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カテゴリ:『夜遊び顛末記』
どこそこの店には行けない・・・とか、どこそこのソイでは歩けない
とか。 バンコク(ココ)で武勇伝誇る御仁なら、身に覚えのある話でしょう。 しかし、ワタシ・・・これってオカシイと思うのです。 だって、「ナニか悪いことした?」と言いたい。 お金は払って、飲んで、お金で「ヤッテ」、でチップ払ってバイバイ という、パターンがほとんどであり、「ヤリ逃げ」なんて殆ど有り得ない 話であって、他の女とナニしようが関係ねぇーだろ!って言いたいのだが アッチはそうは思っていないらしく。 アナタはワタシのモノ。ワタシはミンナのモノ。 なぁーんていう、へんてこりんな思い込みに押しつぶされてしまうのです。 例えば、どこそこの店で、馴染みの女の子に飽きて、別の女の子を指名 しようとする場合。 私も当然そうですが、「そんな愚行」できまへんわな。 しかし、相手は商売なんですから・・・Change!!Okなはずなのです。 そして、一回、二回寝たからって、「ワタシのもの」とか思われちゃ、迷惑 な話でして。 でも・・・出来ない。 何故? よぉーく考えてみると、ココは異国の地バンコクであり、95:5の割合で 相手はタイ人なわけです。 結局・・・我々日本人は「少数派」であって、いくらあがいても、「多数派」 には適わないということです。 「SOI33は、もう歩けない・・・」 そうです! 歩かない方がいいです。助けてくれる同胞は数少ないっすから! 理不尽だと思いながら・・・「身の安全」第一 で、納得している私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 8, 2007 11:01:23 AM
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