Day 3
天井はもうそこらでボロボロ剥がれ落ち、かなりの惨状を呈している。しかし日本のワイドショーなんかでも、欠陥住宅特集なんかをたまに見るから、世界のどこでもないとは言えない問題なのだろう。これを理由に中途解約がすんなり出来たら儲けものだが、さて…夜のお仕事(なんか変な響きだ)へは、手違いでライドを逃し(というか待ちぼうけ)、Tで。雨だし、もうくたくただ。全てに。肩も凝ってるし。サン=サーンスはなぜこう数えにくい?頭をしっかり使って数えないと明日のウェストサイドもえらいことになるなぁ。暗号のように見えたヒルのJazz SoliloquiesのI,III楽章だが、きちんとサブディヴァイドの仕方を整理すればどうスイングするのかわかってきた。テンポを変えて書かず、in 4になったりin 8になったりするから難しいのだ。しかし重音はどうしても書いてあるとおりに出来ん…吹く音より低いのを歌うと、どうしても吹いてる音まで歪んでしまう。何にしても、かなり奇っ怪な響き。