「かずさんの人生録(187)(等価変換創造学会13)
庭でなった柿「かずさんの人生録(187)(等価変換創造学会13)」(5)これまで開発に関わった技術をフローチャート解析した事例・「レア・アースフッ化物の製造法改良」 (『図解でわかる等価変換理論』)・「磁石用微細結晶合金の連続鋳造法開発」 (『具体例で学ぶ技術開発力UP講座』)・「発火石の製造法開発」 (「創造力UP実践研究会」発表)・「発火石の高能率製造法開発」 (「創造力UP実践研究会」発表)◆今後の解析予定・「溶媒抽出法による希土類元素の分離」・「ネオジムの合金電解法」・「希土類合金を使用したニッケル水素電池材料」 (6)まとめ これまでの私の人生に、5本の柱があって楽しんで来られたと思う。継続したいものだ。① 仕事第一 「希土類元素の精錬」(50年) {社会貢献}1)テレビ赤色蛍光体(ユーロピウム)2)カメラレンズ(ランタン) 3)希土類磁石(ジジミウム)4)ニッケル水素電池(ミッシュメタル) ・仕事仲間とスキーを楽しむ。バスを仕立てて隊長となり、神鍋、鉢伏、信州戸倉にスキーツアー。② 奉仕を学ぶ 「YMCAで社交ダンスと奉仕」(50年)(健康づくり) ボーイスカウト隊長を11年。地域社会に奉仕。 ・クラブ仲間と73歳になってから、蔵王、ニセコ、富良野にスキーツアー。③ 自然に学ぶ 「ヨットの楽しみ」(手作り12年、セーラー50年) 全長7.5m、重さ2.2t、定員8名の木造ヨット(2本マストヨール型クルーザー)「セレスCERES」を、12年掛けて自作。1965年建造開始、1977年7月進水、以後須磨ヨットハーバー母港に西は瀬戸大橋、南は白浜までクルージング、台風に追われて逃げ帰ったり、エンジントラブルでヒヤリとしたこともある。神戸まつりヨットレース36回皆勤。徳島阿波踊りレース、洲本木造艇レースなど参加。須磨ヨットクラブ会長を3年も勤め、その間に1992年に姉妹クラブの米・シアトルヨットクラブの百周年祝賀会に参列。祝辞を披露し、タイムカプセルに入れていただく光栄に浴した。ヨットは2014年で卒業。④ 創造性を身につけて 「等価変換創造理論勉強」(40年)毎月1回、大阪で等価変換創造学会が開催され、頭の体操をするお陰でボケ防止。⑤ 家庭を大事に 「結婚45年」(子3人、孫3人)14年孫1人増 <今朝は昨夜からの梅雨の豪雨が降り止まない。土砂降りの雨に団地から山までガスの中で見えない。キーボードも湿気でべたべた、指先がくっついて打ちにくい。25℃99%と蒸し暑い。小鳥たちも静かだ。 コロナウィルス、東京の感染者は相変わらず100人超えている。若者に夜の街で多いが規制はしない。お客の自主制に任せたらしい。>