皆とお別れの日

早朝からお昼過ぎにかけて、皆がそれぞれ、帰国する日。 最初に帰国したのは、大阪へ戻る友人。 彼女を見送ったと思ったら、次はママ達で、それが終わったと思ったら、 ハワイ経由で帰国（この場合は、単なる移動）となる弟達。 グアムって、一応アメリカとはいえ、日本寄りの島なので、アメリカ本土へ帰るのが、 今回の参列者の誰よりも時間がかかるし、お金もかかるし、大変だ～～～。 ママ達はホテルの送迎で飛行場まで帰るので、ホテルの入り口でお別れ。 やっぱりママとの別れは、ちょっと寂しいわぁ・・・・。 弟達は、人数も少ないので彼と2人、自分達で飛行場まで送る予定。 寝不足続きで仮眠をとっている彼を尻目に、私は時間が気になって仕方が無い。 飛行機の都合とはいえ、2時間おきくらいの出発だと、落ち着いて寝る時間もないし。 弟達は連日のハードスケジュールでクタクタで、出発ぎりぎりの時間になっているのに、 全然パッキングが終わらなくって、私も一緒にパッキングを手伝って、飛行場へ。 どたばたとした再会からお別れとなり、楽しい時間が終わったな～～と実感。 最後に夕方の便で帰国してくれる友人とやっとゆっくりちょっとだけ遊べたんだけど、 彼女をホテルで見送った時も、すっごい寂し～い気分になったなぁ。 お式でカメラマンが撮ってくれた写真をママは持って帰れて、喜んでたけど。 皆が帰国した後の私達は、慌しく移民局等々へ手続き書類を出しに回る。 どこでもそうだけど、役所関係ってのは、本当に面倒で時間かかるんだなぁ。 何にせよ、無事に皆が帰国の途について、良かった。