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CFV21の理念

2009.05.11
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カテゴリ:CFV21の理念
CFV21ウェブサイト(http://www.cfv21.com/)が目指しているものについて書いておこうと思います。

CFV21が目指しているものは、一言で言えば、双方向参考書、未来志向の参考書、ということになると思います。

既存の参考書では、解説中の式変形や論理展開の中に理解できない部分があっても、読者は質問もできずにうろたえることになります。
自分で解決できないと、結局、学校や塾の先生に聞くことになると思いますが、先生でも、いきなり式変形の途中を聞かれても即座に返答できるわけではなく、自分でも計算してみて、どういうことなのか確認しなくてはいけません。
生徒が理解できないほどのことなので、先生が考えてもやはり首をひねるようなことが多く、この間に、質問していた生徒の方は、じれてしまうことになります。
やはり、正確を期するのには、その解答を書いた人自身が、どういうねらいで式変形をしているのか、返答するのがベストです。
ですが、読者が質問のハガキを出版社に送っても、その質問が著作者のところに届くのには時間がかかります。
これでは、参考書の読者は、参考書内に不明な点があっても、放置してしまうことになりかねません。
参考書の記述中に不明な点が出てきた場合に、即座に質問できるシステムが必要なのです。

参考書の執筆者から学ぶ人への一方通行ではなく、学ぶ人から参考書執筆者へのアクセスを可能にするものはインターネットです。
参考書ごとにホームページがあって、そこに質問を受ける窓口が用意されていて、読者が疑問点を書き込むと、せめて一日以内くらいに返答が書かれる、というのが、参考書に望まれることです。
これを現実に実践しているのが、CFV21ウェブサイトです。
CFV21の会員になって頂ければ、印刷物の形ではありませんが、教材CDROMを会員にお送りしています。
会員がCFV21のウェブサイトの内容に関して質問を送ると、ウェブサイトに返事が書かれます(例えば、こちら)。
回答に納得がいかなければ、会員は何度でも再質問ができます。
ウェブ化することにより、参考書が双方向になっているのです。
CFV21ウェブサイトでは、基礎事項に関して逐一説明ページを作り、入試問題の解答ページなどから参照できるようにしてあります。
基礎事項に関して疑問が生じても、索引など引くことなく、即座に基礎事項へのリンク先に飛ぶことができます。
こうしたページを各参考書ごと、あるいは、出版社ごとに用意すれば、基礎事項を忘れていても即座に調べることができるし、その場で基礎事項の復習をすることもできて、時間の節約とともに、学習効果は絶大です。
対象を参考書購入者に限りたければ、ウェブサイトにアクセス制限をかけることも容易です。
最近は、レンタル・サーバーの価格も安く、見た目に凝らなければ、ウェブサイト運営費を極めて低く抑えることも可能です。

参考書のウェブ化は、私が自分自身でやるよりも、本当は、東京出版や数研出版のような大手出版社、あるいは、東進ハイスクールのような先進的なことに熱意のある予備校が、数学物理学教育の専門家の力を借りて手がけるべきかも知れない、と、思います。
ですが、雑誌「大学への数学」編集部にも、何度も提案していますが、ウェブ化については、全く相手にされていない状況で残念に思っています。
明日の日本を担う優れた人材を養成するために、参考書をインターネットを利用して双方向化することは必須です。
恐らく、インドや中国では既に研究も進んでいるのではないかと思います。日本が、インドや中国の後塵を拝する事態になって良いのでしょうか?
昨年は関孝和没後300年であったのにもかかわらず、和算関連の本は見向きもされず、インド人の数学の本が書店に平積みされていて、日本人のプライドというものはなくなってしまったのでしょうか?

出版社の方でこちらをご覧の方、もし、未来志向の参考書を制作するのであれば、ぜひ、cfv21にお声かけください。
参考書を執筆するほどの余力はありませんが、ウェブ制作関係においては、幾多のご提案、また、お手伝いができると思います。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2009.05.12 03:48:54
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2009.05.05
テーマ:大学入試(65)
カテゴリ:CFV21の理念
一年ぶりに、本ブログを再開します。
再開するに当たり、理工系大学入試支援ウェブサイトCFV21の理念を再確認しておこうと思います。

少子高齢化、食糧自給率の低下、巨額の国家財政赤字など、日本社会の現状を見るに、日本の将来を考えるとどうしても暗い気持ちになってしまいます。明日の日本を支える有力な産業も見えては来ません。

また、経済格差の拡大が教育格差にもつながり、経済的弱者の子弟が経済的理由で大学進学を諦めなければいけない、というような話も聞かれるようになりました。一部の高校では、授業料滞納のある生徒を卒業させない、というようなニュースも見ます。

こうした時に、日本人の叡智を結集すれば何とかなる、というような楽観論や、日本人は農業をやっていれば良いのだ、というような、世界情勢を無視した後ろ向きの議論では、私は、日本を救うことはできないと思います。

やはり、戦後から'80年代まで日本を強力に牽引してきた「科学技術立国日本」の姿を再生する以外に、狭い上に山がちで平野が少ない国土に一億人以上がひしめき、有力な鉱物資源を産出しない日本の将来はあり得ないのです。

翻って、明日の日本を担う人材を育成すべき教育の状況がどうか、と、言うと、これまた、暗澹とした気分にさせられます。ようやく、'90年代に文科省がお人好し日本人に押しつけた「ゆとり教育」が見直され始めました。しかしながら、改訂された学習指導要領を見る限り、'80年代以前の先進的なカリキュラムにまで戻ってはいません。しかも、経済的困窮者の子弟は有能であっても高等教育の機会を与えられず、みすみす人材の損失を招く、という現状に至っているのです。

ですが、果たして、経済格差は教育格差に直結するのでしょうか?
本当に、教育にはカネがかかるのでしょうか?

理工系大学入試支援ウェブサイトCFV21では、ゼロからの挑戦を旗印に、難関大学挑戦に必要なものは、

紙と鉛筆とチャレンジ精神

を合言葉にしています。学力向上に必要なことは、高いお金を払って有名予備校の有名講師の授業を聞くことではありません。高い目標と意欲、強い意志をもって、自発的かつ積極的に学ぶことです。

もちろん、経済的に恵まれた家庭の子弟が塾・予備校に通って親切なケアを受け、わかりやすくおもしろい授業を聞けば、難関大学入試において有利になるでしょう。ですが、それは有利になる、というだけであって、教育にカネをかけることは難関大学入試突破の必要十分条件ではないのです。むしろ、不利な状況におかれてもなお、ハングリー精神をもって歯を食いしばって頑張りきることこそが、難関大学入試突破の必要十分条件と言うべきです。

理工系大学入試支援ウェブサイトCFV21では、経済格差が教育格差にはつながらない、ということを形をもって示すために、会費を3ヵ月3千円に抑えています。その分、教室も自習室も豪華なパンフもありません。会員の自発的学習を、Eメールで質問を受けることによりサポートすることで、費用をかけないように致しました。
もちろん、会費を頂戴できれば塾・予備校にお通いの方でも、誠実にサポートさせて頂きます。

経済的事情により夢や希望を諦めなければならない、と、お考えの高校生の皆さんに申し上げたい。
経済力は教育成果とは関係ありません。あなたの意欲次第なのです。

夢や希望をしっかり持ち続けて、初志貫徹しましょう。あなたの努力こそが日本を救う原動力となるのです。

大学入試問題研究サイト






最終更新日  2009.05.05 08:59:32
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