映画 『カラー オブ ライフ』
感覚の世界で脳を刺激する作品という印象を受ける。続きはあとで。まずは買ってきたぴちぴちカツオをタタキにして、夕飯をいただいてから。--(そして、食後・・・)カツオのタタキの焼き加減、二度目ということもあり前よりもよくなってる! でも修行が必要だぞ。で、ジョギングして、疲れて、シャワー浴びて寝てやれって、思いっきり日記さぼろうかと思ったけど、継続は力なりなり、ということで、これぐらいは続けようと思って、パソコンに帰ってきた。はひふへほ。さて。映画の話を。京都のミニシアターのひとつ、みなみ会館で上映されてて、時間がちょうど合ったので行った。予告編で、SHADY GROOVEだったかな?それが気になった。--映画 『カラー オブ ライフ』2001/邦画/88分監督・脚本・撮影・石橋義正出演・ANN、片桐華子、篠原麻希子、RIO 他多数『”今まで誰も見たことがないスタイルのものを。現代の多様なライフ・スタイルに見合った、大人向けのエンタテインメント”をコンセプトに、音楽/ファッション/アート/ブラック・ユーモアなど要素を満載させた新しい形の映像プロジェクト』(引用:http://www.tv-tokyo.co.jp/oh-mikey/ )と言われるように、見た感想を一言でいうと、とっても新鮮な映像と笑い、アートがこの映画には詰まっていた。中には全く意味不明なものも個人的にはあったけど、論理的に考えたら、この映画はあかん!って思った。感覚で勝負。感覚の世界で見るのだ。四つのテーマ、「家族」「食」「怒りと恐れ」「愛」に一応は分かれているんだけど、なんでこれがこのテーマ???と疑問に思っても始まらない。理由があるんだろうけど、そんなこと考えている間に、一編が5分くらいなので、すぐにひとつが終わってしまう。個人的にとくに気に入ったのは、<唄う6人の女「まな板」>歌声がきれいだった。映像がなごやかだった。なかなかおもしろいなぁって思ったのは、<フーコン・ファミリー「パパの浮気」><ミッドナイト・クッキング「肉じゃが・焼きそば編」><スターシップ・レシテンス「悩みの相談室」>話を聞いて、おもしろそうだなって思っていったわけだけど、それじゃなかったらいかなかっただろうなぁ。今までにない、新しい感覚で映像を見れた。可能性がひとつ増えた・・・そんな気分。続編を期待。テレビ番組は東京ではやってるみたいだけど、関西ではやってるのかな??