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カテゴリ:パン
昨日日記を書いた後に、仕込んでおいたバゲットを焼きました。
リスドォルとオーベルジュに、あのプルーン酵母をストレートで使っています。 発酵は比較的スムーズで、生地の状態も良好 ちょっと少なめの生地にしたから、天板の長さにもちゃんと収まったの。 焼きあがったパンはこちら。 見て、このクープの微妙な開き しかも1つは帯切れで1つは開かない~ 今回のはまずまずだと思ったんだけどな。 ふう~難しい~ カットして断面はこんな感じ。 やっぱり加水がちょっと少なかった分、気泡も少なめ。 パン自体は縦に膨らんだけど、気泡の数自体が昨日のバゲよりも少ないみたい。 クープと気泡と加水って、デリケートなんですね~。 色はあのプルーンの液の色で、こんなに日焼け肌みたいに深い色になりました。 黒糖パンみたいでおいしそう 味は酸味もなくておいしい これはしっかり一次発酵して、温度もよかったから。 すっぱいパンってほんとダメだわ… 生地を捏ねるときから感じたむっちりした弾力が、 焼いてもそのまま残っている感じです。 フランスパンって焼くとパサつくイメージがあって、 昔はあまり好きじゃなかったんです。 でも自分で作ると、おいしく作ることの難しさと、同時においしさも知ってしまって。 気泡とクープのきれいなパンが焼ける日まで、まだまだがんばろう ランキングに参加しています。 ぽちっと応援お願いします。 にほんブログ村 訪問ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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