「モンスターハウス」、子供が大活躍
今年初の試写会は、「モンスターハウス」。アニメなので、子供連れが多い。子供には怖そうなので、泣き叫ぶ子がいるかもと思ったら、そういう事もなく、私の中学生らしき女の子が、時々私の足にぶつかるのが、嫌なくらいだった・・・。なぜか、腹痛がすると言うような話で、もしかしたら、ノロか、と気になった・・。違うことを祈る。今回は吹き替え版で、モンスターハウスの住人の声は、泉谷しげるさん、その家に乗り込んで行く子供3人のうち女のこの吹き替えは、石原さとみさんだ。入場の時、ポチ袋に家内安全という紙が入っているのをくれたが、裏に石原さんのメッセージが書いてあった。大入り袋で、お金かと期待していたのだが、まさかね・・・。泉谷さんが吹き替えた怖いおじいさんは、わけあって、そうしていたのだが、あまり書くと面白くなくなるので、止めておこう。主役は、DJと言う男の子だが、一緒にモンスターハウスをやっつける(?)親友のチャウダーが可笑しい。この子が最後まで笑わせてくれる。DJ,トム・クルーズ張りの活躍だった・・・。さすが、アニメだ・・・。エンドロールが始まり、途中でまた映像が。気になっていた事が解決した。すぐ出ていった人はわからないだろう・・。いきものがかりの歌も、始まる前に延々と流されていたが、エンドロールの後、日本語版のエンドロール時にも流れていた。一緒に言った夫は、まあまあと言う感想だった。