2007/12/30(日)21:50
年末調整!
12/28は 仕事納め
暦上、だんなさんの会社でも今年はそのようになったようです。
今月の給料日に、年末調整も入ってました。
調整額は20万弱・・そうよね!
・・実は昨年の年末調整、2万ほどでした
住宅控除もあるし、生保等の控除もあるし、
そんなはずないけどなぁ・・
一昨年までの十何万とかっていうのから一変
一桁しか戻らなかったのです
おかしいなぁと思ってだんなさんに訴えるも、
基本的に総務に意見するのが嫌いな人。
「ちゃんと資料出してるなら、ちゃんと計算されてるだろ」
・・この一言で片付けられてました
『今年から住宅控除の額が減ったのかなぁ
・・にしても、(住宅購入から)中途半端な年数だよな・・』
結局、昨年は何も出来ないままで今年の年調を迎えたのでした。
今年の額を見てビックリ!(=昨年のはおかしかったと判明)
「資料は役所だか何だかに提出してるんだから調べようがないだろ!」
とか
「もう計算が終わって・ましてや昨年のなんて無理だろう!」
等々
と、また例によって露骨に嫌な顔をするだんなさんを
何とか説得して・・総務に聞いてもらうことに。
すると・・
実は会社ではやっておらず、外部に依頼してるとのこと。
社員から集めた資料を丸投げしてるから会社では分からない・と。
とにかく給与台帳を印刷してもらい(それもかなり嫌々だったらしい)
昨年の年収&年調と、今年の年収&年調を比較してもらうと
なんと!丸々、住宅控除の額が記入されてない!(¥0に)
こちらが資料を出してないのでは?というのは絶対にナシ!
だって、銀行からの用紙に証明書を貼り付けて提出だもの。
その用紙を翌年のと間違えて書いて、書き直して出したもの
その証拠に、間違い用紙は実際に手元にあったから今年提出したの
ということは。よりによって、依頼されてる専門の業者が
専門なのに間違ってるということ
・・私が働いてた会社では、外部の人入れて3~4人で
漏れがないか再々々々確認してたけどね・・!
仕事納めの時になって言い出した私たちがまるで悪いかのように
とっても渋々調べてくれたらしい総務
(・・元はと言えば間違った会社側が悪いんだろうが!)
昨年末は、アテにしてたのが超減額!によって、大変なピンチ
だったんだからねー!!利息つけてほしいくらいだよ
台帳を出してもらう・から・・異議を唱えて再調査依頼・まで・・
年内はとりあえずここまで
また年が明けてから、続きをやってもらう予定・・
ミスされて迷惑被ってるのはこっちの方なのにね!
だんなさんも、こういう時はもっとガンガン言ってくれても
よさそうなのに。どうも営業は総務が苦手らしい。
過去5年まで遡って再計算してくれるらしいので、
年調見て、『おかしいなぁ・・』 と思った人は迷わず言いましょうね