137233 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【ログイン】

Challenge from the VOID

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

日記/記事の投稿

バックナンバー

2017.11
2017.10
2017.09
2017.08
2017.07

お気に入りブログ

まだ登録されていません

フリーページ

全56件 (56件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

2011.01.23
XML
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:カテゴリ未分類
センター試験物理をやってみました。
来年以降、受験をお考えの方のために、感想を書いておきます。

既に、大学入試センターより、中間集計結果が出ていますが、平均点は64.08点でやや高めです。
例年と特に変化はなく、全体的に、易しい、という雰囲気はしませんが、ボリュームが少ない感じで、迷うような問題でも、じっくり考えて取り組めたのではないかと思います。
もう少し易しくてもよいような気がしますが、物理現象を物理として捉えるような問題が工夫されていて、基礎学力を見るセンター試験の趣旨として適切な問題のように感じました。
(物理は、CFV21サイトに問題・解答をアップしませんので、ご了承ください)

第1問、全分野からの小問集合というのは昨年までと同じです。
問1は、固定端の反射で位相がπずれることを図示するとどうなるか、という問題なのですが、私が持っている教科書では、「参考」として書かれている内容なので、困った受験生がいたかも知れません。位相がπずれると、波形は反転します。入射波と反射波で進む方向が逆になることにも注意が必要です。
問2は、回転する棒の速さをエネルギーから考える問題で、カンで答えると失敗します。式を立てて、回転角が45度と90度の場合で考えれば正解はわかります。「棒」ということに惑わされた受験生がいたかも知れません。
問3は、静電誘導の基本問題。
問4は、音波が屈折するときどう進むか、という問題ですが、光波と同じです。
問5は、モーメントとばねの弾性力の問題。これは、式を立てて計算しますが簡単です。
問6は、次元の問題で、珍しいテーマなので、びくついた受験生もいたかも知れませんが、常識の範囲内です。

第2問は、電磁気分野で、Aは非直線抵抗、Bは電磁誘導がテーマです。
Aは、理系で慣れている受験生には、グラフの中の特徴的な点を読むだけなので何でもありませんが、非直線抵抗を敬遠して勉強した人は手がつかなかったでしょう。
Bは、右ねじの法則やレンツの法則などから考えればよいのですが、これも差がつく問題です。

第3問は、波動分野の問題です。
Aはレンズの問題ですが、物体から出て光軸に平行に進む光線、レンズの中心を通る光線、焦点を通る光線を作図して考える、という、基本問題です。
Bは2音源から出る音波の干渉の問題です。波の公式でちょっとした計算をしますが、あとは、教科書に書いてある内容です。問題文がやや不親切なところがあるので注意が必要です。

第4問は、力学分野の問題です。
Aは連結バネの問題かと思うとそうではなく、エネルギー保存の式を立てる問題です。選択肢がややまごつくかも知れません。でも、時間的に余裕があるので、選択肢に出てくる文字を使って式を書き直せば解決します。
Bは、センターとしては良い問題です。ひもでつながれた2物体が粗い床の上を滑るときの物理的状況を推理する内容になっていて、楽しく興味深く考えることができるでしょう。
Cは、気体の問題で、浮力が出てくるのかと思うとそうでもなく、問5は、定圧変化に気づいてシャルルの法則を考え、問6は、容器上面に働く力のつり合い、液面高さでの力のつり合いの式を立てれば解答できます。問6は少々難しく感じるかも知れませんが、しばしば、国公立大・難関私大で見かける問題なので、経験者なら正解できるでしょう。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2011.01.23 23:09:40
コメント(0) | コメントを書く

2011.01.16
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:入試問題検討
センター試験数学IIBをやってみました。
来年以降、受験をお考えの方のために、感想を書いておきます。

昨年から数学IIBは幾分易しくなっていますが、ことしも引き継がれています。
微積や空間ベクトルの計算が複雑化しないように、また、途中でミスに気がつけるように、という配慮が見られるようになりました。
以下、各設問を見ていきます。

第1問[1]は、三角関数を含む関数の最大最小の問題です。
置き換えを行って2次関数の最大最小に持ち込むのですが、誘導がついているので、指示通りに計算するだけです。半角の公式と合成の公式を使うだけなので、ここは落とせません。
[2]は与えられた対数不等式を満たす自然数を求める問題です。最初は底の変換を行って不等式を解くだけです。ここも落とせません。
最後の枠が、どうするのか悩むかも知れませんが、自然数xに10とか11とか12とか、値をあてはめてみれば、答えはすぐにわかります。

第2問は微積分の素直な計算問題です。放物線がyx2という簡単なもので、微積分の計算も複雑にならないように設定されていて、基礎事項の理解を見ることができるように、従来の計算問題よりもずっと工夫されています。
また、問題文の中に、計算結果が正しいかどうか見直すことを促すような記述が見られるのも改善点の一つです。
センター試験の微積分の問題としては、本問のようなもので良いのではないか、と、私は思います。

第3問は数列の問題です。漸化式の問題としても解くことが可能な問題ですが、階差数列を考えて解くような誘導がついているので、これで考えるしかありません。
誘導に乗れば、指示通りに手を動かすだけです。
後半は、(等差数列)×(等比数列)の形の数列の和を求める問題で、これもよくある問題です。ここは、少し大変な計算になります。ですが、実力派の受験生なら、何でもないでしょう。
ただ、個人的には、もう少し基本的な問題でも良いのではないか、という気がします。

第4問は空間ベクトルの問題です。
空間ベクトルの問題なので、どうしても、計算は面倒になります。内積の値を最初から与えておく、というような工夫をすれば、もう少し計算力よりも思考力を見る問題も可能だと思います。
親切な誘導がついているので、誘導通りにミスなく進めて行けば、最終解答に問題なくたどりつけるでしょう。従来の空間ベクトルの問題と比較すれば取り組みやすい問題です。
受験生の皆さんは、この程度の問題で最後までミスなく計算を進めていけるように、トレーニングをみっちり行って頂きたいと思います。

全般的に、実力が結果に反映されるように、工夫された出題がなされるようになってきました。
一時は、東北大学で、センター試験結果は2次試験の結果と全く相関がない、などとする調査結果も公表されたりしましたが、本年のような問題であれば、相関はかなり高くなるだろうと期待できます。
今後も、こうした数学の実力が反映されるような問題が出題されるように期待したいと思います。

追記(1月23日)
あれあれ、大学入試センターの中間集計では、平均点は52.46点で予想外に低くなっています。
ことしの問題で、数学IAが高く、数学IIBが低いというのは不思議ですね。数学IAで疲れてしまった、というようなことでもあるのでしょうか?
数学IA、IIBともに標準的な出題で、数学をよく勉強していた受験生には取り組みやすかった、というのは共通です。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2011.01.23 22:19:34
コメント(0) | コメントを書く
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:入試問題検討
センター試験数学IAをやってみました。
来年以降、受験をお考えの方のために、感想を書いておきます。

ことしも昨年同様、手間のかかる問題で、平均点は高くならないだろうと思います。
どこかで、計算ミスなどによってハマったりすると時間が足りなくなってしまうでしょう。
基礎事項をしっかりマスターしておくとともに、過去問で計算練習を積んでおく必要があります。

第1問[1]は、分母の有理化の計算問題です。ありふれた問題ですが、不等式の解を求めるところで、先に行っている計算結果を使うことに気づかないとムダに時間を使うことになります。ここは落とせません。
[2]は論理の問題ですが、これは例年になく難しかったと思います。(1)で、適当に値をあてはめて条件pと条件qの関係を推測するように、ということなんでしょうが、こんな設問を出すくらいなら、論理の問題を出題すべきではないと、私は思います。
もちろん、例年の問題も一々証明をして、などという必要はありませんが、今年は、ほとんどの受験生がカンで答えて、それでも、「十分条件」、「必要条件」、「対偶」の意味をしっかり勉強していた人が正解できたでしょう。

第2問は2次関数のグラフと最大最小の問題ですが、解の配置(2次方程式の解が指定範囲内にある条件を考える問題)もからんでいるので、やや高レベルの問題です。計算が簡単になるように数値が選ばれていて、よく勉強している実力派の人には何でもなかったと思います。ですが、標準的な受験生には厳しかったのでは?
abcの値や相互関係を適切にあてはめていかないと、時間をムダにする、という面もあります。

第3問は、平面図形、三角比の問題です。私は、昨年の第3問の方が簡単だと思うのですが、今年の方が簡単という声もあるようです。
この問題の前半は、余弦定理の式を2つ書いて、四角形の対角線を求める、という、よく見かけるタイプの問題で、この問題を試験会場で初めて見た、というのだったら、ハッキリ言って勉強不足です。これくらいの準備もなくセンター試験に臨む、というのであれば、大学に進学しても、就職活動で必ず苦労することになります。
基本的なことだけでも、しっかり勉強しておくことが大切だということを肝に銘じてください。
後半は、円の半径を求めたときに、辺BCが円の直径になっていることに気づけるか、また、気づけたとして、それを表す図を描けたか、ということが勝負の分かれ目です。
ていねいに図を描き、図を見ながら進めて行けば何でもない問題なのですが、問題文の方に注意が行ってしまうと、ハマってしまうでしょう。
こうした点は、日頃の習慣が影響します。ふだんから図を描いて考えるクセがついていれば、三角形の相似、方べきの定理、円周角の定理を使って難なく答えられるはずの問題です。

第4問は、確率の問題です。計算が大変にならないように、序盤のミスで全滅してしまわないように、という配慮がなされています。各設問の相互関係が私にもよくつかめませんが、反復試行の考え方がマスターできていれば、昨年の第4問よりは取り組みやすかったと思います。

全般的に、数学をしっかり勉強した人には取り組みやすく、当てずっぽうでは正解できないように工夫された問題になっています。
実力差が如実に表れるのではないでしょうか?
本ウェブサイトでも指摘してきましたが、過去、数学の試験と言うよりも注意力の試験ではないか、と、言いたくなるような問題が多かったことに対する改善のあとが見られます。
繰り返しになりますが、滑らない砂を探す、などということではなく、しっかり勉強をしておくことが、センター数学の最善の対策です。


追記(1月23日)
大学入試センターの中間集計では、平均点は65.96点で予想外の高さです。
問題のレベルよりも、計算の大変さで決まっている、ということのようです。


大学入試問題研究サイト






最終更新日  2011.01.23 22:20:28
コメント(0) | コメントを書く
2009.05.11
カテゴリ:CFV21の理念
CFV21ウェブサイト(http://www.cfv21.com/)が目指しているものについて書いておこうと思います。

CFV21が目指しているものは、一言で言えば、双方向参考書、未来志向の参考書、ということになると思います。

既存の参考書では、解説中の式変形や論理展開の中に理解できない部分があっても、読者は質問もできずにうろたえることになります。
自分で解決できないと、結局、学校や塾の先生に聞くことになると思いますが、先生でも、いきなり式変形の途中を聞かれても即座に返答できるわけではなく、自分でも計算してみて、どういうことなのか確認しなくてはいけません。
生徒が理解できないほどのことなので、先生が考えてもやはり首をひねるようなことが多く、この間に、質問していた生徒の方は、じれてしまうことになります。
やはり、正確を期するのには、その解答を書いた人自身が、どういうねらいで式変形をしているのか、返答するのがベストです。
ですが、読者が質問のハガキを出版社に送っても、その質問が著作者のところに届くのには時間がかかります。
これでは、参考書の読者は、参考書内に不明な点があっても、放置してしまうことになりかねません。
参考書の記述中に不明な点が出てきた場合に、即座に質問できるシステムが必要なのです。

参考書の執筆者から学ぶ人への一方通行ではなく、学ぶ人から参考書執筆者へのアクセスを可能にするものはインターネットです。
参考書ごとにホームページがあって、そこに質問を受ける窓口が用意されていて、読者が疑問点を書き込むと、せめて一日以内くらいに返答が書かれる、というのが、参考書に望まれることです。
これを現実に実践しているのが、CFV21ウェブサイトです。
CFV21の会員になって頂ければ、印刷物の形ではありませんが、教材CDROMを会員にお送りしています。
会員がCFV21のウェブサイトの内容に関して質問を送ると、ウェブサイトに返事が書かれます(例えば、こちら)。
回答に納得がいかなければ、会員は何度でも再質問ができます。
ウェブ化することにより、参考書が双方向になっているのです。
CFV21ウェブサイトでは、基礎事項に関して逐一説明ページを作り、入試問題の解答ページなどから参照できるようにしてあります。
基礎事項に関して疑問が生じても、索引など引くことなく、即座に基礎事項へのリンク先に飛ぶことができます。
こうしたページを各参考書ごと、あるいは、出版社ごとに用意すれば、基礎事項を忘れていても即座に調べることができるし、その場で基礎事項の復習をすることもできて、時間の節約とともに、学習効果は絶大です。
対象を参考書購入者に限りたければ、ウェブサイトにアクセス制限をかけることも容易です。
最近は、レンタル・サーバーの価格も安く、見た目に凝らなければ、ウェブサイト運営費を極めて低く抑えることも可能です。

参考書のウェブ化は、私が自分自身でやるよりも、本当は、東京出版や数研出版のような大手出版社、あるいは、東進ハイスクールのような先進的なことに熱意のある予備校が、数学物理学教育の専門家の力を借りて手がけるべきかも知れない、と、思います。
ですが、雑誌「大学への数学」編集部にも、何度も提案していますが、ウェブ化については、全く相手にされていない状況で残念に思っています。
明日の日本を担う優れた人材を養成するために、参考書をインターネットを利用して双方向化することは必須です。
恐らく、インドや中国では既に研究も進んでいるのではないかと思います。日本が、インドや中国の後塵を拝する事態になって良いのでしょうか?
昨年は関孝和没後300年であったのにもかかわらず、和算関連の本は見向きもされず、インド人の数学の本が書店に平積みされていて、日本人のプライドというものはなくなってしまったのでしょうか?

出版社の方でこちらをご覧の方、もし、未来志向の参考書を制作するのであれば、ぜひ、cfv21にお声かけください。
参考書を執筆するほどの余力はありませんが、ウェブ制作関係においては、幾多のご提案、また、お手伝いができると思います。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2009.05.12 03:48:54
コメント(0) | コメントを書く
2009.05.06
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:勉強法
一つ前の日記で、CFV21の理念について書いておきました。

きょうは、こちらをご覧の高校生、受験生の皆さまに、CFV21を利用した数学・物理の勉強の進め方について書いておきます。

一つ前の日記にも書いたように、CFV21では、会員の自発的努力をお願いしています。
夢や希望をしっかりもって自発的に頑張る、ということは、医者の家に生まれてしまったから嫌でも医者になるしかない、勉強しろ勉強しろと怒鳴られてうるさいから勉強する、というのとは全然違います。
自分の目的を実現するために、あるいは、今やっている勉強そのものが自分の目的につながるからこそ、受験準備に励むわけです。

従って、もしあなたが、将来展望もなく、漠然とした気持ちで、このブログを眺めているのであれば、まず最初にすることは、自分の将来はどうなるのか?自分に似合った仕事は何なのか、まずは、夢や希望を探すことです。
自分がやっていて楽しいこと、夢中になれること、好きなこと、自分の性格に適していること、関心を持っていること、そうしたものを真剣に考えてみてください。
それとともに、日本社会が明日の世代に求めているものを考えてみてください。
それができるだけマッチングするように、自分の将来設計を立ててみてください。
わざわざ本を買わなくても、図書館に行けばいろいろな職業について、どういう基礎知識が必要か、大学で何を学んでおけばよいか、道案内してくれる本がいろいろあります。
受験準備への意欲、というものは、そうした将来展望から湧いてくるものです。

CFV21では、あなたの学力をつけるために必要となるもの以外の一切のムダを省いています。きれいな教室も豪華なパンフもありません。それゆえの3ヵ月3千円の会費になっています。高校生の小遣いでも大丈夫、という会費設定にしました。
CFV21を利用して受験準備を進めて行くためには、パソコンが必須です。インターネットとEメールができさえすれば、5万円くらいで売られているマシンで充分です。
インターネットのプロバイダ契約(光フレッツがよいですが、ADSLでも充分です)も必要になります。
できれば、質問や答案を送るのに、スキャナかデジカメがあると良いです。一番安いもので充分です。
質問を画像ファイルとして入力するために、WindowsのPAINTで、直接、文字を画像入力するのであれば、タブレットがあるとなお便利です(マウスで文字入力するのはきついです)。

まずは、こちらまで、メールを送ってください。折り返し、ご案内のメールを差し上げます。頂いたメール・アドレスは他目的には絶対に使わないことをお約束致します。できれば、勉強の進捗状況を見て頂くために、おうちの方のEメール・アドレスにして頂くのが良いと思います。
3ヵ月分の会費を振り込んで頂くと入会になり、こちらから、教材CDの最新版をお送りします。
教材内容はホームページ上にも公開されていますが、一々ダウンロードするのでは大変です。また、教材CDでは関連事項のリンクも貼られていてとても便利です。ぜひ、入会して頂いて、教材CDをご利用ください。

教材CDが届いたら、数学・物理について、高校の範囲のどこでも良いので、教材CD内の基礎事項、入試問題(通常のHTMLファイルになっています)をインターネット・エクスプローラで閲覧してください。
疑問点が湧くときには、即、質問メールを送ってください。数式は、
「2a分のマイナスbプラスマイナスルートbの2乗マイナス4ac」
「(-b±sqrt(b^2-4ac))/(2a)」
というような書き方で充分わかります。難しくてわからない、ということだけでなく、ベクトルにはなぜ上に矢印をつけるのか、というような基本的なこと、恥ずかしくて学校の先生にも聞けないようなことでも勇気を出して質問をしてください。納得がいくまで説明します。
また、教材CDに掲載されている入試問題を解いて、その答案を送って頂ければ、添削をして返送します。できていないところがあれば、ヒントを書いて返送します。自力で完全に近い解答になるまで何往復でもします。点数をつけておしまい、ということにはしません。
もし、教材CDに掲載されている問題を見て、全く解けそうもない、という問題があれば、素直に、「全然わかりません」とEメールしてきてください。
どのようにとっかかりをつかむのかを、各会員にふさわしい考え方で、お伝えします。
また、現時点では、頂く質問が非常に少ないので、当面は、各学校で配布される問題集や、プリントの問題であっても、問題と自分で作成した解答の両方を送って頂ければ添削するように致します。ただし、学校の宿題を代わりに解いておいてください、というようなものはお受けしません。代わりに解いてしまうのでは、会員の学力向上にはつながらないからです。あくまで山登りをするのは会員諸氏の役目、私の役目は道案内することです。

質問に対しては、回答で数式を必要とするものは、ホームページ:
http://www.cfv21.com
上にアップして、そのURLをメールにてお伝えしますが、個人情報を含むようなご質問、ご相談については、Eメールのみで回答致します。

高い授業料を支払って塾通いするのも、親切なケアを受けることができてよいのですが、お金を使わなくても、自分の足で歩き、自力で調べ、自分の頭で考えることによって、最難関の大学を受験できるだけの高い学力をつけることは充分に可能です。
今の自分では、大学に行くことさえどうか、というような方でも、早慶理科大などの難関私大に、一年頑張れば充分に届きます。
皆さんからの積極的なアクセスをお待ちしています。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2009.05.07 04:50:05
コメント(0) | コメントを書く
2009.05.05
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:CFV21の理念
一年ぶりに、本ブログを再開します。
再開するに当たり、理工系大学入試支援ウェブサイトCFV21の理念を再確認しておこうと思います。

少子高齢化、食糧自給率の低下、巨額の国家財政赤字など、日本社会の現状を見るに、日本の将来を考えるとどうしても暗い気持ちになってしまいます。明日の日本を支える有力な産業も見えては来ません。

また、経済格差の拡大が教育格差にもつながり、経済的弱者の子弟が経済的理由で大学進学を諦めなければいけない、というような話も聞かれるようになりました。一部の高校では、授業料滞納のある生徒を卒業させない、というようなニュースも見ます。

こうした時に、日本人の叡智を結集すれば何とかなる、というような楽観論や、日本人は農業をやっていれば良いのだ、というような、世界情勢を無視した後ろ向きの議論では、私は、日本を救うことはできないと思います。

やはり、戦後から'80年代まで日本を強力に牽引してきた「科学技術立国日本」の姿を再生する以外に、狭い上に山がちで平野が少ない国土に一億人以上がひしめき、有力な鉱物資源を産出しない日本の将来はあり得ないのです。

翻って、明日の日本を担う人材を育成すべき教育の状況がどうか、と、言うと、これまた、暗澹とした気分にさせられます。ようやく、'90年代に文科省がお人好し日本人に押しつけた「ゆとり教育」が見直され始めました。しかしながら、改訂された学習指導要領を見る限り、'80年代以前の先進的なカリキュラムにまで戻ってはいません。しかも、経済的困窮者の子弟は有能であっても高等教育の機会を与えられず、みすみす人材の損失を招く、という現状に至っているのです。

ですが、果たして、経済格差は教育格差に直結するのでしょうか?
本当に、教育にはカネがかかるのでしょうか?

理工系大学入試支援ウェブサイトCFV21では、ゼロからの挑戦を旗印に、難関大学挑戦に必要なものは、

紙と鉛筆とチャレンジ精神

を合言葉にしています。学力向上に必要なことは、高いお金を払って有名予備校の有名講師の授業を聞くことではありません。高い目標と意欲、強い意志をもって、自発的かつ積極的に学ぶことです。

もちろん、経済的に恵まれた家庭の子弟が塾・予備校に通って親切なケアを受け、わかりやすくおもしろい授業を聞けば、難関大学入試において有利になるでしょう。ですが、それは有利になる、というだけであって、教育にカネをかけることは難関大学入試突破の必要十分条件ではないのです。むしろ、不利な状況におかれてもなお、ハングリー精神をもって歯を食いしばって頑張りきることこそが、難関大学入試突破の必要十分条件と言うべきです。

理工系大学入試支援ウェブサイトCFV21では、経済格差が教育格差にはつながらない、ということを形をもって示すために、会費を3ヵ月3千円に抑えています。その分、教室も自習室も豪華なパンフもありません。会員の自発的学習を、Eメールで質問を受けることによりサポートすることで、費用をかけないように致しました。
もちろん、会費を頂戴できれば塾・予備校にお通いの方でも、誠実にサポートさせて頂きます。

経済的事情により夢や希望を諦めなければならない、と、お考えの高校生の皆さんに申し上げたい。
経済力は教育成果とは関係ありません。あなたの意欲次第なのです。

夢や希望をしっかり持ち続けて、初志貫徹しましょう。あなたの努力こそが日本を救う原動力となるのです。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2009.05.05 08:59:32
コメント(2) | コメントを書く
2009.05.02
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:カテゴリ未分類
長らくお休みしていましたが、明日より、再開します。


---------------

大学入試問題研究サイト CFV21







最終更新日  2009.05.03 00:54:15
コメント(0) | コメントを書く
2008.05.05
カテゴリ:カテゴリ未分類
「大学への数学」を発行している出版社、東京出版の社長の黒木正憲さんが、昨日、亡くなられたのだそうです。
高校のときから、本当に長い間、お世話になりました。
心より、ご冥福をお祈りいたします。






最終更新日  2008.05.05 22:34:08
コメント(0) | コメントを書く
2008.04.27
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:勉強法
どうしても、勉強の方に気が向かない日、というか、気が向かない時期があります。
文化祭の準備に打ち込んできて、文化祭が終わった後など、暫く放心状態になってしまったりします。
頭の中ではやろう、やろうと思っているのだけれど、気持ちがついてこない、テレビでもついていると、別に興味があるわけでもないのに、押し流されるようにずっと見てしまう、というような時があります。

そういう時がたまにはあってもいいのではないか、と、私は思いますが、一年中、ずーっと、ということになると、これは何とかしなくてはいけません。

私は、これからの人に、朝から晩まで、数式だけが頭の中を駆けめぐっている、という、人間にはなって頂きたくはありません。
もっと、情操豊かな、幅の広い人間になって頂きたいと思うのです。

趣味にもいろいろなものがありますが、「音楽」というのは誰でも受け入れられるものだと思います。
何を聞くか、ということになると、人それぞれだと思いますが、どうしても、勉強に気が向かないときには、いっそ、音楽をゆったりと聴いていたらどうか、と、私は思います。

私は、高校の頃、ずっと、ヘビーメタルをヘッドフォンでガンガン鳴らして数学の問題を考えていました。
本当に気分が乗ってくると、ヘビーメタルなのに、音が聞こえなくなるんですね。

皆さまには、ヘビーメタルはあまりお勧めしませんが、ヒーリング系の音楽などいかがでしょうか?
できれば、ボーカルの入らないものが勉強には向いていると思います。
特に、日本語のボーカルはどうしても歌詞を聴いてしまうので、集中できなくなります。

どうしても勉強の方に気が向かないとき、「勉強しよう」と自分に言い聞かせたりしないで、「音楽でも聴いていようか」と思うようにしたらどうか、と、思います。
テレビは、目も取られてしまうので不可ですが、音楽なら耳を取られても、目と手は空いています。
手が空くのだったら、コミック本を手に取らずに、教科書を手に取るのです。
教科書の記述は難しくはありません。スンナリと目の中に入り込んでくれるでしょう。
教科書の記述を目で追っているうちに、学校の先生の顔や、くだらないギャグや、友人の解答を思い出したりするでしょう。
CD1枚聞く間に、あなたの頭は勉強モードに切り替わってくるはずです。

最初は、学校で配布されるような基礎的な問題集をゆっくり解いてみることです。
分野は何でも良いのです。計算練習の方が良いと思います。
難しいものは全部飛ばして、手を動かせばさっと解答にたどりつくようなものを選んで、やっていくのです。
調子が出てくると、今まで何となく眠気がしていたのが、目が冴えてきます。
こうなったら、2時間で難問4題にチャレンジ、と目標を決めて、一気にスパートしましょう。

無理に頑張ろうとしないで、自分の身の回りをだんだんと勉強の色に染めていく、調子が出てきたところで、一気に集中して頑張る、というようにしましょう。
これが、入試会場で、120分~150分の制限時間の間に、一気集中で実力を出し切れるようにする秘訣です。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2008.04.27 17:31:14
コメント(0) | コメントを書く
2008.04.24
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:お知らせ
線形計画法が抜けているというご指摘を頂きました。
図形と方程式の最後のところに線形計画法付け加えておきました。

東大、東工大では、線形計画法が出題されるときでも、他の大きな課題の付け足しでちょこっと使う、という程度のことが多いので、以外と盲点の分野です。
東工大では、'98年前期[1]にかなり手の込んだ問題が出ていますが、それ以外では、大きく取り上げられてはいません。
実用的な話題で、最適計画を立てるような問題だと、意外とできが悪いのではないかと思います。
こちらをご覧の方は、学校で配布される問題集で充分なので、体験しておいてください。
今年の京大理系前期乙[6]も虚をつくような問題でした。

過去問をていねいに見ておくのも大切なのですが、この10年間。あまり見ないな、という分野は、「出題されない分野」なのではなく、出題の可能性が高い分野だと思ってください。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2008.04.24 20:37:43
コメント(0) | コメントを書く

全56件 (56件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >


Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.