せ・ら・ヴィ

イベント報告

　今年のイングリッシュ・カーニバルのテーマは"The World Family School"

　テーマのとおり、先生達が各いろいろな国の人々を演じマーク先生率いる学校でそれぞれ自分達の国を自慢しあうというもの。それぞれの民族衣装（？）を着用し、ＤＷＥやＰＡなどの歌をアレンジし歌ったり踊ったりしながらそれぞれの国を紹介していってもらいました。。もちろん、日本の紹介もありました。
　会場に入ると、始まる前から先生達が会場に降りてきて、丁寧に子供達との交流をはかってくれます。もちろん、ＢＧＭにはＳＡ！の曲。この時点で私は普段、玲唯と2人で聞いている曲がこんな大きな会場で流れているということもあって大興奮。肝心の玲唯は座席の背もたれをもってつかまり立ち。違う意味で大興奮でした。 　
　
　イベントが始まると、興味を示さないかなと思っていた玲唯もこのとおり。　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　前の座席に張り付いて食い入るように見入っていました。しかし、これもつかの間、やはり睡魔には勝てず開始後25分ぐらいからすやすやお昼寝タイムに…。目覚めたのは、アンコールがかかって最後の“Ｔｈａｎｋ You”の歌のとき。でも、私はノリノリでイベントにのめりこんでいました。

　途中にも積極的に会場に下りてきてくれ子供達との交流をはかってくれます。もちろん、大人気のあの曲、「Clap Your Hands」もあります。子供達は席を立って踊っていました。
　私たちもとっても一緒に踊りたかったのですが、なんせ玲唯は私の腕の中で安眠中。とても踊れる状況ではありませんでした。でも、楽しそうに踊っている子供達を見て玲唯も早くこんなふうになってくれたらいいのに、という思いと、なってくれるかなという不安が…。でも、これからの成長がもっと楽しみになったような気がします。

　このような展開で（全然伝わってないかも？？）最後には、マーク先生は「世界は色々違ってもハートはひとつ」と教えてくれます。そう、まさに"World Familiy"なのです。色々と争い事が絶えないこの世の中。大人の私たちにもぐっと来る内容でした。

　そして、最後。アンコールの声に応えてくれて“Thank You"の熱唱。
　　　　　 　こうして、イベントは幕を閉じました。






　今回は、アンナママちゃんと２組で参加。おうちから近くということもあって、福島のコミュニティプラザのイベントに参加しました。
　名前のとおり、一緒に身体を動かしながら参加できる楽しいイベントでした。
　まずは会場をマーチして肩慣らし。その後に止まったときに出会ったお友達とご挨拶をします。玲唯はこのときまだ上手に歩けないのでもちろん私が抱っこ。ご挨拶も私がやってました。
　そして、ショーが始まります。


　セットは全て手作りの感じがよく出てて温かみもあって私はとっても気に入りました。
　途中ぐずったりしかけたこともあったけど、充分後ろであやしたりもできるしまだまだ小さい赤ちゃんでも一緒に楽しんで参加できる形です。
最後には先生達にニッコリご機嫌で抱っこされて、記念撮影もバッチリ。


参加してよかった～と満足のイベントでした。