春の和風立体カード
山岡進さんの『和の仕掛け絵手紙 だれでもできる「起こし文」』から行灯シリーズの春編。桜の季節に間に合いました東京では桜が満開だそうですが、私の地元では、まだこれからです。以前作った冬編と同様、これも型紙がない作品なので、自分で型紙作りからやりました。ツムギという紙とカラーケント紙を使っています。ケント紙の紙の厚さが扱いにくかったですが、冬編で使ったバフン紙よりずっと切りやすかったです。行灯シリーズは2回目なので、前回より段取り良くできました。型紙どおりにカットしても、全体のバランスを見ながら、後から微調整でどんどん切っちゃいました。カードを作っても、差し上げる予定がないので、自分用として桜の季節の間は飾っておこうかなこの作品は、この本に掲載されてます。