2005/10/31(月)19:15
あると便利
朝夕は寒いけど、まだコートを着るのは道産子のプライドが許さない、今の季節。
毎日活躍してくれるのがシルクの大判スカーフだ。
首に巻いたり、座った時にはひざ掛けにしたり、ジャケットインにベストのように着たりも出来る。
太陽が昇って気温が上がってきたら、外して畳んで鞄にしまっておける。
トラディショナルな深い色合いの柄物なら、身につけるだけでちょっぴりエレガンスも加わる。
休日のおしゃれには幾何学模様のプチスカーフにも出番が回って来る。
ブラウスやセーターと同系色でそろえれば無難に、反対色ならアクセントになり、シルクなら向こうが透けて見えるほど薄くても暖かい。
髪に編み込んでシニヨンにするもまた一興。
ただ、細長い長方形のロングスカーフはまだ使いこなせない。
持ってはいるんだけど、どうしてもただの薄いマフラーになってしまう。
身体が小さくて薄いから、結んだときのボリュームの出し方を間違うとえらくみっともないことになる。
これも日々精進しなきゃいけないことのひとつだ。
ところで、昨夜誰かの結婚式の夢を見た。
なぜか二次会が鍋パーティーで、皇后陛下似の優しそうなお母さん(新郎の)がせっせと鍋の具を運んでいるのを手伝おうとしたところで目が覚めた。
なんだろなー、と思ってたら、北海道日本ハムファイターズの糸井嘉男投手が昨日入籍したとのニュース。
結婚おめでとう、糸井投手♪
北海道に家を建てられるような、いつでも一軍にいる選手になって下さい。
以前みたいに自爆テロの正夢なんか見るのは嫌だけど、こんな幸せな正夢なら大歓迎だ。
次は誰が夢で幸せのおすそ分けをしてくれるのかなっ♪