☆｡･:*:･ﾟちゃぁみぃの隠れ家,｡･:*:･ﾟ☆

昨日は午後から体調をくずし、居間に座布団を並べ、掛け布団をかけて寝ていました。

多分・・・風邪なんだと思うんだけど。

次男がその前々日にゲロゲロと下痢をやっちゃってて、うつったんだと思います。

でも、その翌日長男もお腹が痛いと言っていて下痢してたので、うつったのはそっちが先かも。



私も、腹痛と、吐き気、片頭痛に悩まされ、体中に力が入らない。

そうしながら、寝転んでいると、電話が。

『今日は個別懇談だったんですが。。。』

と担任の先生からでした。

その時はまだ熱も出てなかったので、明日は必ずと答えておきました。

それからもだんだん、吐息は熱くなり、腰痛も追加。

熱を測ってみると３８度。

久々に出たからか、もうめまいまでして、すごくしんどかったです。

すると長男も、僕もお腹が痛いから（何でよ？）測ると言って、測ると３７・２度。

急に一緒に寝ると言ってころんでました。



『今日の夕飯どうしよう？』

吐き気と戦いながらもまず考えたことです。

今日はダンナは外で会議の日。しかし珍しく外で食べずに帰るかもと言っていました。

『昨夜はたまたまおでんにしていたので、温めて食べてもらえば作らなくていいか。』

ダンナに今日の状況と、その旨をメールで連絡した。

次は

『明日は、次男がとても楽しみにしている幼稚園のお餅つき大会だな。

明日になっても治らなかったり、もっとひどくなってたらどうやって連れて行こう？』

這うように起きてダンナの休みを確認してみたら、明日は休みになっている。

『ダンナに連れて行ってもらおう！』

一応の問題が解決したので、やっと安心して布団に戻りました。



７時過ぎにダンナから返信が。

『今から帰ります。今日はまっすぐ帰ります。』

あら、続けてのおでんが嫌で、食べてくるのかと思ったのに、意外だわ。

帰宅すると、起きておでんを温めて、他に食べるものなど話して、

吐き気を我慢しながら、今日の状況を話して、明日のことを頼もうとしたら、

『明日は午前中だけ、会社に今日の会議の書類を持って行って来るわ。』

『え？何時に行くの？』

『朝９時くらいに出ようと思ってる。』

『じゃ丁度良かった、明日起きれなかったら行きがけに幼稚園に連れて行ってね。』

『うん、何時に行けばいいん？』（もっと熱出そうになった･･･）

『いつもと同じ時間でいいよ。』

『いつもって言っても、そんなん何時か知らんし。』（よほど興味がないのね･･･）

『だから、９時だってば。（ﾑｶﾑｶ…((o(-゛-;)）』

『うん、分かった。』

という具合で、ダンナは元気な次男と二人で夕飯を食べて、風呂に入ってもらいました。

それからも吐き気と腹痛と、なぜか上下する熱にうんうん言いながらなかなか寝付けなかったけど、

どうにか寝られたようで、嘔吐も下痢もなく（出ないのはいいのか悪いのか？）朝を迎えました。



早朝６時半に目覚ましが鳴り、先にダンナが気づき

『なぁ、具合どうなん？』と聞いてきた。

この時は、珍しく心配してくれてんのかな？と思っていた。

しかし今思えば、そんなまだ寝起きで半分意識もハッキリしてないのに急に言うな！

なんだけど、おでこに手を当ててみてしばらく考えて

『・・・もぅ熱はないみたいだけど。』

『ふうん、そうか。』

そう言ってまた布団に入った。



私も朝は苦手で、まだ早かったのもあってちょっとゴロゴロしてました。

それから７時ごろ起きて、パジャマのままだけど昨日干せなかった洗濯物を干したり、

したけど、まだ本調子じゃない感じがする。

朝食の用意をしていると８時になったので、次男とダンナに起きるよう声を掛けた。

次男には『今日は何の日だっけ？』と言うと

『お餅つきーー！！Ｏ(≧▽≦)Ｏ ♪』と飛び起きた。

ダンナは・・・起きなかった。

『９時に出るんでしょ？』と言うと

『うん』と言ってたけど起きない。

ま、大人だし自分で起きればいいと思い、次男の用意を手伝う。

８時半を過ぎた。

まだ起きて来ない。

・・・やはりと思ったけど、今朝の私の『もぅ熱はないみたい。』の一言で、

【もう治った＝連れて行かなくていい＝会社には書類持ってくだけだし少々遅くなってもいい】

の図式が出来上がっていたようだった。

心配してくれたわけではなかったみたい。



今日はたまたま私がこんな体調だから頼んだけど、ちょうど同じ時間に出るんだし、

いつもはダンナの方が出るの早くて、そんなこと出来ないから、いつも一人で向かう駅までの道を、

子供と二人で楽しく歩いて行ってみようとか思わないんだなぁ、と思って淋しくなった。



昨夜早くというか寄り道しないで帰ってきたのは何だったんだろう？

別に自分が食べた後の洗い物をしてくれたわけでもないし？



結局いつもどおり自分で幼稚園に連れて行き、

お迎えは２時だったので、もうダンナは帰宅していたけど、

昨日行けなかった個別懇談があったので、また私が行って来ました。



そこで、色々先生（かなりおばさん先生で割となんでもハッキリ言うけどいい先生！）と話していて、

『お母さんの３学期の目標はもっと早く連れて来てください、ですね』

とか耳の痛いことを言われたけど（別に遅刻はしてません）、

それは別に構いませんし、３学期から頑張ります！！



『お父さんは物静かな方ですねー（笑）。』

とちょっと意味ありげに言われたので、嫌な予感がしてもしやと思い、

『あの・・・先生に挨拶とかせずに連れ帰ってるんですか？』

と恐る恐る聞くと、

『いやまぁねぇ、男の人ですしそんなに愛想良くとは言わないですけど、

すすーっと来て連れたら、さようならって（←先生が小声で真似て）すすーっと帰っちゃうんですよ。』

Σ(- -ﾉ)ﾉ ｴｪ!?・・・マジですか？そんな失礼なことしてたんですか・・・。

風邪のせいもあったのかもしれませんが、めまいがしてきました。

先生も余程印象的だったんでしょう、色々話していました。

『まぁ、確かに愛想してもお金にならないかもしれませんけどねぇ（笑）。（ダンナの職業を知ってるので！）

Ｋ君に、ほら先生にさよなら言ったか？とか言ってるんですけど、

ちょっとお父さん！アナタが言いなさいよーって（笑）って思いましたよー。』

ってそこまで言われてしまった(;≡_≡)ううう…

恥ずかしい、穴があったら入りたいってこういうことかも知れない・・・。

頭がグルグル回るような感覚と、顔が火照ってきたのが分かった・・・。



他にも、次男が、お迎えに来たダンナにすぐ気づかずにボーっとしていたので、

先生がどの子の親かと考えてしまったことなども言われました。

『普通、自分のお父さんが来たら分かるでしょう？（笑）

家では普段お父さんってどんな感じなんですか？』

って聞かれたので、色々（愚痴も結構言ったかも？）と子育てで悩んでること等も話していると、

『あらまぁ、私、お母さんのことのんきなんだとか思ってたんだけど、

聞いてみるもんですねぇ。なんか色々苦労なさってたんですねー。』

先生に同情されてしまったよ（泣）

でもダンナに個別懇談まかせないでよかった～ε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…