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カテゴリ:「お勉強」のこと
太宰治の小説に、富士山にまつわる話がある。
最近の生徒さんは、想像以上に漢字が読めなかったり、意味を知らなかったりするので、 怪しい と思われる漢字は必ずチェックを入れるようにしている。 そんな『チェック用語』の一つであった 『御隠居』。 読み方はあっていたので、意味を聞いてみたところ 「隣の家!」 と、生徒さんは自信満々に答えた。 は?何だって? 「隣の家です…」 おぃ、バスの中の話なのに、どうやったら『家』が入るんだ! 答えは教えず、意味調べをするように言う。 時代劇とか見てると、何のことだかわかったりするもんなんだけど、「全く見ない」からしょうがないのか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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