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カテゴリ:大人の女性旅
私の好きな女優の一人
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。 彼女に惹かれて観にいった『幸せのレシピ』 すごく素敵な映画だった・・・ 最近キャリア女性を主役にしたものが多いので これもその一つなんだけど それをキャサリンが演じるところに惹かれたのです。 とにかく、彼女のスタイルが好き。 情熱的な中に穏やかさも持っていて、知的で美しい 鋭い目の中には哀愁も漂っていて。。。 年齢と共に彼女の肌は、荒れて画像でもごわつき感が分かる程なのに それを敢えてぼかしたり、誤魔化したり、厚塗りしたりしないところは 逆にとても艶っぽく魅力的。 スカートを履かないのに、『女性』を思わせずに居られない彼女の 「女っぷり」をマザマザと魅せつけられた。。。 ため息がでちゃいます。 そして、設定がN.Yのビストロってとこもいい。 厨房の様子、ギャルソンの運び、なんかを観てると 昔、それこそフランス映画で(とっても古い)『ギャルソン』と言う映画を 思い出す。 あの時も、ギャルソンの仕事っぷりに惚れ惚れしたもんだ。 何度も繰り返してみて、あの雰囲気を何度も楽しめた。 洒落た空間、洒落た音楽、洒落た人達。 私はそういうのがつくづく好きなんだと思う。 今回の映画音楽の主体は、なんとオペラ。 主役のケイトのライバルシェフとなる腕のいいイタリア料理シェフが 厨房でパバロッティのアリアをかけながら「うずら」を調理する。 ちょっとベタだし無理やりなんだけど、変なロックとかより ずっと粋かも・・・ とにかく、見た後には、必ずパスタが食べたくなる、そんな映画 え・・・結局それかい。。って感じですが、ほ・ん・と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月01日 11時18分54秒
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