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以前、映画館に見に行ったときに、予告をやっていて面白そうだったので、借りてみました。
見終えた感想は、予告は上手い! です。 1本の映画としては楽しめたけど、予告の期待にはこたえられなかったかな? でも、ずーっとシリアスで、好きなテイストではありました。 ストーリーは、偶然、国連総会演説での大統領暗殺計画を耳にした通訳のシルヴィアことニコール・キッドマン。 彼女を疑いつつも彼女を護衛するトビンことショーン・ペン。 国連を舞台に描く、サスペンス です。 いろんな思惑が混ざり合ってて面白いんだけど、 最後にシルヴィアが取った行動って… それをやっちゃあ、今までがんばってきたこと、すべて否定するようなものじゃん… 最後はなんだかんだ事件を起して、意思とは違うけど大統領を守る…みたいな展開の方が、 シルヴィアに共感できるんじゃないかなぁ? ニコール・キッドマン、ご意見は色々でしょうが、 やっぱり、綺麗だなぁ。好きな顔の俳優さんの1人です。 (そういえば、ドッグヴィル 途中までしか見てないよ…。あれ、どう解釈すれば良いの? ご覧になった方います?) めぐり合う時間たち では、綺麗だけど華が消えていた。 ニコールキッドマンって、最初気づきませんでした。 自在に操れるなんて、やっぱり 俳優さんですね~~~~~ ショーン・ペン も良い味出してました。 渋い彼に、ちょっとドキドキ。 昔、二枚目スターだったひとが、じっくり渋みを出し始めたころが、 私は好きかも。 若いときの写真をちらっとみたけど、かっこいいけど何も思わなかったし。 ロバート・レッドフォードも、「華麗なるギャッツビー」のころより、 「モンタナの風にふかれて(だっけ?)」や「スパイゲーム」の方が、 ずっとカッコいいし、ドキドキする。 ちなみに、今調べたら、interpreter とは、通訳者 のことなんですね。 なるほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月09日 11時31分17秒
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