|
カテゴリ:病気のこと
某小林さんではないけれど、お医者様の診断というと、去年、亡くなった
義父の診断も仕方ないとは言え、少し思うことが・・・・。 義父ですが、五年前に大腸がんの手術をし、その後、定期的に 再発検査を受けていたのですが、2年経過するまで、多少、術後の経過が悪く (傷口が開いてしまったり、化のうしたり)入院することはありましたが、 血液検査による白血球の数値と腫瘍マーカーには異常がなく、 家族全員、安定した状態に安心していたのですが、何度目かの再発検査を 受けたところ、突然、余命2~3か月と診断され、驚くことに。 で、先生のお話だと、大腸がんから皮膚がんに転移?したため、発見が遅れた との事で、腫瘍マーカーですが、大腸がんとか胃がんとか、臓器系の転移は チェックしていたけれど、皮膚がんは調べて居なかったとかで、 まあ、もともとのガンがあれなので、仕方ないことなのかもしれないのですが、 それって、再発検査の意味ってあるのかなぁ?・・・・と、ぼんやり。 その後、再発検査を受けていて、いきなりの余命宣告され、随分、 気落ちした義父ですが、様々な治療を受け、2年数か月に寿命を延ばし、 天寿を全うしたのですが、再発検査を受けていても、見落としというか、 予想外の転移をしていることもあり、ガンはなかなか難しいなぁ・・・・と。 まあ、検査しても見落としたり、いろいろありますが、早期発見、 早期治療が基本なので、どんなに若い人でも定期健診はしっかり受けることを おすすめしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.17 17:52:43
[病気のこと] カテゴリの最新記事
|