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カテゴリ:エッセイ
6月に一度送られてきた「架空請求ハガキ」。 なんとまたしても、彼の実家宛てに別の(?)業者のものが送られてきた。 彼はこれで2通目である。ご近所の同年代の人には届いているそうなので、中学の時の名簿流出が原因か?! それにしても、今度の「架空請求ハガキ」には、しっかりとバーコードが印刷されている。こういった会社も進化しているのね。 そして、ご丁寧に、 「弊社は最近多発している悪質な架空請求の会社ではございません。」 と文末に赤字で記載がある。 いや~、どこからどうみても、「怪しい」でしょ。 早速ネットで探ってみると、架空請求のハガキを画像で表示して注意を呼びかけているサイトがあった。 おぉ!彼に届いたはがきもしっかり載ってるよぉ! 文面から何からすべて一緒だ! こんなに「架空請求」に関して注意を呼びかける情報が出回っているのに、この手の会社が性懲りもなく送ってくるところをみると、きっと払っちゃう人がいるんだろうな。 ネットで調べればすぐ分かるのにね。 これもある種の「情報格差」?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/07 05:17:34 PM
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