BANGKOK艶歌

タイを目指してやってくる観光客の数が、クーデターや新空港問題でちょっと
頭打ちもしくは減少しており、夜の街もちょっと心なしかお客さんの数が少ない
ようです。

　そんなことでうから、夜の世界のお客さんの獲得合戦はかなり熾烈を極めてお
り、生存競争も激しくなっております。
　女の子に対して「営業」を強化させるようにしたり、何か理由を付けてはキャ
ンペーンをやったり。
　それでも、潰れる店も出てきております。

　それと、今タイではちょっと景気が悪い方向に向いており、各社さんとも残業
も出来ず定時仕舞という会社も多いです。
　当然、時間が出来るわけですから、夜の世界にお客さんの足が向いても良かろう
ものなのですが、個人客はそうかもしれませんが、「接待組」はそうはいかず、要
するに「経費削減」という奴で、接待費が絞られているわけです。

　ここんとこの「夜の情景」を見てそんな感じを受けております。
　彼女達（店の経営者の方々）にとってみれば、観光客頼みとなっておりますので
どうか皆様（日本在住の御仁）、今、タイはなぁ～～～～～んも問題ないですから
安心して、お金を落としに来てやってくださいませ。　

（お前が協力してやれよって？）

　弊社も接待費50%減指令が出ておりますので。。。（笑）