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1月に公開されて、ず~~っと気になっていた映画「スウィニー・トッド」を遂に見た。
同僚に「面白かった」と聞いていたし、夜の上映だと入場料も安いし、 それに、あのジョニー・デップの作品だし~~~。 ![]() ミュージカル風の映画は「RENT」しか見たことがない。 あの映画を見て、ちょっとミュージカル風の映画も面白いなって思ったんだけど・・・・。 作品を見た同僚が「食事は済ませて行った方が・・・・」と言われたので、 素直に食事を彼と済ませ、それからレイトショーで、映画を見た。 18世紀のロンドンが舞台。 妻と子を奪われた男(スウィニー・トッド)が復讐のために繰り広げられた殺人。 床屋の腕を活かして ![]() そこに来た客達をスパスパ剃刀で惨殺していく話。 その遺体は1階の店で見事なパイとなり、ロンドン市民の舌を楽しませることになる。 ・・・・そんな復讐劇。 こんな時代だからいかにも起こり得るこの猟奇的事件は、事実だったのか否か、 その真相はわかっていない。 ただスウィニー・トッドが処刑されたという記録だけは残っているらしい。 英国には、この時代には猟奇的殺人事件が多いようなので、意外とマジ話 ![]() ・・・・・な~~んて思いながら、最後まで一気に見た感じ。 カリビアンなジョニデもよかったけど、この役のジョニデもよかった。 本当にこの人は、役にハマるのが上手い。 相手役のヘレナ・ボダム・カーターとジョニデは、監督ティム・バートンと個人的にも仲良しだそうで、 この監督の作品の映画に、よく出るらしい。 特殊メイク、ジョニデの大幅減量・・・・のおかげかどうかは不明だけど、 2人の雰囲気もぴ~~ったりあってて、なかなか面白い映画になってたと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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