AIR漬けな毎日(^^;
はい、毎日「My way」漬けのうれです(^^;さぁもう今日はAIRを語りましょう!(笑)AIR=車谷浩司 です。念のため(笑)さて彼がデビューしたのは1989年。高校生ロックバンド・BAKUのギタリストとして当時の中学・高校生に大人気でした。チャート的にいうとBAKUが彼の最盛期でシングル「ぞうきん」はオリコン7位を記録してます。1992年ラストシングル「ぼくたちだけの天国」でBAKUは解散。ぼくが車谷君と出会ったのはこの曲でした。正直、BAKUって馬鹿にされることが多いのですが(汗)この曲に関しては、初めてラジオで流れてたのを聴いたときほんと胸にグッっときちゃいましたヨ。今聴いてもかなり良い曲だと思います。その後、SPIRAL LIFE→AIRと現在に至るわけですが・・あの曲からちょうど10年-。奇しくも「My way」の④Good to see youと⑩泡沫の虹 で感じたあの胸にグッと来る感覚は、「ぼくたちだけの天国」そのものだった。曲調とか技術とか・・そんなんはあの頃と全然違うけど彼の根底にあるものは変わらないんだなぁってふと思ったり。根底-。今まで彼の曲聴いてて思うのは、これだけセンス溢れる人って他にいないってこと。感覚的なセンスだね、やっぱ。彼の場合、全てに置いて直感・感覚が優先してる。曲作りはもちろん、歌詞やアレンジなどなど全てに置いて。前に曲作りって組立型と閃き型(インスピレーション)二通りの方法があるってこと言ったことがあるんだけど、彼は完全に閃き型の比類無き天才。(ちなみに組立型は浅倉大介がぼくの中では一番)そしてそのセンスは常に磨かれ続けている。だから、彼の曲は色褪せない。だから、彼の曲はジャンルを問わない。だから、彼の曲は自由、そうFREEDOMに溢れている。そんな彼の集大成と言うべき「My way」の魅力を次回は(客観的に)詳しく紹介します!んであ♪