとか(?)、戦後一村がカメラに熱中したときポートレートのモデルになった写真が残っているそうです。
早くに両親を亡くし、妹や弟を抱え食べて行く為に必死で働き、弟(一村)の絵の修行を支え、妹の房子さんを嫁に出した喜美子さん。
家族を支え続け、自身は生涯独身だったそうです。

実は一村にも一度は縁談話があったものの、姉、喜美子の事を不憫に想い、結局はその縁談を断ったそうです。
そんな最愛の喜美子さんの臨終時に一村が描いたスケッチは、涙を誘います。
一村を支え続けてくれた最愛の姉への想いが痛いほどに伝わり、とても悲しいです。


そのお姉さんとの思い出と奄美大島に渡ってきた心情を知人(中島義貞氏)への手紙でこう綴っています。
「いま私の全神経は、絵に向いています。さわられても、叩かれたように驚きます。実に楽しく絵をかいています。絵が楽しくなると正反対に、私の言動は狂人に近くなります。オランダのゴッホも、フランスのセザンヌも、執筆中の夏目漱石も、画室に於ける横山大観先生も、狂人同様であったことを想起して下さい。いま私が、この南の島に来ているのは、歓呼の声に送られてきているのでもなければ、人生修行や絵の勉強にきているのでもありません。私の絵かきとしての、生涯の最後を飾る絵をかくためにきていることが、はっきりしました。....皆様は、私がひとりならば、何とか絵を売って、この南の島で生活して行くだろうと、簡単に考えていらっしゃる様ですが、未知の風景、植物、動物を調査し、写生し、絵に構成し、それを画の水準まで高めた上にさらに自分で売る程の精力の余裕が、私にあると思し召されて居るのでしょうか。私には猿回しや旅芸人のような生活力はありません。きょうは、山からヨモギを取ってきて、スイトンに入れ、黒砂糖をかけて食べました。千葉寺で米を買う金がなく、スイトンのゆで汁から丼(どんぶり)を洗った水まで、姉と一緒に飲んで勉強したことを思い出し、泣きました。」(昭和34年3月、中島義貞氏宛の一村の手紙より)


「ある知人は絵描きはパトロンがなければ駄目だと決めています。東京で地位を獲得している画家は、皆資産家の師弟か、優れた外交手段の所有者です。絵の実力だけでは、決して世間の地位は得られません。学閥と金と外交手腕です。私にはその何れもありません、絵の実力だけです。」(34年3月、中島義貞氏宛の一村の手紙)

将来を期待されたにもかかわらず、再び病に倒れ生活に追われて美術学校さえも退学せざるを得なかった無念さ、悔しさが滲み出ています。
中央画壇に認められない悲しみと、そこで活躍し次々と世に出ていくゆくかつての同級生達、中でも東山魁夷に対しては特別な想いがあったのでしょう。

奄美時代、一村は知人にこんな事を語ったそうです。
「一村は手元にあったピカソの絵を語り始めた。(ゴンゴラのイラスト)のページを開いていた。女性の肖像をデッサン風に描いた絵だった。女性の鼻は、金くぎのような線が一本引いてあるだけだった。一村はその鼻の部分を指さしていった。この線はすばらしいですね。この鼻の線一本で絵が生きている。こんな美しい女性像を見たことがありますか。宮崎氏には、何の変哲もない、曲がった一本の線にしか見えなかった。ただ、この髪の毛の線が一本、どうも気に入りません」と付け加えた。ピカソ画集を閉じると、一村は改めて座り直した。きょうはお許しを得て、絵の批評をさせていただきます。といい、新聞のカラー写真を広げた。正座した一村の目は鋭い光を帯びてきた。全身の血管が浮かび上がった。宮崎様(奄美焼窯元、宮崎鉄太郎氏)、この絵から波の音が聞こえますか?開口一番、大きく鋭い声でいい放った。岩の上から垂れる潮は、まるで水道のじや口をひねったようで、勢いがありません。波も自然の姿とは違っています。これは波が退くときの絵です。絵と題名が合っていません。東山は、こんな絵を納めて恥ずかしくないのでしょうか?と一気に喋った。一村は日ごろから考えていたらしい批評を、語気も鋭く具体的に語りだした。宮崎氏は、大家の作品をこれほどはっきりと批評する一村の気迫に圧倒された。そして一村は最後に、きょうは、勝手な評言をさせていただきました。どうもありがとうございました。と頭を深く下げた。語り終えた一村は、胸のつかえがとれたというふうな表情だった。絵を、芸術を、思いのたけ語りたい様子だった。宮崎氏には、孤独の中で苦闘を重ねる一村の心情が切々と伝わってきた。」(アダンの画帳 田中一村伝 小学館)より


ごめんなさい、またまたも字数制限にひっかかりましたので続きは次号で。

奄美時代の写真についてもそちらで・・・


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最終更新日  2009.09.20 10:43:44
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田中一村はなぜ自ら画壇を捨て、独り南の島に渡り生涯独身を貫いてまで、ストイックなまでに人生の全てを絵に捧げたのでしょうか。

彼の人となりや波乱に満ちたその生涯を、知人の証言や一村自身の手紙からかいつまんでご紹介しましょう。

「一村さんは絵の事となるとまるで別人になりました。」と彼を知る人々は語っています。

一村の死後、彼の作品を再び世に見いだしたNHKディレクターの松元邦暉氏は、田中一村の人となりを、昭和60年発刊の田中一村作品集の中でこう紹介しています。

「7才の時に児童画の天皇賞(文部大臣賞と紹介されているものもありました)を授賞した。彫刻家だった父親にとっては自慢の息子だったらしい。米邨という画号を貰い南画の得意な早熟な少年だった。19才で国民新聞社講堂で田中米邨画伯奉賛会が催された。その紹介文から想像するに、画商達が南画界の新人として売り出そうとした気配は読みとれる。絵に関しての一村の姿勢だが、直線的とある。目をかっと見開き、血管を青々と膨らませて、格闘でもしているように画布へ向かう姿は、見るものを夢中にさせずにはおかなかった。援助を惜しまぬ理解者も少なくなかった。しかし、彼にとっては絵は人生の目的であって、収入の道具ではなかった。理解者であっても絵を手放すときは、きまって後味の悪い思いがしたらしい。あるときなど、十数本の掛け軸を回収して全部焼き捨ててしまった。」

「売ろうという心が先立てば、どうしても素人にわかりやすい、妥協した絵になってしまいます。絵を描くときは、世界一の絵を描く気概こそ必要なのだ、と考えていた。」(アダンの画帳、田中一村伝より)

絵の事で議論が始まると一村は一歩も引かず激論の末、「絶交」という言葉を投げつけて(投げつけられて?)終わる事もしばしばあったそうです。

若き日の彼にはその才を買って援助を惜しまぬ理解者も多かったそうですが、彼はそうした人々に絵を渡す時ですら、最後まで割り切れぬ思いを抱いていた様です。


「私は23歳のとき、自分の将来行くべき道をはっきり自覚し、その本道と信ずる絵をかいて支持する皆様に見せましたところ、一人の賛成者もなく、当時の支持者と全部絶縁し、アルバイトによって家族、病人を養うことになりました。その当時の作品の一つが、水辺にメダカと枯れハスとフキノトウの図です。今はこの絵をほめてくれる人もだいぶありますが、その時せっかく芽生えた真実の絵の芽を涙を飲んで自ら踏みにじりました。」(知人に宛てた一村の手紙より)

その後30歳で彼は千葉市千葉寺に、姉の喜美子さん、妹の房子さん、祖母のスエさんの4人で移住し農業で自給を図りながら絵に専念するようになります。
そしてようやく39歳の時に、日本画家・川端龍子の主催する第19回青龍展に屏風絵「白い花」を出品して入選を果たします。
そこに描かれた木の枝に止まった「とらつむぎ」は、彼が自ら孵化し、観察し尽くして描いたものだったそうです。

しかし翌年、一村の画家人生を一転させるある事件が起こります。

第20回青龍展で、一村の「波」という作品が見事入選を果たすのですが、金を豪華に使って描き上げた渾身の自信作「曙光」より、参考作品として出店した「波」が入選という評価に納得がいかない一村は、川端龍子に対し猛然と抗議をしてしまいます。

「なぜ曙光ではなく波なのですか。あなたの目は節穴ですか。だいたい人の作品を酒を飲みながら見るとは無礼じゃあないですか。」(アダンの画帳田中一村伝より)

最後には絶交を突きつけ、川端龍子と決別。

自分の絵が理解されない苛立ちの中で、ますます孤独の淵に自らを追い込んでいく一村。

47歳の時、一村は初めて四国・九州にスケッチ旅行に出かけます。
そこで出会った南国の自然にすっかり魅せられた一村は鹿児島・種子島・屋久島・トカラ列島まで見て廻ったそうです。

「樹が話しかけてくるようだ」彼は友人にそう語ったそうです。

そして50歳になった一村は、千葉の家や財産を処分し数年分の生活費を手に独り奄美大島に移り住むのです。


****

クワズイモとソテツ
「クワズイモとソテツ」

彼の生き様は一言では語れないくらい凄まじく、悲しく、切なく・・・ひたむきです。
まるで彼の作品その物ではありませんか。。。

絵に対する徹底ぶりも凄まじいものがあります。
「この石ころ一つが気に入らないのです」「この髪の毛の線一本がどうも気に入りません。」と言ってみたり、「鳥を描くにはヒナから育て、鳥のすべてを知らなければならない(屏風絵「白い花」のとらつむぎ)」と、鳥を育てたり。

次のエピソードは、子供の頃からの完璧主義ぶり、プライドの高さがわかります。
「川村幾三宅に、やや黄ばんだ菊の花の色紙があった。米邨八才が描いたもので、八童米邨の著名がある。左端上部に著名があり、その下に一部ちぎった跡があった。父稲村がちょいと手を入れたのが悔しくて、その部分を引きちぎって捨てたのだという。(アダンの画帖 田中一村伝より)」
(米邨とは、一村が7歳から39歳まで使っていた雅号です)

商売の為に描く事を嫌った一村は、大変貧しく辛い生活を続けながらも、決して絵を売ろうとはしなかったそうです。
千葉で生活していた頃、知人(加賀谷勇之助氏)に宛てたの手紙からの引用を見てもそれが窺い知れます。
「絵かきは、わがまま勝手に描くところに、絵かきの値打ちがあるので、もしお客様の鼻息をうかがって描くようになったときは、それは生活の為の奴隷に転落したものと信じます。勝手気ままに描いたものが、偶然にも見る人の気持ちと一致することも稀にはある。それでよろしいかと思います。その為に絵かきが生活に窮したとしても致し方ないことでしょう(アダンの画帖 田中一村伝より)」

あるとき一村は、こんな事を言っていたそうです。

「私はバカになりたい。正気であるうちは、正気の絵しかかけません」


そして一村は遂にその境地に達し、大作を世に残すのです。

知人(上村喜亮氏)への手紙にこう書いています。
「以上の外に、まだまだあるのでございますが、それは二尺五寸巾丈五尺二寸の大物で、一枚半年近くかかった大作二枚です。これは一枚百万円でも売れません。これは私の命を削った絵で、閻魔大王への土産品なのでございますから……」

その大作二枚が先にご紹介した「クワズイモとソテツ」と「アダンの木」です。

南国の風景を描いた絵でありながら、明るい色調が殆どなくトーンを抑えた独特の雰囲気がどことなく寂しげで、圧倒的な力強さがあり見る者の心を惹き付けるのです。
このどこか危うい世界はまるで、悲しみをたたえた一村の暗い心の淵を覗いているかの様です。



ごめんなさい、またまた文字数制限にひっかかりました。
奄美大島で晩年の生活の様子やその他のエピソード、遺作となった素晴らしい作品については次回の日記でご紹介します・・・


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最終更新日  2009.09.20 09:07:41
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カテゴリ:その他
アダンの木

絵を描く事だけに人生の全てを捧げた孤高の画家田中一村の最も有名な作品「アダンの木」です。


1977年9月12日、彼は奄美大島・名瀬市郊外のあばら屋で事切れているところを隣家の人に発見されました。
前夜、独り暮らしの夕食の準備をしている時に、突然倒れたのでしょう。
粗末な台所には、ごはんを煮こんだ作りかけのおじやが一人分残されていたそうです。
床には刻んだキャベツの入ったボールがころがっていたといいます。

生涯独身だった一村の、誰にも看取られない最期でした。
享年六十九歳。
心不全だったそうです。


****


1980年3月、当時NHKのディレクターだった松元邦暉氏は、ある一枚の絵と運命的な出会いを果たします。

それは、取材の途中に偶然立ち寄った奄美大島・名瀬市のダイバーの家の壁に貼られた一枚の魚の素描でした。

南の島の民家の壁に無造作に貼られた一枚の絵・・・、その絵に何故か心惹かれた彼は、思わず尋ねていました。

「この絵の作者について教えて欲しい」


永遠に止まってしまったかの様に見えた時計の針が・・・・・・静かに動き出した瞬間でした。


自ら画壇を捨て、千葉から奄美大島に独り移り住み、粗末なあばら屋で食べるのもやっとの清貧の中、大島紬の染色工をしながらこつこつとお金を稼いではギリギリまで生活費を切り詰め絵の具を買い、十数点の奄美の絵を遺して3年前になくなった画家・・・・田中一村・・・・そして松元氏は、まさにその魚の絵の主こそが、田中一村その人であるという事を知ります。

田中一村の作品とその生き様に魅せられた彼は、それから取り憑かれた様に渾身の取材を続けます。

かつては天才と謳われ援助を申し出る理解者や支援者も少なくはなかったにも関わらず、金で作品を買われる事を嫌い、そして批評家と衝突する事も多かった事。
やがてある出来事をきっかけに自ら画壇と決別し奄美大島に独り移り住む決心をする・・・その残りの生涯を全て絵に捧げる為に・・・
画壇はそんな彼を異端の画家と呼び、彼の名は次第に忘れ去られてしまう。
才能に恵まれながら、若くして両親と兄弟を次々に亡くし自らも病によって倒れ生活に終われた不遇の画家人生。
次々に世に出て成功していく同級生の姿を、一村はどんな想いで見つめたのだろう。

取材は大変困難だったようですが・・・・取材を進めるにつれ、不遇の天才画家の「孤独と狂気にも似た独特の世界」が次第に浮かび上がってきました。

そして1984年
NHK教育テレビの日曜美術館「黒潮の画譜~異端の画家田中一村」で、彼の生涯と共に、その遺作が紹介されました。

松元氏の渾身の取材が、こうして一人の画家を再び世に送り出したのです・・・・孤高の画家、田中一村として。


*****


田中一村はなぜ、自ら画壇を捨て独り南の島に移り住み、生涯独身を貫いてまでストイックなまでに人生の全てを絵に捧げたのでしょうか。


文字数制限により、この続きは次回・・・(一村の晩年の貴重な姿や他の作品も併せてご紹介します)





南国の草花の絵に惹かれます。
先日ご紹介したクッションカバーとかコースターとか。
一村の絵を見ていると、心がざわざわしてきます。


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最終更新日  2009.09.22 01:41:10
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2009.09.16
カテゴリ:その他
腸の働きが低下すると便秘や胃炎、そして新陳代謝の低下、冷え性、肌荒れ、免疫力低下・・・そして腰痛まで引き起こすそうです。

腰痛の第一原因は腸の機能低下や精神的要因(ストレス)とさえ言われています。

胃腸から始まった不調は、やがて全身症状へと広がっていってしまいます。

食べる事
は生物が生きていく為には必要不可欠であり、そして人生において、また日々の生活において大きな楽しみの一つでもありますよね。

今日は何を食べようか、誰と食べようか・・・そして何を話そうか。

今日は何を作ろうか、何を作ったら喜んでもらえるかな・・・。

食事の時間は睡眠と並んで大切なひとときですよね。

まず良く噛んでゆっくりと食事をする事で、だいぶ胃の負担は減ることでしょう。

胃の中に入った食べ物は、消化液によって吸収しやすい状態になっていきます。

しかしこの時点では、脂肪分はまだ吸収される状態にありません。

脂肪は本来水溶性ではないのが、胆汁の働きによって水溶性のリパーゼと共に働き脂肪を乳化し体内に吸収されやすくなるのです。

食べ物から摂取されたアミノ酸やブドウ糖そして脂肪は、腸壁から小腸を取り巻く静脈へと吸収されます。

そしてこの小腸には無数の襞があり、これらの襞には500万個とも言われる絨毛という無数の小突起で覆われています。
その絨毛一本ずつに血管が連結されていて栄養分を吸収するのだそうです。

そしてその絨毛には180種類200兆とも言われる(この数値に関しては諸説いろいろ)腸内細菌が、猛スピードで生れて、そして猛スピードで働いてくれていて、そしてあっという間に死んゆくそうです。

生物が体外に排出する便の3分の2(半分という説もあり)が腸内細菌の死骸だそうですから、これを聞いたらちょっと「う◎ち」に対する見方も変わってきそうです。。。

しかも、

心が苦しく、溜息を一回吐くと約50万個ほどもの腸内細菌が死滅するとも言われているそうです。

腸内細菌って繊細なんですね。。。
ストレスが胃腸の働きを低下するというのも頷けますね。


美味しいお食事を、大切な人とゆっくり味わいながら、楽しいひとときを過ごす・・・とても大切ですね。
辛い時、悲しい時は一人寂しくぽつんとご飯を食べないで、家族やお友達と一緒に食べてくださいね。

***

腸内の善玉菌を増やし、腸内の環境を整える事も大切です。

腸内の善玉菌でよく知られているのが、ビフィズス菌や乳酸菌。
ヨーグルトを食べるといいとよく言われますよね。

ヨーグルトを食べる時はフルーツと一緒に食べるのがいいとされています。

特にお薦めはリンゴ。

リンゴの品種は、世界で2000種を超えると言われています。

日本には奈良時代に中国から伝わっていたとされていますが、現在のような本格的な栽培が始まったのは明治以降の事。
「国光」「紅玉」など75種が米国から導入されて以来、品種改良が重ねられ、数多くの種を味わえるようになり、日本のリンゴの代名詞「ふじ」は世界でも高い評価を受けています。

欧州には「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど、リンゴは健康にいい果物として親しまれてきました。
そんなリンゴに含まれる有効成分のうち、特に水溶性の食物繊維であるペクチンという栄養素の働きに注目してみましょう。

リンゴの主成分はブドウ糖などの糖質で、疲労回復を促し集中力を高めてくれます。
また、体内の余分な塩分を排出し、高血圧を予防するカリウムも豊富です。
リンゴの白い果実の部分にはケラセチン、赤い皮の部分にはアントシアニンと呼ばれるポリフェノールが含まれています。
ご存知の様に、ポリフェノールは有害な活性酸素を除去する抗酸化作用があり、免疫力を高めるほか、抗ガン作用も期待できるそうです。
また、血中コレステロールの酸化を抑制し、動脈硬化を予防してくれます。
さらに、ペクチンはビフィズス菌などの善玉菌を増やし、老廃物や発ガン性物質の排泄を促すそうです。
しかも腸内の水分を吸収してゼリー状になるため、下痢や便秘の解消にもよいそうです。
そして血糖値の上昇スピードを抑える働きがあるので糖尿病の予防に効果を発揮します。
ペクチンは果肉よりも皮に多く含まれているため、リンゴは皮ごと食べる事をお進めします。
なお、リンゴの皮のあのツヤやべとべとは、りんごが熟すときに分泌するリノール酸やオレイン酸なので害はないそうです。

糖質の働きを助けるビタミンB1に富んだカシューナッツや落花生などを一緒に摂取すると更に効果的です。

***

最後に、俗に宿便といわれるものについて・・・
宿便についての説明でよく「腸にある襞に便が滞留し腸壁にこびりついたヘドロみたいな状態になっており、これらの粘便は断食や腸内洗浄によってはじめて排泄される」と言われていたりしますがこれは全くの誤りで内視鏡で観察しても腸壁にこびり付いた便は確認されません。
私達が思っている以上に、驚く程腸の中は綺麗に見えるそうです。

宿便という医学用語は存在しないが、これに該当する腸内に蓄積するとされる老廃物は、腸内に食物や腸内細菌の死骸に由来し、この老廃物が長期にわたり滞留している状態を俗に宿便と呼ばれ、実際は便が滞留しているわけはないそうです。

先程も書きましたが、小腸の内壁の表面には、繊毛という無数の小突起で覆われており、これらは栄養素を効率よく吸収する為腸壁の表面積を増やしているのですが、これを構成する細胞は、新たに増殖し供給される細胞によって約24時間で突起の頂上まで押し上げられていき、頂上に達するとはがれ落ちて排泄されています。

細胞が産まれてから死んではがれ落ちるまで24時間なんですよ・・・これってもの凄いスピードなんだそうです。常に新品の細胞なんですよね。

そして、大腸の腸壁には繊毛はありませんが、新しく増殖した細胞が次々に出現し、古い細胞が剥がれ落ちて更新している点は小腸と同じだそうです。
また、腸はいつもさざなみのようにざわざわ動いていて、同じところがずっと谷ということはなく、谷になったり山になったりします。
これ等の事から腸壁に便が癒着する事は考えにくいそうです。
たとえ断食中であってもこのように上皮細胞の更新が起きるほか、粘液線から分泌される粘液が常に腸管内に供給されており、腸内細菌はこれらを餌に繁殖し続け、その一部は肛門から排泄されるのです。
つまり、断食の際に排出される宿便と呼ばれるものは、腸内粘液や消化液、腸から脱落した古い上皮細胞などを基質として増殖した腸内細菌そのものに過ぎないとされているそうです。


水分をたっぷり摂取し、運動する事も便秘の解消になります。
ウォーキングがお薦めです。
実際、私も以前は便秘症でしたが、週3~4回ウォーキングをするようになって、便秘がすっかり解消しました。(最近は以前程ウォーキングをしていませんが・・・)

リンゴとヨーグルトを食べて、水分を沢山摂取してウォーキング・・・

腸が綺麗になるばかりでなく、ダイエットにも効果抜群です~



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最終更新日  2009.09.17 02:25:55
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