カテゴリ:かずさんの人生録
カニスキににごり酒を持ち込んで・・ 「かずさんの人生録(337)」(俳句59) 2009年5月28日 ブログ「山本蓬石 句集(初期)」(59) 雨の上がった東鉢伏の午後、ゲレンデはガスがかかり、一つ前のリフトの椅子がぼんやり見える程度。衝突のおそれがあるので、おそるおそるゆっくりと足慣らしに滑る。その内に晴れてきた。 「山本蓬石 句集(初期)」(59) 心打つ スタンツの子ら 砂まみれ 湖に山に ファイア映えて 涙あり 握る手に 万感こもる 火も消えて スカウトも リーダーも学ぶ 自然愛 比良を見て お風呂代わりの 湖水浴 不思議やなー リフトにトンネル なぜ恐い 何もかも 上手く行きすぎ このキャンプ 一歩ずつ 登る人生 喜んで 懸命に 人を支える 人嬉し じわじわと 感激胸に よみがえり <2009.5.28 プルサーマル用MOX燃料がやっとフランスから到着した。原子力発電の救世主ともいえるもので、ウラン燃料が燃え尽きて、新しい燃料と取り替えるが、その燃えかすにはまだ燃えるプルトニウムがたくさん含まれているので、それを取り出して再び原子炉で燃やすのがプルサーマルである。しかし、プルトニウムは原子爆弾が簡単に造れるので、世界でも規制が厳しく、おいそれと分離が出来ない。日本で分離すれば安上がりなのに、高額の費用を払って、わざわざフランスまで持っていって分離してもらって、また、テロの核ジャックを恐れながら3ヶ月半も掛けて持ってきてもらう。日本では原子力反対が根強いので、技術はあってもおいそれと出来そうにない。国家的損失だと思いませんか。>
<今朝は薄雲の広がった晴れ。山はスッキリと、屋根には霜が降りている。3℃54%で寒くなった。早いものでお正月が目の前だ。年賀状も出したしいよいよ身の回り、片付けに入ろうかな。 コロナウィルス、変異種がいよいよ近づいてきた。もう水際を突破しているかもわからんと物騒なこともいわれている。昨日も全国の新規感染者数が最高であったと報道されている。いよいよ寝正月がよくなっていく。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 27, 2020 09:28:43 AM
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