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disk impression

December 14, 2005
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カテゴリ:disk impression
トランペット界の若きスーパースターにして、メジャーオケの現役首席ホルン奏者でもある
D.ゲリエ氏、遂にホルンでCDを出してしまった…モーツァルトの4番。
しかも同じディスクにモーツァルト父のトランペット協奏曲も入ってる。
犯罪じゃないかと思うが、もはやタダの余技とかお遊びではないので、グウの音も出ない。

…フツウに、とおおっても、ものすごーく、ウマい。
音色もペラペラしてないし、低音もしっかり鳴っているし、
カドが立たないのに曖昧さのカケラもないアタックとか、もうホルン(専業)奏者以上にウマい。
カデンツァがラッパ風なのも、まあわざとだろう。
ロンドではキレのいいゲシュトップ(いい音…)までかましてくれる。
音楽的にはあんまり魅了されない演奏だが(専ら個人的趣味の問題です)、
非才なホルン(専業)奏者であるわたくし、この曲でこんなクリーンな演奏できません。
あ~あ。やんなっちゃうな。






最終更新日  December 15, 2005 01:12:47 AM
November 18, 2005
カテゴリ:disk impression
ラスケ氏の最新盤だが、凄い選曲だ。グリエールにフランツにリヒャルト両方。
さしずめヴァイオリンなら、メンデルスゾーンとシベリウスとチャイコフスキーを
一枚に入れるようなものか。しかも4曲を連続する4日で録り終えている… 鉄人だ。
演奏はもう、みごとなもの。最近の彼のベストフォームと言ってよいと思うし、
ピアノと入れた既出盤よりも自然な音に録れていると思う。
あとは好みの問題だ。
表現はものすごく積極的なのだが、音の出た瞬間の後はいじらない。
伸ばしで歌うとか、実の部分を練るとか、そういうのではないのだ。
ある意味、音楽の作り方の発想が、鍵盤楽器的と言っていいかもしれない。
そういう面ではバボ氏にちょっと通ずるかも?
(あちらには天下の美音とヴィブラートがあるから一聴した印象はまるで似ていないが。)
独特の音色・音質と、やや割り切り過ぎのレガート処理が、好悪を分かつだろう。

情報が溢れている筈の日本なのに、最近のアメリカのホルン事情は
全くと言っていいほど知られていなくて、今年の彼の来日でも、
それがアメリカのホルンの典型のように受け取られている面を見聞きするが、
決してそんなことはない。
東海岸の、あるいはボストンの典型でも全く無いと思う。
アメリカは、広い国土に渡って、画一的な面もあれば(ハンバーガーの味とかね)、
驚くほどの多様性もまたあるところなのだ。
ドイツ帰りのプレイヤーには、「アメリカのホルンなんて本場の伝統から外れた胡散臭いもの」
みたいな暴言を吐く人もいるが、"彼"が見てきたドイツがホルンの伝統の全てではないし、
伝統のある部分はヨーロッパよりもむしろアメリカに伝えられ、生き残っているのも事実だ。

アレグリーニが大反響とともに受け入れられたのだから、わが師匠なんかも日本で生演奏したら
アメリカのホルンのイメージを(いい意味で)覆すと思うんだけど。
このあいだのチャイコなんか、あらゆる人の度肝を抜くと思う。






最終更新日  November 19, 2005 05:56:02 AM
November 5, 2005
カテゴリ:disk impression
「子供には簡単過ぎ、大人には難し過ぎる」とは誰の言だったか。
まあ、それ以前の問題という話もありますけど。
とりあえずイメトレに頼ろうかと、LPから復刻したらしいブレインのを試聴してみると、
記憶にあるEMI盤より音色感、ニュアンスがずっと豊か。こっちがほんとの音に近いのか?
ホルンは生と録音じゃあ大違いの場合も多いから。
ついでに試聴した(だけ)の近衛/BPOのK297bでは、マルティン・ツィラーの
まろやかな音、小気味いい吹きっぷりに意外な印象を受ける。
大昔のベルリンフィルの伝説的奏者というから、もっと重苦しい音、無骨なスタイルを
勝手に想像していて、たいへん失礼いたしました。
当たり前だが、ブレイン以前にも凄いホルン吹きは沢山いたのだなあ。






最終更新日  November 5, 2005 08:57:30 PM
May 12, 2005
カテゴリ:disk impression
G.フライベルク(初演者)によるシュトラウス2番の録音、存在するのは知っていたが
遂に入手した。この人の書き写したパート譜のコピーを某所で手に入れていたので、
照らし合わせていろいろわかる。出版譜とは結構違うのだ。
もっともアーティキュレーションはウィンナ仕様、だと思う。
出版譜の方が流麗、ヴィルトゥオーゾ的で、好みではこちらを採りたい場面が多い。

まあ、数多の録音が存在する今となってはいろいろ気になることも多いのは仕方ないが、
この難曲を、誰より先に、これだけ立派に、しかもウィンナで吹いたのだ。
後から難癖をつけるより数千倍も大変な作業に違いない。

しかし中音域(Esあたり)めちゃくちゃいい音だな…
こんなにすこんと鳴り切った音、一回でも出してみたいもんだ。






最終更新日  May 13, 2005 12:49:26 AM
May 10, 2005
カテゴリ:disk impression
中国本土の反日感情の高まりで、日本人観光客へ出す料理に
故意にゴ○○○を混入させた、という事件をネットゴシップで知った。
チェーンメールで「連帯」を呼びかけているとか。
恐ろしい。
まあアメリカのチャイニーズレストランではそんな波に乗ることはなかろうが、
いま日本人が一番安心して中華を食べられるのは日本国内であるのは論を待たない。
というわけで(?)、横浜中華街再訪、となりました。うんまい。

テン氏コレクション、自分的に止まらない病気だが、クリーヴランドとのマラ7はなかなかのものだ。
ちょっと締まり過ぎの感はあるが、剃刀のように切れのいいオケ。
NYPとの6番は、録音状態がひどいものの、金管の吹きっぷり(とりわけテューバ…)、
正規ライブ盤を髣髴とさせる、思い切りのよいテンポ設定が圧巻。
LPOとのワーグナー・ライブ(日本公演と同じ曲目の)も、相変わらず凄いテンション。
あと感心したのは東独時代の数少ない録音、ベートーヴェン1番。
これはオケも予想外に真摯な、いい仕事をしていて、録音状態もよく、感心する。






最終更新日  May 10, 2005 11:37:56 PM
April 8, 2005
カテゴリ:disk impression
Brass Circus/Custom Brass Quintet
Beethoven symphonies 4&7 etc. Valencia Live/C.Kleiber(Memories)
Beethoven complete symphonies/Tennstedt(Memories)
Mahler symphonies 3-7/Tennstedt(Memories)
Saint-Saëns complete symphonies/Martinon(お仕事用)
Jacob sextet etc./Dennis Brain(BBC Legends)








最終更新日  April 13, 2005 07:46:19 PM
March 29, 2005
カテゴリ:disk impression
成田に向かう直前に渋谷で大急ぎで買い求めたCD。
vienna hornsは、国内盤で再発された同グループの一枚目よりも更に圧倒的な内容。
イェプストゥルがソロパートの頭を吹くコンチェルトシュトゥックは、開いた口が塞がらない。
信じられない確実性、コントロール。ダブルで吹いたってこうは簡単にいかないのに。
下吹きも、切れ味鋭い痛快な吹きっぷり。ウィンナホルンも、ここまで進化したのか…
音色・アタックの美しさ。スタイルの統一感。完璧なるバランス・音程。
とりあえずテクニカルな面での刺激というか、ショックがでかい(これだけ「ホルン」が吹ける人たち
なんだから、文明の利器を使ったらどうなる?という興味も…)。
長めの管を使った基礎練を増やそうという気になります。
それにしても、ウィンナの音色にアメリカ音楽がこれほどハマるのは、ウソのようなホントです。
「ロビン・フッド」も、コープランドのファンファーレも、かっこよすぎ。

もう一枚はテンシュテット/バイエルン放響のプロコフィエフ。
5番も7番も思い入れ深い曲だけに、堪能する。細部の乱れ、不首尾もご愛敬。
ちょっとクールでない、異色のプロコかもしれないが、このイッてしまったテンションは癖になる。

今日、こちらでふらりと買ってきたのは、もの好きにもNaxosのブリテンを2枚。
セレナーデを、トンプソンとロイドで聴き比べ、という、大変勉強熱心な(?)コンセプトだが、
はて、いつ腰を据えられるか…








最終更新日  March 30, 2005 02:42:47 PM
January 12, 2005
カテゴリ:disk impression
寒い…
体調か、空気の乾燥か、リップクリームを塗る頻度が増している。
冬でも平気なときは一日一度も取り出さないのだが。

日本に帰るたび本を買うのだが、なかなか読めない。
集中力がないというか、心のゆとりがないというか…
宮部みゆきや浅田次郎みたいに読みやすいのでも数冊"積ん読"になってた気がする。
だがそういうときでも、村上春樹のエッセイ、泉麻人のコラムあたりなら、
アルカリイオン水のようにするすると入っていく。
まあまたいつかは、ホネのあるものを読める気分になるだろうか。

シュターツカペレ・ドレスデンはやはり、今でもいいオケだ。
ハイティンクとのブラームス、ブルックナーを聴いてつくづく思う。
タダの上手いオケになっちゃったんじゃないかと、(ダムの抜けた後は特に)聴く気も失せていたが、
BPOやバイエルン放響が過度に尖ってきてしまった中、
近代化しつつも品格を失わないドレスデンは、皮肉じゃなくドイツオケの理想を体現しているのかも。
まあ、70年代のEMI録音に聴くような、比類ない個性が薄れているのは否定できないが。






最終更新日  January 12, 2005 08:33:33 PM
January 2, 2005
カテゴリ:disk impression
首都高、赤バッテンが同時に3箇所点滅。雪は止んだというのに…
皆さん気をつけましょうね。
この道路に構造的欠陥があるのも間違いないが。何とかならんものか。
まあ、渋滞軽減策といえば更なる課金しか思いつけない行政だ。期待するだけ無駄か。

やや裏青三昧。
テンシュテット/フィラデルフィアの「悲愴」、遂に聴いたが凄い。
NDRとのベートーヴェンもそうだが、所謂"熱演"とは全然違う。
音の一つ一つに立体感があり、感傷に溺れることがない。ある意味冷徹。
それでいて一瞬も途切れないテンション。
この深くえぐるような響き、アメリカのオケの弦とは思えないぞ。
この人の闇音源はBSO、CSO、いろいろ聴いた。
その中で断然、オケがヘタで惜しまれるのは、NYP…
生で聴いたNYP(10年前と去年)は、演奏内容はともかく技量にはただただ圧倒されたのだが。
オケとしてのアンサンブルはこの15年ほどで全く別物と言ってよいほど洗練されたのだろうし、
その功績の一端はマズアにあるんだろうかな…
今のBSOの好調も、かなりの部分、前任者あってのものだろう。
ただ、この人たちの演奏は、あまり面白くはない。
そう考えると、楽団を鍛える抜群の腕と、表現者としてのオーラの両方を兼ね備えた、
例えばベルティーニやデュトワって、稀有の存在なのだなあ。
両者とも最近不遇だが。






最終更新日  January 2, 2005 10:54:46 PM
December 22, 2004
カテゴリ:disk impression
早くに眠くなり、4時間位で目が覚める。しかし最近よくこうなので、
時差ぼけというわけでもないだろう。

タイで日本の緑茶が大ブーム、という経済ニュース。
日本語(であることがまた受けているという)CMのシュールさというか、ナンセンスには呆然。
マスメディアのセンスまで、日本の追随をすることもないと思うのだが…

フリッパリーズのCD、最初は多少違和感(テンポなど)があったのだが、
繰り返しかけているうちに耳に馴染んできた。
見事に足並みの揃ったConnサウンド。
このメンバーでセクション組んだら、聴く人は日本のオケとは思わないんじゃなかろうか。
片やA社公認のアンサンブルやらオーナーズクラブもあるし。
いち早く取り込み、独自の発展を遂げ、分化する。日本人って、変で、凄い。






最終更新日  December 22, 2004 06:21:10 AM

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