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カテゴリ:『夜遊び顛末記』
一昨日のブログで「オネーチャンへのタンブーン考」ということで私見を
話しさせて戴きましたところ、『Web 拍手』を普段より多く戴いたのは皆様 もこの『問題』にはかなり関心が御ありのことだと感じました。 私、メルマガ『バンコク駐在員恋愛事情』でも何度かこの『問題』につき 書いたことがあるのですが、やはり我われにとっては『永遠のテーマ』のよう ですね。 そもそも、タイ人にとってお金とは「持っている人が持ってない人に施す」 という思想があるようで、この部分は絶対といっていいほど、日本人には理解 出来ないとこだと思います。確かに人助けというのは日本人とて持ちえる思想 倫理ではありますが、その度合いの問題でしょうね。 多くの夜の世界で働く女性達もその育ちは貧しく、この『思想』を背景に育っ てきたのは事実であり、それからすると、「持っている」日本人から「戴く」の は至極普通の話しなのか。。。 でも、私の経験だけで物を言うとするならば、決してそのようなことは無いと 思っています。彼女達も、「好きな、愛する男」からお金を搾取、略奪しような どとは思っておりません。 つまりは。。。『ビジネスの相手』だから、そのような行為が割り切って出来る のであって、一女性として「愛するもの」への気持ちは世界中同じでタイ女性も 例外ではないと、今でも思っている次第です。 何度も書いてきましたが、やはり夜の女性とのおお付き合いは『お金がスタート』 だと割り切っていただくのがBETTERであります。 もしも、彼女達が我われ日本人の男を「本気」で相手することになれば、きっと そこには「心」が存在すると思います。 もちろん、「タンブーン」は続けることになりますが、納得のいくタンブーンと なりますので、サバーイチャイな状態で居られるのです。 お金ありき。 そっからのスタートは駐在員であれ、旅行者の方であれ、同じ条件です。 後は、「男の価値」っていうやつでしょうか。コレは彼女達も敏感に感じておりま すので『大事な男(男)』であるように。。。我われも彼女達に接することが大事かと。 それはお金を介在することもありますが、『器量』も大きな要素だと。 さて。。。いかがでしょうか?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2006 10:40:51 AM
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