続きは、球場で。

2005/10/26(水)21:21

小皺撲滅!

美容やらファッションやら(86)

先日目の下にきっつい小じわを発見してから、毎日飲むコラーゲンの量を増やしたり、目元用の美容液の使用頻度を上げたり、保湿のためにアイマスクして寝たりと様々に対策を講じている。 その効果は少しずつ出てきていて、きっつい小じわからちょっと気になる小じわぐらいにはなったのだが、まだまだ、抹殺するまで手は抜けない。 というわけで、少ない給料の中から最終兵器購入。 気になる小ジワのシワ薄アイテム!! スッキリしわシート皺取麗子 目の下用 発売当初からずーーーーーーーーーーーーっと気になってはいたのだけれど、なんせこのネーミングセンスに(今よりは)若き日の私はちょっとばかし抵抗を感じていたわけで。 でももうネーミングがどうのこうの言ってる場合じゃない。 購入に踏み切った理由はもうひとつあって、これは楽天市場では扱ってない商品なのだが、かかとの内側にシリコンが塗ってあって、履いているだけでかかとがすべすべになるという靴下を近所で買って、実際効果があったため。 シリコンの美容効果の信頼度がちょっと上がったわけだ。この靴下で実際使ってみるまでは、蒸れて臭くなりゃしないか、とか、かぶれないか、とか軽く不安に思っていたのだけれど。 帰宅して、『洗顔専科 パーフェクトリキッド』でしっかり洗顔して、早速使ってみる。 あんまり目の近くに貼ると、結構邪魔。思ったより厚いわ、これ。 初めてコンタクトレンズを入れた時みたいなごろごろ感というか、北海道弁で言うところの「いずい」感じ。 貼り方が悪かったのか、パッケージに謳われている「即効性」は実感出来なかったけど、剥がしたあとの肌のしっとりした感触は、使い続ければ効果が出そうな期待が持てる。 次の課題は表情筋のトレーニングかな。 なんでも表情筋を鍛えてないと、頬とかがたるんでしまうそうな。 まんがなんかで、底意地の悪そうなおばちゃんが描かれる時ってだいたい頬やまぶたがたるんでて、唇の薄いへの字口、一重まぶたが目の上にかぶさるような小さな目、あごや首の皮膚もしわしわで垂れ下がって…といった感じなのが多いけど、意外と科学的にも正しいのかも。 肌の張りを保つのに重要な表情筋という奴は、笑顔でしか鍛えられないとか。 でもこのストレス社会で、そうそう笑ってばかりもいられない、というわけで、「口角アップで好感度アップ!あなたの笑顔が変わる!たるみ顔も解消で小顔に!」なんていう謳い文句のアイテムが、ネット上のお店にも、現実のドラッグストアにも売られている。 私は稲葉の笑顔の写真を見るだけで笑顔が伝染るからこんなん買う必要ないけど、将来ブルドッグ顔になりたくないと思ったらこういう道具で試してみるのもいいかも知れない。 この間、2年ぶりに会った友に「肌が短大ぐらいの時に戻ってる」と言われたのは、やっぱり野球のおかげかな。 スコアつけたり分析したりが面白くてストレスも減ったし、ドームから歩いて帰って来ると結構な運動になって程よく肉体だけが疲れるから寝つきもよくなったし、何より「かっこいい男」の「かっこいい仕事」をこれでもかって程目の当たりに出来て、観に行く度にときめくから何より心が潤う。 心の潤いは肌の潤いに直結している…と、今更ながら実感。 心は荒み、強い酒に頼らなきゃ眠れず、眠り自体も浅くて肌もカサカサ、の状態からよくこれだけ復活できたもんだ。 野球ってすごいなぁ。 野球を観に行ってて唯一美容に悪いと言えなくもないのは、あの階段。 私は元々ふくらはぎの筋肉は張っている方だったが、どうやらこの1年、階段の上り下りを繰り返したことで更に逞しくなった模様。 今日、中心街に寄るのに地下鉄に乗った時、席が空いていたから座ったのだが、その際、何かの本で「女性が脚を組む時は太ももから組まないで足首を組むのがエレガント」と書かれていたのを思い出して、実践してみようと思ったら、ふくらはぎが張り過ぎてて足首が重ならないんでやんの。 この逞しいふくらはぎと太ももは、自分としては大のお気に入りで、この子持シシャモの腹のような筋肉質の脚を「自慢の脚線美」だと思ってるんだけど、女性としてはちょっと間違った自信かも知れない。

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