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テーマ:☆★バイク★☆(7964)
カテゴリ:オートバイ
教習所では教えてくれない...バイクに乗って動き出すとき、M/T車だろうが、AT車だろうが、必ずスロットルを回すのです。しかし、いつも「ギクシャク」したスロットルワークに悩まされて、停止する度に発進が怖くなったり、加速しようとしたら急加速して転倒... こんな経験をしながら、時間が過ぎて卒検...(涙) 結果はなんとか合格したけど、上手く乗れてる自信はなく、事故にならないのが奇跡ぐらいです。 スロットルワークに対して、教習所では細かな指導をしてもらった記憶はありませんね...(笑) 白バイ隊員さんに教わる教わる機会が無いままに時が過ぎて、ギクシャクした運転が嫌になって、友人とのツーリングも行かなくなり、最終的にはバイクがキライ...(涙)そうなる前に、二輪普及協会や、交通安全協会、各警察署がやっている『グッドライダーミーティング』に参加して見るのだった。 講習中の隙間時間で、白バイ隊員さんにスロットルの操作レクチャーをしてもらいました。 ●ギクシャクの原因と対策 1,チェーンの張り スロットルオンする前に、リヤブレーキを使ってチェーンを張る。 2,スロットルワイヤーの張り スロットルワイヤーの遊びを、いつも張り気味にしておく。 この2つが分かったら、格段にギクシャクがなくなります。 上手な人は、これが自然と出来ているから、滑らかな運転ができるのだと、白バイ隊員さんから教わりました。 普段できないフルスロットル体験パイロンとパイロンの間をエンドレスに走る8の字練習をしていると、指導員さんからフルスロットルの指示!!スロットルオンの位置を教えてもらってから、やってみる。 最初はおっかなびっくりだけど、それが災いしてオーバーラン((((;゚Д゚))))))) 死神が見えた瞬間でした。。。 「一気に開けて、戻す!」これです。。 CB1300の驚異のパワーを感じました。。。 でも、これを感じるのは1,2秒間。次のターンが迫ってます。。。 これだけ教わったら、ギクシャク無くなりました。(笑)(笑) また時間あるときに、教わることにしました。 技術のある方の指導のもとでなければ、決してこの様な運転はしてはいけません。 一人での練習は、助ける人もいないので絶対にしてはいけません。 クローズドの中で行なった、指導のもとでの科目ですので、フルスロットルの真似はしないでください。。 マジで、死神が見えます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.30 02:00:06
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