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2021年01月21日
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全14件 (14件中 1-10件目) ダンス
カテゴリ:ダンス
![]() 「白鳥の湖」と言えば誰もが知る古典バレエの名作。一般には繊細な感情表現の白鳥よりも32回のフェッテに代表される華やかな黒鳥の方が注目されますし「この人の白鳥は素晴らしい」と言うより「黒鳥ならこの人!!」的なものの方が多いように思います。しかし、本当に難しいのは宮殿のまばゆい光を浴びて強靭な足で踊る黒鳥よりも、幻想的な闇夜の舞台で柔らかい上半身で語りかける白鳥なんじゃないかな??と思います。 それにしても・・・です。黒鳥ってそんなに悪い女なのかな~??という昔からの疑問。好きで悪魔の娘に生まれたわけじゃない、もしかしたら黒鳥だって誰かに愛されたら普通の人間になって幸せになれたのかもしれない。 だいたい清純な白鳥に愛を誓いながら妖艶な黒鳥に求婚した王子!見分けがつかんのか!?それとも分かっててそうしたのか!? いや、だからこの作品は人気があるのか、とかどうしようもないことが頭の中で再燃してしまいました(笑) さて、アチコチ痛くなりアチコチ押さえながら映画を見終えて・・・ 「吹き替えなしで本当に良く頑張った~、でも首や肩のラインが固くて気になった~」と私。「う~ん、統合失調症かな。早く誰か病院に連れていくべきだよね」と夫。 ・・・この映画を観てこんな感想を漏らす私たち夫婦の方がおかしくないか??という気もしますが、さらに、一人の女性としては不幸になってしまったけれど、人生の全てをかけて役に向き合い最高の演技で喝采を浴び、その舞台で役と共に自身も幕を閉じるというのはダンサーとしては本望なのではないか?伝説のプリマとして美しいままの永遠の命を得たのではないか?とさえ思いもしました。 そして、凡庸な才能しか持ち合わせないアマチュアチェンバリストながら、いや、だからこそしなければいけないはずの努力の足りなさや、真剣に深く曲と向き合っていない自分を反省・・・。 あんなふうになるまではとてもできそうにありませんが、壁にぶつかってもその曲から逃げずに練習しなくちゃいけませんね(><;)
2011年02月20日
カテゴリ:ダンス
私自身はレッスンを休止して1年以上になりますが、久々にダンスの空気を味わって参りました~!踊る楽しさはもちろん、ラテンの妖艶さ、モダンの優雅さ、そして時に「戦い」をヒシヒシと感じるあの独特の雰囲気、やっぱりいいですね。
フリータイム、私もちょっと踊ったんですが・・・やっぱり全然ダメ。特にジルバとブルースは悲しいかな完全に忘れていました。「社交」ダンス、というくらいですから、試験や競技の種目を先生と踊れても、こういったパーティーでお誘い頂いた方と踊れないのはイカンぞ~と思ったワタクシでありました。 さて、お友達は習い始めてまだ間もないのですが、ルンバとワルツに登場!!初々しくチャーミングなダンスを披露してくれました♪ ![]() 初のラテン挑戦!リーダーは女性の先生ですが宝塚ばりにカッコいいのですよ~! ![]() ワルツは男性の先生と。とっても可愛かった♪ ![]() デモを終えてホッとしたところを一緒にパチリ♪ ダンスって習い始めの1、2年、自分がどんどん変化していく感じがしてホントに夢中になっちゃうんですよね。競技会やメダルテストにも一度は挑戦してみようかな??という彼女、これからますます楽しみです!
2010年05月11日
カテゴリ:ダンス
今、大好きなドラマです!
「女のやることだ」と馬鹿にされてもひたむきに新体操にかける男の子達、やり方は不器用だけど熱いハートをもった「不良」と呼ばれる子たち、そして大塚寧々の美しさと強さを感じるアンティーク着物姿に完全にやられております(笑) もちろんストーリーもしっかりしていて一人ひとりにドラマがあり、毎回涙なくしては見られません!! たとえば「のだめカンタービレ」「ウォーターボーイズ」「フラガール」など音楽や踊りの要素を含むドラマや映画に出る若手の役者さんって本当に凄いな~と感心します。 このタンブリングの俳優さんはみんばビックリするほどキレイな顔のいわゆるイケメン揃いですが、単にカッコイイから美人だからということだけではこういった役はできません。 もちろん演技力があり、音楽やダンスの経験のある人たちが選ばれることもあるかもしれませんが、全く経験がなくとも、そのほとんどが実際に必死に練習して撮影に臨んでいます。相当の根気と努力が要求されるはずです。 このドラマ内の新体操のシーンもほぼ吹き替えなしで役者自身が演じているそうです。 きっと話の進行とともに、ドラマ・現実ともに新体操の技術もチームワークもアップして、ますますおもしろくなっていくと思います! ![]()
2009年10月28日
カテゴリ:ダンス
![]() 「発表会」とも「大会」とも違う「試験」独特の雰囲気で少々緊張しましたが、踊り出したらなかなか楽しかったです♪ 審査員の先生方の評価も良かったようでホッとしましたf^-^; しばらくラテンを踊っていたので、これからはスタンダードも頑張りたいと思います!
2009年09月10日
カテゴリ:ダンス
最近やっていないようですが、数年前まで「芸能人社交ダンス部」の2時間番組が時々放映されていました。
大会に出場して「賞を取る!」「1級を取る!」というのを目標に奮闘する姿が映し出され、芸能人ならではのちょっと奇抜な衣装や振り付けでありながらも、真剣なダンスにけっこう涙したものです。 前の大会初出場以来、ちょっと気が抜けボヘ~っとしていた私ですが、次の目標は芸能人社交ダンス部と同じ(?)ラテンの1級を取ること。 実は2級まではまだ若かりし20代に取っていたのですが、その後は仕事などの関係で10年以上ダンスは休止状態。 復帰したのはここ3年くらいなのです。 モダンの方は2年前めでたく1級合格いたしまして、今回はラテン挑戦となりました。 コンペ(大会)とメダルテスト(試験)ってまた雰囲気が違うんですよ~。 ちゃんと踊れるかな~?? ・・・と、その前に、やっぱりダイエットか~(笑) ![]() 左 ラテン用シューズ 右 モダン用シューズ
2009年06月07日
カテゴリ:ダンス
普段「チェンバロ」という楽器を通して音楽をやっているけれど、何も介さず、人間の生身の体と声で表現されるダンスと歌ほど魂を直接鷲掴みにして揺さぶるものはない、と改めて感じる。
ミュージカル映画としての印象が強いが、もともとはブロードウエイの舞台で生まれた作品。 レナード・バーンスタインの素晴らしい音楽とジェローム・ロビンスの卓越した振り付けによる功績が大きいのはもちろんだが、日本の舞台で、あの名作映画以上の喜びを味わえるのは劇団四季のパフォーマー達の血のにじむような努力の賜物に違いない。 冒頭のジェット団とシャーク団の登場の場面では、良い意味で日本人らしく、よく訓練されて一糸乱れぬ群舞であったダンスが、場面ごとに熱を帯びて「ああ、この人たちは戦っている!」と思わされた。 そしてトニーとマリアの美しい歌声。 事実パフォーマーそれぞれが演じる役柄は、自分自身との戦いはもちろん仲間はライバルとなって切磋琢磨して勝ち取ったものだ。また、たとえ役を掴んでも、安泰で安心などできるはずがなく、常に上を目指して限界まで歌い踊っているのだろう。 ロミオとジュリエットを素材に、少年の非行から人種差別や貧富の差など社会的な問題をあぶり出したストーリーと、このパフォーマー達の発散するエネルギーが相まって、本当に素晴らしい舞台であった。 ウエストサイド物語は、観る者も演じる者も熱くさせ、決して色あせることのない、やっぱり永遠の名作なのだ。 ![]()
2009年05月31日
カテゴリ:ダンス
ダンスの大会、終わりました~。
初出場、なかなか楽しかったですが、実はいろいろなことがありました。 その1、予想通り(?)目標体重達成せず。 結局1、5キロどまりでした。あれだけ食べていれば当然か・・・(><)でもこれから夏に向けて続けて行こうと思います。 その2、服装規定により、衣装変更。 私の出場するニュースター戦はスパンコール等華美なものは禁止ということがわかり、急遽、白いブラウスと青いスカートに。あの紫ドレスは次回のお楽しみ(?)となりました。 その3、前日足をひねり、出場危機に見舞われる。 これはもうおバカとしか言いようがない事態で自分に呆れました。腫れ上がって歩くのも困難になったら本当に出られなくなると思い、かなり焦りました。氷でガンガン冷やし続けたので思ったより腫れず、ナントカ出場。不思議なもので大会中は気合いのためか痛さを感じることなく踊りきりました。・・・今はよろよろ歩いてますがf^-^; でも「出られてよかった~踊れるだけで幸せ、体型も衣装も順位も何でもいいや~」という気持ちが幸いしたのでしょう。思いがけず良い評価をいただきとても驚きましたが、素直に嬉しかったです。 応援ありがとうございました♪ ![]()
2009年05月08日
カテゴリ:ダンス
久しぶりにダンスのレッスンでした。
実は今月31日に大会があり、どういうわけかニュースター戦なるものに出場予定。 先生からお話があった時、思わず「ニュースターって何歳までですか??」と聞いてしまいましたが、どうやら私でもギリギリ?いけるようです。 で、まずはドレス。 ![]() 4980円なり。 前回にも増してピッチピチのパッツパツです!私はどんどん成長中なのです!こりゃいかん~(><;) 音楽でもそうですが発表会と大会では全然違うわけで、ダンスは体型も勝負のうちかと思われます。 ま、はじめから勝負にならない体型ですし、そこまで勝負にこだわっているわけでもないのですが、せめて先生や教室のご迷惑にならない程度でなければ・・・。というわけで
2009年02月23日
カテゴリ:ダンス
え~、どういうわけか、ただいま肩甲骨痛です(笑)
やはり、固くなって変な力が入っていたんだろうな~と思います。 でも、とにかく楽しかった♪ ひとつリズムを取り損なっちゃいましたが、他の方々には分からない程度だったようで、自己評価は80点!というところ。演奏に比べると目標も自己評価基準もどうも甘くなりがちですf^-^; そして、ジュニアの可愛いダンスや、長年習っていらっしゃる方々の素晴らしい踊りを堪能。ホントに上手な方が多く勉強になりました! 83才の紳士の方もいらっしゃいましたが、背筋も手足もスッキリと伸びやかで、とても若々しいステップ!さらに、お着物で見にきていたご婦人がお二人いらっしゃり、フリーのダンスタイムにはお草履のまま踊られているのがステキでした☆ また、いつもニコニコと優しい先生カップルの、表情と身体と空気の引き締まったパソ・ドブレに感動。体中から気迫が伝わりました。 なんて言うか「ああ、本気で戦っている!」と、とても感動しました。 楽器を弾くようになるズット前、小さい子供の頃から踊る事は大好きでした。 きれいな色の風呂敷をまとい、食器洗いのカラフルなスポンジを持って、窓に映る自分に酔いしれて踊る古い写真が何枚も残っています。 体は想定外に育ってしまいましたが(汗;)心はその頃と何ら変わりありません。 「お人形は顔が命」「芸能人は歯が命」(古・・・)「ダンサーは身体が命」ではありますが、これからも私なりにダンスを続けられたらいいなと思っています。 ご指導下さった先生、いろいろな形で応援してくれた方々に感謝です(*^-^*) 本当にありがとうございました。 ![]()
2008年12月23日
カテゴリ:ダンス
ん?このタイトルどこかで?
はい、ダンスの「違うぞ~」はなんだかシリーズ化しそうです(笑) 今回はドレスの巻。 演奏会でのドレス選びは楽しみのひとつですが、ダンスの場合は、ドレス選びはダンスの重要な要素の一つでもあります。 見た目や好み、だけではなく、踊る曲や雰囲気に合うもの、体へのフィット感、実際に踊った時のラインの出方(腕を上げた時、シワにならないか、足の上げ方でスカートがどこまで上がるか、回転した時のスカートのひるがえり方など)も考慮しなければなりません。 そこに私の場合は「サイズ」と「価格」という大問題(?)が生じてきます。 近年、演奏会用ドレスはサイズも豊富で価格もビックリするほど手頃な物が購入できるようになりましたが、ダンス、特にラテンは露出度も高くてピッチピチ、ほとんどがSかMサイズです。 私、残念ながら入りませぬ(汗)さらに競技用は高くて手が出せませぬ(涙) そこで、夜な夜なネットショップを徘徊し発見したこの2着! ゆったりサイズで超お手頃価格! 本日「宅急便で~す」と到着いたしました(^0^) 最終的には先生とドレスリハーサルをして決定ということになりますが、う~ん、迷う! ![]() ![]() どちらがお好きですか?? もちろんモデルはマネキン人形さんですよ~(笑) 全14件 (14件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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