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相変わらず、肌の調子は整わず毎晩のように目を覚ましている玲唯。
昨晩もまた目を覚まし、しばらく体中を掻いていた。 当然、私も目がさめて玲唯に付き合っていた。 私は別に風邪を引いていたわけではなかったんだけれど、何かの拍子にくしゃみを何回か続けてしたの。 そうすると玲唯が 「だいじょうぶ?」 と私を心配してくれる言葉を発した。 そんなことを言ったのは今までで初めてだったからびっくりしたのももちろん、玲唯もかゆくてかゆくて辛いだろうに私のことを心配してくれたということにすごく感動してしまった。 「大丈夫だよ。ありがとう。玲唯は大丈夫?」 と私が問い直すと、 「れいはだいじょうぶじゃないね。」 といっていた。 その言葉を聞くと、ホントにもう不憫で不憫で…。 少しでも、早くこの痒みがなくなってくれるといいんだけれど…。 肌の状態は今のところ、変わらず。 というよりも、痒みによってひどくなっているような気もする。 本当につらいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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