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2021.03.04
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カテゴリ:投資

​iDeCoを始める​


老後資産形成で、節税メリットが期待できるのがこれです。

しかも、確定申告不要。。。なぜなら、年末調整で会社がやってくれるから楽チン!
デメリットもありますが、特に気になりません。

 ・60歳まで引き出し出来ない。
 ・元本割れするかもしれない。
 ・加入手数料等がある。
              .....などなど.


所詮、年金システムを自分で作るのだから、60歳まで出せないのは当然と私は考えます。

元本割れは長期投資するので、確率は”Zero”にはなりませんが、統計的には15年以上保有すれば、元本割れにならないと過去のデータから導かれています。

手数料の安い証券会社もあるので、そちらを選べばいいことの話。。。
加入手数料等(国民年金基金連合会)は公的なものなので、どこの証券会社でも同じく徴収されるので、必要経費です。


節税メリット


何と言っても、現役世代の節税メリットが大きい。
私たちの会社では、大手であるにも関わらず、企業年金がない。私的には安心しています。
なぜなら、大手企業の倒産により、企業年金をもらっていた人は、減額されることになってしまった過去を知っているからです。なので、自分で作る公的年金制度なので、使わない手はないと考えます。

では、どのくらいになるかといえば、月に23,000の掛け金が満額で、私たちの年収で4万〜5万円の節税ができるのです。たったこれだけと思うかもしれませんが、60歳までの長期戦ですので、20年間かけ続ければ、80万〜100万円が節税できます。それを考えれば、加入手数料等の支払いは必要経費と考えても十分だと判断しています。


もらう時期になって、考えればいい


年金をもらう時期はまだ先ですが、ある程度知っておくのはいいと思います。


『一括でもらうのか、年金形式でもらうのか...』


もらうときに税金が年金にかかってきますが、その時の状況で考えてもらう方が良さそうです。
しかし今は、「まず始めないと...」出口ばかり気にしていても時間のロスです。
手続きに3、4ヶ月かかって、ようやく口座開設やら、会社からの書類やらを受け取ったりと、時間をかけてしまいました。


『老後積み立て貯金』ぐらいに考えておけばいいかもしれません。気楽に考えた方が始めやすい。。。
(後輩に向けてのアドバイスです。信頼関係があってのアドバイスです。後輩なので営利目的でのアドバイスではありませんので、ご承知ください。また、投資の最終判断は自己責任です。)



その3に続く...





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最終更新日  2021.03.04 00:50:05
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