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カテゴリ:ムービー
ジョン・ウー監督のレッドクリフを見てきました。
全体の作りは「壮観」でした。 景色も、宮殿も、人数も、馬の数だって・・・。 それに(たぶん)当時の建築、服装、文化も少々、そういうのを目に見せてくれるのも嬉しい。 話は、赤壁の戦いの部分と、その前後というところでしょう。 まだ劉備は国らしいものはなく、、、慕って付いてくる人は多いですが。 曹操から離れて、、、曹操軍に迫られ、新野を追われる所からでした。 三国志での、ワシの一押しキャラは趙子竜ですが、 映画の中でもっともカッコよく書かれていたのは軍神・関羽だと思いました。 もっとも映画の主役は、呉国の都督・周ゆ(漢字出ないッス)と、諸葛孔明でしょうが。 戦闘シーンでは、常識で考えると笑えちゃうところ多かったですけど、 映画は楽しめればいいんです^^。よね。 さすがに話の時代も古く、混乱した時代だから史書もどこまで本当か・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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アジアシリーズも終わっていよいよオフですね。来週は1週間関西に帰ります。
レッドクリフ…ワタシ的には70点。 まあ、あれだけのスケールの話を2時間半にまとめるのは無理って話。 なんで長板板の戦いで張飛一騎で向かわんの~? なんで関羽がしんがりつとめてるの~? なんで趙子竜が戻った時に阿斗を投げ捨てないの~(これは無理か) ここは1番お涙ちょうだいでしょ! 等々はしょりかたが多くて不満なんです。さて、後半はどうなることやら… (2008年11月16日 19時45分26秒)
どもども、リンちゃんぢゃないですかー。おひさです。
アジアシリーズは、どうにか日本のライオンズが面目を保った恰好で終了しましたね。パチパチ。 オフは、なるようになる・・・と、静観するしかないんですがね。 誰がどこに、いくらで(笑)移籍するのか、楽しみであります。 来週は仕事ですか?丁度ファン感があるころですね。 レッドクリフ、まあ、話が曲がるのはしかたないでしょうね。時間は限られてるし。 もっとも曲がっているとは限らないかも。本は多種ありますよね。どれをたたき台にしたかでも違うかも。 わたしの読んでいる演義本では、子竜は阿斗を投げつけはしませんよ^^。鎧の下で死んでいるのではないかと大焦りではありましたが。 玄徳の奥さんは、映画では両方死なせたけど、甘夫人は生きてるしなぁ。 ああ、長坂橋ですね。(中国の話するときは漢字変換が面倒だぁぁぁぁ) 中国人には関羽様は神様ですから、一層活躍の場を与えたかったんじゃないでしょうか^^;;。 でも、馬、赤兎でした???? 端折るよりも気になるのは、キャラクターでした。 翼徳は、あんな腕力自慢の人ではないと思っています。映画では、なんだか腕力だけで頭弱そうだった。 それに、子竜はもっと強い! 戦場で簡単に馬から降りて戦うのもすごく違和感あったしなぁ。 周ゆが、玄徳に合いにいくのも「うっそー」だった^^;;。人もお金も領土も無いのに>劉備。 などなど、同じく不満はあげればキリが無く~(笑)。 でも、映画だし~ドキュメンタリーではなくて、エンターテイメントだし、っと割り切って楽しみましょう^^。 (2008年11月16日 23時12分36秒) |