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カテゴリ:幼少時の学習
昨日の夜から実家に泊まる。
下の弟の赤ちゃん(生後3ヶ月)のお世話をする。 義妹と幼児教育の話題に花が咲く。 「よく、小さい子で電車の名前とかすごく覚えている子がいるじゃないですか。あのような記憶力の良い子は勉強出来るんですか?」との質問を受ける。 「上の弟は図鑑とか丸暗記で幼少時はすごかったよ。だけどあの知識は一体、今は脳のどこに入っているんだろうねぇ。」 弟本人は「綺麗さっぱり忘れている」とのコメント。 私「う~ん。。。あのとき記憶力が良くても、実際に中学・高校のときに記憶力が良いとは結びつかないからねぇ。学校の勉強は記憶力だけで乗り切れるものでもないから。」 妹「そうなんですか。覚えさせた方がいいのかな、と思って。」 私「脳を鍛えるという意味ならいいけど、でも無理やりやらせるとあまり良くないと思う。幼少時のときの勉強は、学校の成績にはねかえるものでもないから。」 生徒さんのお母様に「幼児教育をやりましたか」と聞くと、皆さん「やらせました」とお答えになる。でも、その後に「あまり意味はなかった」とも言われる。 特に言われるのが「英会話教室は無駄だった」という話。 講師の中にも、「幼稚園から英会話教室に行きましたけど、全く無駄でしたよ~」と言うのもいる。 100名以上の生徒さんと接してきたが、「幼児教育が役に立った」という方は一名だけ。ちなみに、その方のやられていた幼児教育は「お絵かき、ピアノ(これは今も続けていらっしゃる)」。そしてこの生徒さん、学年トップの成績をキープしている。 もともと勉強が苦手な生徒さんを見ているから、必然的に「有効性はない」という話ばかり聞くことになるが、逆に言えば「やったからと言って効果があるとは限らない」という結論は出る。 「遺伝」ということもあるかもしれないが、遺伝より後天的なもの方が影響していると思う。 私的には、幼少時のいわゆる「学習」というより、どちらかというと、五感を鍛える(絵をかかせたり、本を読んだり、積み木であそばせたり、外で砂場遊びさせたり)という方が有効性があるような気がしてならない。 自分に子供が生まれたら、幼少時は「五感を鍛える」ことを一生懸命やらせようと思う(いつになるんだか)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/07 07:10:11 PM
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