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カテゴリ:「お勉強」のこと
ついに我が家にも送られてきた「架空請求ハガキ」!!
文面は、d-pop さんのHPにある内容と全く同じなのだが、最終受付期限だけ、6月17日(木)と違っている。 このハガキ、彼宛でしかも結婚する前の住所に送られてきているのだが、最初見たとき、かなり驚いた。タイトルに「不良債権請求催促通知書」としっかり赤文字で書いてあり、「裁判所の許可の下に担当回収員がご自宅に直接お伺いします。」と明記されている。 このハガキだけ見たら、気の弱い人だったらここに書いてある携帯番号(なぜか携帯番号が5つほど「担当者直通」でのっている)にかけちゃうんだろうな、という内容であった。 最初見たとき、一瞬、「私に秘密で何かしていたのだろうか」と脳裏を横切ったが、ネットで「架空請求」と検索するとこの会社名がヒットしたので、やっぱり架空請求だったのね、と安心した。 会社から帰ってきた彼にこのハガキを見せて、一体どこから住所が漏れたのかを考える。 〇〇カードってもってる?ネットに〇〇カードから名簿が流出しているって、書いてあった。 「いや、そのカードは持ってない。あっつ、ひょっとしたらプロバイダーかなぁ。」 でもプロバイダーだったら、結婚前の住所じゃないでしょ。 「そうだなぁ。う~ん。」 考えても出所は判明できず。 「怪しいといえば、会社でも今、変な電話がかかってきて、注意するように、との通達があったんだよ。」 変な電話って? 「『労働基準局のものですが、今そちらの職場で働いていらっしゃる方達の労働時間を調べているので、職場の方のお名前を教えて頂けますか?』って、労働基準局とは関係のない人が電話しまくっているんだって。」 え~、そうなの! すごいことするんだね。 そういえば、生徒さんのお家にも、ワザと間違い電話してきて、生徒さんが出たら「あれ? 〇〇君のお家じゃないんですか? 君のお名前は?」ってそのお家に何年生の子どもがいて、名前はなんていうか調べている会社があるって言ってたから、電話で聞き出すのが今の流行なのかもしれない。 「だけど怖いよなぁ。」 ほんと次から次へと色んな手を考えてくるよね。 皆さんもお気をつけください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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