2004/10/19(火)11:36
お手玉遊び
今日は妹と甥っ子と一緒に、港北ニュータウンにお買い物に行く。
前日、甥っ子と遊んでいたら、音を鳴らして遊ぶのが好きそうなので、太鼓を買ってくるのが目的である。
100円ショップに売っているんじゃないかと、巨大100円ショップ売り場に向かう。
ここにある100円ショップは大きい!予定していないものまで色々と買い込む。
おもちゃコーナーでタンバリンを発見! 叩く場所がプラスティックであるが(布が良かった)、まぁいいや、とりあえず買っておこう。
小さいお手玉も見かけたので、これでも遊ぶかも、と買ってみる。
ぐるぐる見てまわったら、絵本を発見!
へぇー、絵本まで100円で売っているんだ。
「さるかに合戦」とか「舌切りすずめ」とか、昔話がかなりある。
久しぶりにみる昔話。
どれどれ、と中身を見てみるが、あれ? なんだか話がショートストーリーになっているような気が。
中身のボリュームが少し気になるが、そろそろ読み聞かせの時期であるので、これも買う。
なんだかんだと色々と買い込み、家に戻ってさっそく買ったグッズで一緒に遊ぶ。
タンバリンも気に入ったようだが、予想以上に気に入ったのが、お手玉だった。
妹が物入れ用に買ったかごに、お手玉を入れたり出したりしてとても楽しそうに遊ぶ。
前日まで家にあった高そうなおもちゃには、こんなに反応しなかった(遊んで飽きたから、という感じではなさそう)。
ん~、やっぱり昔からあるものは良いのね。
まさかこんなに喜ぶとは思ってもみず、お手玉は3個しか買ってこなかった(一袋3個入りであった)。
もっと買ってくれば良かったね、と妹と話をしていたら、「私が作ればいいんですよね。」という話になり、中身に入れる豆の話で盛り上がる。
だけど、おもちゃって高ければいい、てもんじゃないんだなぁ、ととても勉強になった。